うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

寅さんのDVD 第七作「男はつらいよ 奮闘編」

2011年06月30日 05時30分51秒 | 俳句・短歌、またはエッセイ

 この間に続けざまに、やっと、購入していた「フーテンの寅」を2本見た。このシリーズは2週間に一回、書店で配刊される。わたしにとって、最近はなんだか、心身ともに慌しくて半ば義務的なものという強迫観念に迫られるのと、ほんの少しの慰安の気分であった。
 このブログをご覧になっている方はわたしが「フーテンの寅」の大ファンであることは理解していると思う。これが、ぽっと出の俄かファンではなく、映画化される前のテレビで放映時代からだからかれこれ40年近くなる。
 第七作「男はつらいよ 奮闘編」。今回は榊原ルミが相方の女性役で、わたし自身にとっては、昔を思い出しながらも、この作品が一番出来がいいように思えた。
 ちょっと怪しい津軽弁を、小学校教師の朴訥な配役を俳優の田中邦衛や、中卒で集団就職の知恵遅れの女性を榊原ルミが演じているのは御愛嬌そのもの。そうだとしても、その役柄、それを勝る表情やキャラクター作りに引き込まれる。なんだか、その時代を切りとったような作品だ。わたしにとって、実際に青森県の舞台を知らない訳でもなく、この映画ではその契機、場面、シチュエーションを丹念に作り込む。
 わたしたちにとって、いつでも、日々の生活の哀歓はとりとめもなく過ぎていく。それを面白くするには江戸時代から続く落語の世界を模していきドラマ仕立てにすれば面白くなる。日本の原風景にあこがれをもつ満州育ちの山田洋次監督のシナリオの秀抜さはそこにあるだろう。
 見終わった後に、榊原ルミの消息をインターネットで検索したら、結婚後、女優を引退し幸せに暮らしているようで、わたしは嬉しく思った。この人にとって女優業は仮の姿だ。変な話だが、ほっとした。
 誤解を招くことを承知で言わせてもらうならば、まあ、わたしにとって、物を造る仕事がいつでも仕事の上位にあって、かたちのないものを売る俳優とか銀行員とかIT職とかの水もの商売、世にあるサービス業の職業を蔑視していることにもなるのだが。
 いやいや、これは妄言多謝の極みである。
        
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ギボウシの花々

2011年06月28日 05時34分54秒 | ぎぼうし栽培日記
このブログではギボウシの特徴ごとのシリーズを進めているが、ここではギボウシの花をまとめてみよう。なんとなく、思い立って画像と記事にてアップしてみる。
 紫花系もそろそろ咲き始めておりますが、原種系はこれからお盆にかけてがピークでしょう。そのあとにタマノカンザシ系ギボウシが芳香を漂わせてやや大きく白い花を咲かせます。
 なんだか、わたしのギボウシ好きも、既に、病、膏盲に入る状態ですが、どうぞご覧ください。
 意味もないのですが、品種名はあえて秘すことにしよう。
 なお、写真上で左クリックすると画像を拡大して見ることができます(タイトルバーの横の⇦ボタンで元に戻る)。

撮影日時:平成23年6月26日(日曜日) 17:00頃

          

          
    
         

●今までのギボウシの育成や栽培については、このサイト左側の、カテゴリー [ギボウシ栽培日記] などをクリックするとご覧になれます。
●今年の出荷内容は、5/9付け・平成23年度版ギボウシ販売開始をご覧ください。なお、今年は単価面では昨年より20%カットで価格を調整中、品種カタログを所望の方は現在作成中ですのでしばらくお待ちください。
●ギボウシの販売は当ブログのみでおこなっております。価格面や数量については、お問い合わせをしていただく場合、事前に左欄のカテゴリー [草花ナーセリーWeb直販コーナー] をクリックし日々の書込み履歴をご確認願います。必ず、最新の情報をお確かめください。

 購入の受付けやコメント、お問い合わせに際しての連絡は下段のコメント(0)をクリックするか、少々面倒ですがこちらのH・P 有限会社グリーンワークスから入り、お問い合わせフォームにてのメール等でお願いいたします。
      
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クリニック入口をギボウシの鉢物で飾る。

2011年06月26日 18時37分29秒 | ギボウシWeb直販コーナー

ここでは、東京都中野区の歯科クリニックの先生から要望のあった ギボウシ の画像を掲げます。その品種は “オーレオマルギナータ” です。条件が合えばこのギボウシ鉢をお送りする予定。
 これからのギボウシの利用方法については、商業施設や医療の場、公共の屋外スペースにぜひともこのような使い方をおすすめします。初夏のさわやかな花とともにバリエーションのある葉の姿や色を楽しむことができます。水やりさえ怠らなければ、ギボウシは落葉性の多年草で病気や虫にやられにくい強健種ですので、メンテナンスも簡単な部類にはいる植物です。
 この画像の株は、6芽立ちで草丈は35cm、幅は45cm。昨年開花した株ですのでこれから花の蕾が根元から出てくるでしょう。
 ちなみに画像に写っているモスグリーンのプラスチック製化粧鉢のサイズは8号鉢で、ロート状の形をしていて外形の直径、上部24cm、下部14cm、高さは23,5cmになります。この鉢は標準的なものでしょう。
 なお、写真上で左クリックすると画像を拡大して見ることができます(タイトルバーの横の⇦ボタンで元に戻る)。

撮影日時:平成23年6月26日(日曜日) 17:00頃

●オーレオマルギナータ H.montana Aureomarginata
(中型中葉・濃緑色黄覆輪・淡紫色系白花・花茎; ・結実;×・・・芽出し;中・成長度;中・伸長時期;春)∪ (黄覆輪レンゲギボウシ)

          


●今までのギボウシの育成や栽培については、このサイト左側の、カテゴリー [ギボウシ栽培日記] などをクリックするとご覧になれます。
●今年の出荷内容は、5/9付け・平成23年度版ギボウシ販売開始をご覧ください。なお、今年は単価面では昨年より20%カットで価格を調整した。品種カタログを所望の方は現在作成中ですのでしばらくお待ちください。
●ギボウシの販売は当ブログのみでおこなっております。価格面や数量についてのお問い合わせをしていただく場合は、事前に左欄のカテゴリー [草花ナーセリーWeb直販コーナー] をクリックし日々の書込み履歴をご確認願います。必ず、最新の情報をお確かめください。

 購入の受付けやコメント、お問い合わせに際しての連絡は下段のコメント(0)をクリックするか、少々面倒ですがこちらのH・P 有限会社グリーンワークスから入り、お問い合わせフォームにてのメール等でお願いいたします。
      
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山の木々の花

2011年06月25日 06時07分07秒 | ランドスケープデザイン
毎年このころになると、わたしはこんな光景を写真に撮りたくなる。おととしもグログに載っけた記憶がある。ありきたりのなんともない、関東の山の木々の花だ。
 これはなんだろう、梅雨のこの季節、人間にとって曖昧な心理にさせる季節、なんていうか、山の精気とか温気を感じさせるのであろうか。生命とか原初という言葉が思い浮かぶ。

 なお、写真上で左クリックすると画像を拡大して見ることができます、びっくりするかも?(タイトルバーの横の⇦ボタンで元に戻る)。
撮影日時:平成23年6月18日(土曜日)06:00頃





 念のために、画像の10枚の説明をしましょう。
 上から右に順にいきます。1枚目は花のピークを過ぎた独特の臭いの 山栗(ヤマグリ)、次は開花後、着実しはじめた 犬四手(イヌシデ)、次は 小紫式部(コムラサキシキブ)、次いで小真弓(コマユミ)、次に東電の30万kw高圧線鉄塔の基礎部分には、樹木ではなく自生する 山百合(ヤマユリ)です。このままでは、すぐに盗掘の被害に遭いそうだ。
 3段目にいくと、あのハナミズキと同じ仲間、今が白くパウダー状に開花中の 水木(ミズキ)、次に千葉県内では珍しい落葉樹林の中の単独の 赤松(アカマツ)だが濃い緑一色の山中で赤い幹肌は目立っている。
 そして公園に植栽された果実の実った 杏(アンズ)の木、4段目は大きな葉の新芽が赤みがかっている 朴(ホオ)の木で、最後は夏以降になるとやたらにけばけばしく赤の表皮に黒い実をつける 権萃(ゴンズイ)です。これは、‘魚名’と同じく役立たずの意味の樹木名であるらしい。
 以上で、おしまい。
       
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真竹のタケノコを採ってくる。

2011年06月24日 03時35分20秒 | わたしの日常です。
土曜日、5時半前に家を出ていつもの場所に向かう。春先の孟宗竹のタケノコににつづいて真竹のタケノコを採りに行く。
 どうやら、時期はいいタイミングだったようで、50cmから30cmくらいのを鎌で地際からこそげ切って集めたもの。あっという間に3,40本になる。小一時間で終了である。本命はここではなく近くの大竹林だったが、この大いなる収穫量に思いなおして、今日は打ち止めだ。
 しかし、孟宗竹に比べて、真竹は本当に作業が楽でいい。第一、足先で地面を探す手間がいらず、鍬で掘らなくてもいいし、その労働の大変さは雲泥の差の開きがあるのだ。
 このタケノコは、味噌汁の実に恰好の食材だ。わたしには、幼い時代から孟宗竹よりも思いがこもるもの。
 ほかに開発や工事途中のエリアを眺めて帰ってきた。
 収穫は以下の如しだ。
         

 ある公園のエリアで蔓延ったホタルブクロを見かけた。よく見るとやや赤みがかった花の色をしている。真っ白でないのは野性草花特有の交雑種のせいだろう。工事期間中には全くその姿を目にせずと思っていたが、今は、杉と落葉樹林の下刈りされた林床で5㎡ほどの広さに群落を形成している。
       
          
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実生ギボウシの整理

2011年06月23日 05時43分45秒 | ぎぼうし栽培日記

 先日、庭植え用ギボウシとして、無銘(実生)ギボウシ数十株について、秋田県の造園工事業者から在庫状況の問い合わせがあった。そこで、ここでは実生ギボウシの在庫の整理を行ったので直後の画像とともにそのことを記したい。
 これは数年前から播種にて繁殖させてきたものですが、ギボウシ自体は親の形質を受けつがない傾向があり、混乱を避けるために販売上は仮に無銘とさせていただいています。また、植木材料の流通市場の寸法形状でいわれる芽数については、本来植物自体が分けつすることが前提になっているものとおもわれるが、ギボウシの場合は園芸種ではある程度成株になるか、原種系ギボウシに多い地下茎で繁殖する特性の株にしか該当しない。今回はいろいろだが、1芽から5芽までのサイズになっている。
 実生ギボウシは遺伝的に安定せず、斑入り種は青葉に戻るなど、まだまだ、判明しない特徴があるようです(自然交配、セルフ授受粉)。ただし、原種系ギボウシほぼ大丈夫ではないでしょうか。
 なお、写真上で左クリックすると画像を拡大して見ることができます(タイトルバーの横の⇦ボタンで元に戻る)。

    
 雑然としていますが、整理前です。
  
     
‘ 左の画像: 左側上は‘タチギボウシ’ 3年生12.0cmvp 12BP 、下は同じタチギボウシ’ 2年生9.0cmvp 7BPになり、右側上は‘寒河江’ 3年生9.0cmvp 36BP 、下は‘曙徳玉’ 3年生9.0cmvp 13BPです。
 右の画像:左側は‘パトリオット’ 4年生12.0cmvp 7BPであり、 右側は‘コバギボウシ(?)’ 3年生10.5cmvp 17BP です。
 以上で92株です。肥倍すれば、開花は早くて今年か、来年あたりに見こむことが可能でしょう。

●今までのギボウシの育成や栽培については、このサイト左側の、カテゴリー [ギボウシ栽培日記] などをクリックするとご覧になれます。
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斑入り(黄中斑・黄覆輪)ギボウシの今の姿です②・・・6月19日編

2011年06月21日 03時57分35秒 | ギボウシWeb直販コーナー

 これは、緑葉に対して黄斑入りギボウシの22品種です。散り斑、中斑、外斑や覆輪状に斑が入るもの。特徴としては、一日当たりの日照量、熱量の変化により、季節としてはちょうど今頃、初夏から初秋にかけて色合いがぼやけたり白っぽく変わるのも多い(後暗み)ことである。
 なお、写真上で左クリックすると画像を拡大して見ることができます(タイトルバーの横の⇦ボタンで元に戻る)。

2.撮影日時:平成23年6月19日(日曜日)17:00頃
1.撮影日時:平成23年5月15日(月曜日) 5:00頃


●ボールドリボン
(中型中葉・黄覆輪・濃紫色系白花・花茎; ・結実;○:発芽率? 優・良・不良・・・芽出し;遅・成長度;遅・伸長時期;春)★ 計 1株 【販売予定:数量・価格⇒ 00株・640円】


●オーレオマルギナータ(黄覆輪レンゲギボウシ)
(中型中葉・濃緑色黄覆輪・淡紫色系白花・花茎; ・結実;×・・・芽出し;中・成長度;中・伸長時期;春)∪ 計 14株 【販売予定:数量・価格⇒ 00株・680円】


●ソースイート
(大型中葉・濃緑色黄覆輪・シワシワ・白花・花茎;中・結実;×・芳香花・・・芽出し;早・成長度;早・伸長時期;春~初夏、初秋)★ 計 7株 【販売予定:数量・価格⇒ 00株・520円】

●アニー(アンナ)
(中型中葉・濃緑色黄覆輪・ 色系白花・花茎; ・結実;×○:発芽率? 優・良・不良・・・芽出し;遅・成長度;遅・伸長時期;春?)----ブリムカップに似ている。  計 3株 【販売予定:数量・価格⇒ 00株・640円】


●アイランドチャーム(island charm)
(小型小葉(細葉)・黄中斑(流紋)濃緑覆輪 葉柄はピンク・濃紫色系白花・花茎; ・結実;×○:発芽率? 優・良・不良・・・芽出し;遅・成長度;遅・伸長時期;春?)∪----pink pantherの突然変異種。  計 1株 【販売予定:数量・価格⇒ 00株・480円】


●カピタン
(小型小葉・緑葉覆輪黄中斑・薄紫色系白花・花茎;中・結実;○:発芽率 優・強健種・・・芽出し;中・成長度;中・伸長時期;春)----コバギボウシ実生種、根元が褐色。  計 5株
●コバギボウシ(品種名:カピタン・播種苗))
(小型小葉・緑葉覆輪黄中斑・薄紫色系白花・花茎;中・結実;○:発芽率 優・強健種・・・芽出し;中・成長度;中・伸長時期;春)----コバギボウシ実生種、根元が褐色。 計 6株 【販売予定:数量・価格⇒ 00株・520円】


●サンダーボルト
(大型丸大凹凸葉・葉肉厚・黄中斑・芳香白色花・花茎;中・結実;○:発芽率? 優・良・不良・強健種・・・芽出し;中・成長度;遅・伸長時期;春?)----オオバギボウシ系・エレガンスの変種。 計 1株 【販売予定:数量・価格⇒ 00株・1,760円】

●ママミヤ
(中型中葉・黄覆輪・濃紫色系白花・花茎; ・結実;×○:発芽率? 優・良・不良・・・芽出し;遅・成長度;中・伸長時期;春?) 計 5株 【販売予定:数量・価格⇒ 00株・800円】

●パラダイスジョイス
(中型中葉・クリーム黄色+濃緑色覆輪・ 色系白花・花茎; ・結実;×○:発芽率? 優・良・不良・・・芽出し;中・成長度;早・伸長時期;春)----ジューンの芽分かれ。 計 5株 【販売予定:数量・価格⇒ 00株・760円】

●アルポピクタ(黄中斑レンゲギボウシ)
(中型中葉・黄覆輪黄緑色・濃紫色系白色花・花茎;中・結実;×・・・芽出し;中・成長度;中・伸長時期;春) 計 3株 【販売予定:数量・価格⇒ 00株・680円】


●カーニバル
(中型丸葉・黄覆輪・  色系白花・花茎; ・結実;×○:発芽率?優・良・不良 ・・・芽出し;?・成長度;中・伸長時期;春?)----春から秋まで斑が美しい、濃い緑の葉に周辺黄縁の斑が幅広く入る。フランシスウイリアムズの交配種、オオバギボウシ系。   計 2株 【販売予定:数量・価格⇒ 00株・680円】


●ドリ-ムウェバー
(中型中葉・中斑・青緑葉黄中斑・白色花・花茎; ・結実;×○:発芽率?優・良・不良早咲き(6月上旬)?・強健種・・・芽出し;?・成長度;中?・伸長時期;春?)----エレガンス系‘グレートエクスペクテーションズ’の芽変わりでよく似ているが葉がやや波打つ。青味がかった灰緑に中央クリーム色の斑入り。 計 3株 【販売予定:数量・価格⇒ 00株・680円】

●ダイアナリメンバード
(大型中葉・黄緑色クリーム覆輪・ 色系白花・花茎; ・結実; ×: ○:発芽率? 優・良・不良・芳香花・・・芽出し;中・成長度;中・伸長時期;春、秋)  計 3株 【販売予定:数量・価格⇒ 00株・760円】


●フランシスウイリアムズ
(大型大丸葉 青緑葉黄緑覆輪・白色花・花茎; ・結実;○:発芽率? 優・良・不良・・・芽出し;早・成長度;中・伸長時期;春?)----エレガンスの突然変異種。 計 3株 【販売予定:数量・価格⇒ 00株・960円】

●シュガーアンドクリーム
(中型中葉・黄緑葉クリーム覆輪・ 色系白花・花茎; ・結実;×○:発芽率? 優・良・不良・・・芽出し;中・成長度;中・伸長時期;春?) 計 3株 【販売予定:数量・価格⇒ 00株・720円】

●シェイドファンファーレ
(中型中葉・黄緑葉クリームイエロー覆輪・薄紫色系白花・花茎;・結実;×○:発芽率? 優・良・不良・日射に弱い・・・芽出し;早・成長度;早・伸長時期;春)----Flamboyantの枝分かれ。 計 5株 【販売予定:数量・価格⇒ 00株・720円】

●グレートエクスペクテーション
(中型~大型丸葉・青緑葉黄中斑・白色花・花茎; ・結実;×○:発芽率? 優・良・不良・早咲き(6月上旬)・強健種・・・芽出し;?・成長度;極めて遅い・伸長時期;春?)----エレガンス系。  計 1株 【販売予定:数量・価格⇒ 00株・1,680円】


●ホィールウインド
(中型中葉(ツイスト状)・濃緑色、中斑入りクリーム色→濃緑色・ 色系白花・花茎; ・
実;×○:発芽率? 優・良・不良・・・芽出し;遅・成長度;中・伸長時期;春・繁殖力;弱) 計 6株 【販売予定:数量・価格⇒ 00株・680円】


●ドレスブルース
(中型中葉・青紫色、斑入りクリーム色・ 色系白花・花茎; ・結実;○:発芽率?優・良・不良・・・芽出し;中・成長度;早・伸長時期;春?)∩----ハルシオンの交配種。 計 7株 【販売予定:数量・価格⇒ 00株・720円】


●ファイヤーアンドアイス
(中型中葉・尖端葉・波打ち葉・濃緑色+クリーム色中班・薄紫色系白花・花茎; ・結実;×○:発芽率?優・良・不良・・・芽出し;?・成長度;早?・伸長時期;春?)計 1株 【販売予定:数量・価格⇒ 00株・1,520円】


●タチギボウシ(l品種名:錦ギボウシ)
(中型中葉・黄覆輪・ 色系白花・花茎; ・結実;×○:発芽率?優・良・不良・・芽出し;早・成長度;中・伸長時期;春)計 2株 【販売予定:数量・価格⇒ 00株・680円】


●今までのギボウシの育成や栽培については、このサイト左側の、カテゴリー [ギボウシ栽培日記] などをクリックするとご覧になれます。
●今年の出荷内容は、5/9付け・平成23年度版ギボウシ販売開始をご覧ください。なお、今年は単価面では昨年より20%カットで価格を調整中、品種カタログを所望の方は現在作成中ですのでしばらくお待ちください。
●ギボウシの販売は当ブログのみでおこなっております。価格面や数量については、お問い合わせをしていただく場合、事前に左欄のカテゴリー [草花ナーセリーWeb直販コーナー] をクリックし日々の書込み履歴をご確認願います。必ず、最新の情報をお確かめください。

 購入の受付けやコメント、お問い合わせに際しての連絡は下段のコメント(0)をクリックするか、少々面倒ですがこちらのH・P 有限会社グリーンワークスから入り、お問い合わせフォームにてのメール等でお願いいたします。
      
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ニューフェイスのギボウシ22品種です。

2011年06月20日 03時55分11秒 | ギボウシWeb直販コーナー

  わたしたちが、今まで探し当てて、育成してきた品種を紹介したい。言わば、ニューフェイスのギボウシ、全部で22品種である。新しく加わったことで、所蔵するギボウシの種類は120品種となった。国内では300品種が出回っていると聞くが、まだまだの感がする。
 準備作業後のラインナップ画像も添付したい。ここでは、わたしなりのお手製の栽培メモとともに頒布価格を示します。
 なお、写真上で左クリックすると画像を拡大して見ることができます(タイトルバーの横の⇦ボタンで元に戻る)。
        
●ヒメイワギボウシ(品種名:?)
極小型超小葉・青緑色・ 色?; 系白花・花茎; ・結実;?:発率 ?・・・・芽出し; ?・成長度; ?・伸長時期; ?)計 2鉢 【販売予定価格: 480円】

●オタフクギボウシ( 尾瀬丸葉白花ギボウシ)
(小型中葉・丸葉(杓文字、スプーン状)・緑葉超小型・ 色?; 系白花・花茎; ・結
実;?:発率 ?・・・芽出し; ?・成長度; ?・伸長時期; ?)計 4鉢 【販売予定価格: 680円】

●黄金乙女
(小型小葉・黄金色・ 色?; 系白花・花茎; ・結実;?:発芽率 ?・・・・芽出し; ?・成長度; ?・伸長時期; ?)計 2鉢 【販売予定価格: 480円】

●アレガンフォグ
(中型中葉・細長葉・黄緑色・白中斑、掃込み斑、筋斑・ 色?; 系白花・花茎; ・
結実;?:発芽率 ?・・・・芽出し; ?・成長度; ?・伸長時期; ?)----Fortunei
aureaの実生。アレガンフォグはミシガン州の地方名。計 2鉢 【販売予定価格: 640円】

●ギンコクレイグ
(極小型小葉・細葉・緑葉白糸覆輪・ 色?; 系白花・花茎; ・結実;?:発芽率 ?・・・・芽出し; ?・成長度;早・伸長時期; ?)----Helonioides Albopicta(ハカマギボウシ)と同品種。計 2鉢 【販売予定価格: 580円】

●R無銘ギボウシ
(中型丸葉・黄中斑・ 色?; 系白花・花茎;中・結実;?:発芽率 ?・・・・芽出し; ?・成長度; ?・伸長時期; ?)計 2鉢 【販売予定価格: 640円】

●千島斑入りギボウシ
(小型小葉・白覆輪・色; 紫系花・花茎;中・結実;?:発芽率 ?・・・・芽出し; ?・
成長度; ?・伸長時期; ?)計 3鉢 【販売予定価格: 880円】

●イエロースプラッシュリム
(中型中葉・細長葉黄覆輪・色;濃紫系花・花茎;中・結実;?:発芽率 ?・・・・芽出し; ?・成長度;早・伸長時期; ?)----Yellow Splashが交配親。計 3鉢 【販売予定価格: 680円】

●デボングリーン
(中型中葉・濃緑葉・花色;薄紫系白花・花茎;中・結実;?:発芽率 ?・・・・芽出し; ?・成長度; ?・伸長時期; ?)----Halcyonの突然変異。計 3鉢 【販売予定価格: 680円】

●モーレハイム
(中型中葉・細長葉・白覆輪・ 色?; 系白花・花茎;中・結実;?:発芽率 ?・・・・
芽出し; ?・成長度; ?・伸長時期; ?)計 2鉢 【販売予定価格: 640円】

●ノックアウト
(中型中葉・丸幅葉・青緑色+クリーム色線覆輪・ 色?; 系白花・花茎;中・結実;?:
発芽率 ?・・・・芽出し; ?・成長度; ?・伸長時期; ?)計 3鉢 【販売予定価格: 580円】

●カンザシギボウシ(高知県産)
(中型中葉・緑色・赤紫色系花・花茎; ・結実;?:発芽率 ?・・・・芽出し; ?・
成長度; ?・伸長時期; ?)---- イヤギボウシ。西日本と朝鮮半島南部に分布。石灰岩の岩場に自生する。計 1鉢 【販売予定価格: 880円】

●ツボミギボウシ
(中型中葉・緑色・赤紫色系花・花茎; ・結実;?:発芽率 ?・・・・芽出し; ?・
成長度; ?・伸長時期; ?)----サクハナギボウシに対して、花被が開かない。朝鮮半島に分布。計 2鉢 【販売予定価格: 680円】

●ブルーマウスイヤーズ
小型小葉・丸葉・肉厚・茶匙状・青緑色・ 色;薄紫系白花・花茎; ・結実;?:発芽率 ?・・・・芽出し;?・成長度;?・伸長時期;?)----2008 Hosta of the yearを受賞。
計 1鉢 【販売予定価格: 880円】

●黄金トクダマ
(小型小葉・丸葉・黄緑色・ 色?; 系白花・花茎; ・結実;?:発芽率 ?・・・・
芽出し; ?・成長度; ?・伸長時期; ?)----黄金葉。(セルフ自家受粉)×アケボノトクダマ→黄金葉の選抜品種。計 3鉢 【販売予定価格: 640円】

●ストリップティーズ
(中型中葉・濃緑色の外覆輪+中心に白のストライプが入る・ 色?; 系白花・花茎; ・
結実;?:発芽率 ?・・・・芽出し;?・成長度;?・伸長時期;?)----Gold Standard
の芽変り。2005 Hosta of the yearを受賞。計 1鉢 【販売予定価格:1,260円】

●ドリームクィーン
(中型中葉・丸葉・黄中斑・ 色?; 系白花・花茎; ・結実;?:発芽率 ?・・・・
芽出し; ?・成長度; ?・伸長時期; ?)----計 1鉢 【販売予定価格: 680円】

●オオバギボウシ(品種名:金星)
(大型中葉・・緑色+黄金覆輪・ 色?; 系白花・花茎; ・結実;?:発芽率 ?・・・・
芽出し; ?・成長度; ?・伸長時期; ?)----モンタナオレオマルギナータ?。本種より芽出しが早い。計 1鉢 【販売予定価格: 880円】

●オオバギボウシ?(品種名:薫風)
(大型大葉・青緑色・ 色?; 系白花芳香花・花茎; ・結実;?:発芽率?・・・・芽出し;?・成長度;?・伸長時期;?)計 1鉢 【販売予定価格:1,000円】

●阿仁ギボウシ
(中型小葉・・青緑色+中散り斑・ 色?; 系白花・花茎; ・結実;?:発芽率?・・・・
芽出し;?・成長度;?・伸長時期;?)----ゲイシャ?みちのく錦? 計 2鉢 【販売予定価格: 880円】

●エメラルドティアラ
(中型中葉・丸葉・黄緑色+青緑覆輪・ 紫色系白花・花茎; ・結実;?:発芽率 ?・・・・
芽出し;?・成長度;?・伸長時期;?)----Golden Scepterの突然変異種。計 3鉢 【販売予定価格: 440円】

●アンネ
(中型中葉・丸幅葉・濃緑色+黄覆輪・ 色?; 系白花・花茎; ・結実;?:発芽?・・・・
芽出し;?・成長度;?・伸長時期;?)計 1鉢 【販売予定価格: 680円】


●今までのギボウシの育成や栽培については、このサイト左側の、カテゴリー [ギボウシ栽培日記] などをクリックするとご覧になれます。
●今年の出荷内容は、5/9付け・平成23年度版ギボウシ販売開始をご覧ください。なお、今年は単価面では昨年より20%カットで価格を調整した。品種カタログを所望の方は現在作成中ですのでしばらくお待ちください。
●ギボウシの販売は当ブログのみでおこなっております。価格面や数量についてのお問い合わせをしていただく場合は、事前に左欄のカテゴリー [草花ナーセリーWeb直販コーナー] をクリックし日々の書込み履歴をご確認願います。必ず、最新の情報をお確かめください。

 購入の受付けやコメント、お問い合わせに際しての連絡は下段のコメント(0)をクリックするか、少々面倒ですがこちらのH・P 有限会社グリーンワークスから入り、お問い合わせフォームにてのメール等でお願いいたします。
      
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ギボウシ展の画像をアップする。

2011年06月19日 05時48分40秒 | 展示会・資料紹介・ホスタガーデン
先日は、雨もやいのなかで、神代植物公園に 「ギボウシ展」 に行ってきた。
わたしの場合、千葉県の中央部からだから、片道3時間もかかる、そして見学が2時間半のみだ いつも、JR吉祥寺駅からバスを利用するのだが、相も変わらず、行きも帰りも待たされる。このタイムロスは、なんとかならないものか。井の頭公園、三鷹市役所を経て行くのだがアクセスがいいとは言い難い。こんなことは、たしか、昔からだった。
 わたしはセミナーに出て、あたふたと、野外の葦で小屋掛けした場所で展示内容を見て歩く。出足が不安だが、丁寧に陳列されたギボウシ群は、昨年と同じ傾向で、特にこれといった感想はない。もう少し、にぎわいが欲しい気がする。
 なお、写真上で左クリックすると画像を拡大して見ることができます(タイトルバーの横の⇦ボタンで元に戻る)。

       

          
   
 

●今までのギボウシの育成や栽培については、このサイト左側の、カテゴリー [ギボウシ栽培日記] などをクリックするとご覧になれます。

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ギボウシ発送準備完了のお知らせ

2011年06月13日 09時59分14秒 | ギボウシなど出荷時の根株調整・梱包・発送について

 ここでは、ご注文のあったギボウシの発送準備が整ったので連絡します。兵庫県姫路市のHさんあてです。今朝雨降りの中で、あわただしく写真をとりました。荒っぽいセッティングで恐縮ものですが、ご確認ください。この実物のギボウシそのものをお届けします。
 品種は、順不同で、ステンドグラス・ダイアナリメンバード・アルボマルギナータ・リーガルスプレンダー・ソースィート・白カピタン・曙徳玉・津軽小町・ミッドウエストマジック・クリスマスキャンディ・ナイトビフォークリスマス・グランドマスター・覆輪お葉付き・メディオバリエガータ・オーガストムーン。以上、15品種です。
 最近はご注文に際して、苗・成株の在庫確認に手間取っているが、そんな中で知らないうちにある品種が消滅したり衰弱したり、株そのものの紛失と、あらためてギボウシ各品種ごとの生育条件の相違の難しさを感じさせる。
 わたしたちはギボウシの直売にあたり多品種少量販売を旨としているが、育成栽培上、これは少々、対処不足かもしれない。育成する圃場内のスペースの向き、広さ、日照、隣り合った大型種による育成環境の悪化などなど。本来は、将来の成熟した品種ごとのギボウシを予測しながら進めなければならないのだろうが、難しいものである。それゆえ、正直なところ、なかなかうまくいかずに四苦八苦しているのが現状だ。
 それはさておき、ぜひ、ギボウシフリークの皆様方、今後ともよろしくおつきあいをお願いしたい。 

 なお、写真上で左クリックすると画像を拡大して見ることができます(タイトルバーの横の⇦ボタンで元に戻る)。

     

●今までのギボウシの育成や栽培については、このサイト左側の、カテゴリー [ギボウシ栽培日記] などをクリックするとご覧になれます。
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キンランの画像です。

2011年06月10日 04時40分12秒 | ランドスケープデザイン

 これはキンランの画像です。果実を持ち、開花後、ほぼ一カ月経ています。
 先月上旬、タケノコを掘りに山に入ったときに、(ちなみにここは個人の持ち山ではなく、国関連の開発途中の敷地内で高低差30mほどの丘陵です)、草丈50cm以上はあろうかという、鈍い金色の小花をつけていてすっくと育っているのを見つけた。おもわず、これはなんだろうと、手元の持っていた唐鍬で堀り取ったものです。浅い考えではあったのだが、もしやと思い、帰宅後、野生植物の図鑑にあたったら判明したもの。この植物は絶滅危惧種に指定されているのだ。これは、困ったことであるが、わたしは売買の対象にするなどとは毛頭考えていない。また、元の場所に植え直すとしても、わたし自身の栽培の経験上、技術的には難しいものと思われる。
 この植物は、あらたに人工的に栽培しても、数年で衰弱してなくなってしまうものらしい。今となってはやむを得ないが、自前で栽培してわたしなりに経過を見てみよう。学問的には定説はなさそうだが、なんでも、ラン菌のほかにマツタケのように外性菌根が関係しているらしい。

 ところで、今はわが家の玄関で大型ビニールポット植えのオオキンケイギクの黄金の花々が満開できれいだ。この植物は、今は、数年前に特定外来植物に指定されていて栽培禁止だ。わたしがこの植物の種子を入手したのはランドスケープの業界で、‘ワイルドフラワー’ブームの頃、バブル景気、10数年前である。
 このケースではどちらも法律違反になり、社会に対する自己顕示欲旺盛な人々、中途半端な自然愛護心を持った人や、具体的な植物知識のない方々の指弾の対象になりそうだが、わたし自身の対応はその時に考えたい。

     
          
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ギボウシ89種を宅配する。

2011年06月07日 04時35分50秒 | ギボウシなど出荷時の根株調整・梱包・発送について

 昨日の日曜日、茨城県土浦市のMさんからギボウシ89種それぞれ一株の注文があり、近くだからと、みずから車で宅配した。わたしにとって土浦へは5,6年ぶり、つくば市内の文科省の研究施設、国立環境研究所のタイムカプセル棟増築計画、造園工事をして以来になる。
 わたしどもではこんな依頼は初めて、早速作業の段取りを組んで進めた。正直なところ、本業も兼ねてだからこの数日間は忙しかった。
 根株を調整し鉢上げや荷造り作業に早朝2時間、金曜日に夕方2時間、土曜日一日、発送当日の日曜日の午前と、準備に5日間はかかった。頭の中がこんがらかりながら、在庫調査も時間がかかる。これはこちらの作業の範囲だが、あとの在庫管理も半日以上はかかりそうだ。ただ、言えることはギボウシにとって今は繁殖や植え付けに最適な季節だということ。
 道中は家内を連れ出して一緒に行く。一般道で往復4時間ほど、走行145kmとなる。リタイアされているMさんはジャーマンアイリスを300品種をコレクションした由、歓待していただいたがなによりも草花好きの方であった。わたしにとっては直接お会いして渡せてよかったとおもう。
 ここで、窮屈な場面ではあるが、ギボウシの出荷直前の荷姿写真を下にアップする。なお、多量になるため紹介のキャプションは省略したい。
 なお、写真上で左クリックすると画像を拡大して見ることができます(タイトルバーの横の⇦ボタンで元に戻る)。

           

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東京スカイツリーの夕暮れ

2011年06月06日 09時57分41秒 | わたしの日常です。

 いつだか、PCのフォルダにデジカメで押上駅を出たところで撮った画像があったのでアップする。
 ここは、東京の観光名所と化していて、2,3人がカメラを持ち見上げていた。東京スカイツリーの夕暮れ、あたふたとした業務の合い間に、立ち止り、撮ったもの。画像への修整は加えていない。
 ありきたりかもしれないが、どうぞご覧下さい。
            

 あとで、撮影日時が判明する、5月24日午後5時頃である。
      
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葛飾のラカンマキ

2011年06月05日 04時10分49秒 | ランドスケープデザイン
 
 ここでは葛飾のラカンマキを紹介する。当日の朝は、小雨から霧雨の天気。地元では知られた長命の樹木であるが、ほとんど未編集も同然なので、全部の画像の配置をする。
 なお、写真上で左クリックすると画像を拡大して見ることができます(タイトルバーの横の⇦ボタンで元に戻る)。

撮影日時:平成23年5月11日(水曜日)9:00頃

     
 これがこの名木の説明です。

           

          

          

          

        
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今年もぎぼうし展が開かれる。

2011年06月03日 12時55分56秒 | 展示会・資料紹介・ホスタガーデン
 今年もぎぼうし展が開かれる。この展示会は一年に一度定期的に開催している。ここでは、概要を簡単にふれておく。皆さん、どうぞ足を運んでみてください。
 後日、わたしも行く予定なので、できたら当日の様子を画像と共に書き込みます。
  ・主催:日本ギボウシ協会
  ・神代植物公園
  ・期間と時間  6/7(火)~ 6/12(日) 09:30~16:30
  ・セミナー  6/11(土) 13:30~15:00
  
         
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