うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

ギボウシ・長大銀葉の花

2013年07月30日 05時57分26秒 | ぎぼうし栽培日記
今回は大型のギボウシの紹介です。搬入以来二年余り、わたしにとって初めて、直かに開花を見ることができた。これはギボウシの中では超大型の品種、草丈も葉も大柄、花茎だけでもゆうに1,2メートルの高さはあるでしょうか。
 まあ、何はともあれ、ギボウシフリークの皆さん、ご鑑賞ください。
  撮影日時:平成25年7月28日(日曜日)
                
                

●トウギボウシ(品種名:長大銀葉チョウダイギンバ・ヨウ)Hosta sieboldii‘ChodaiGinba ’
(極大型大葉、カップ形・灰緑色、粉白、立ち性・淡紫色系白花・花茎;長・結実;×○:発芽率?優・良・不良・・・芽出し;早・成長度;早・伸長時期;春?)----天竜やKrossa Regalに似る。生花の世界では切り葉にも利用される。
【販売予定:数量・価格⇒ 4株・1,250円・送料別途計算】

    
 ※今までのギボウシの育成や栽培については、このサイト左側の、カテゴリー [ギボウシ栽培日記] などをクリックするとご覧になれます。

 ※そのほかの品種のギボウシの詳細な単価・購入方法については、その内容が長文になり恐縮ですが、どうぞ 今年の6/22付けブログ記事をご覧ください。

 ※購入の受付けやコメント、お問い合わせに際しての連絡は、ハンドルネームにて下段のコメント(0)をクリックし書き込むか、少々面倒ですがこちらのH・P 有限会社グリーンワークスから入り、お問い合わせフォームにてのメール等でお願いいたします。必ず、返信をいたします。再確認を必要とされる場合がありますので、その際は、社会マナー上最低限必要な、氏名と電話等を明記してください。提供された個人情報は厳守することを確約いたします。
              

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ギボウシのお届けです。

2013年07月28日 18時15分17秒 | ギボウシなど出荷時の根株調整・梱包・発送について
今回は愛知県豊川市のIさんあてのギボウシです。お届け予定の現品になりますが、ご確認願います。
 画像をご覧になっていただくとおわかりのように、お申し越しの13品種とリクエストにお応えして4品種を提案して掲載している。詳細はメールでご案内していますが、返信をお待ちしております。

  撮影日時:平成25年7月28日(日曜日)
 品種名は 後→前 左→右 の配列です。
         
・ストリップティーズ ・ウルバイン ・アレガンフォグ ・サム&サブスタンス
・ヤエノマルバタマノカンザシ ・キスジギボウシ・ウナズキギボウシ ・ステンドグラス 
・ハニーベルズ ・パラダイスジョイス ・ツボミギボウシ ・エスキモーパイ

 以下は、提案のギボウシです。なお、ここでは栽培経験にもとずく栽培メモを書き加えます。
          
・小杉谷ギボウシ ・阿仁ギボウシ ・白覆輪ミズギボウシ ・錦ギボウシ

●小杉谷ギボウシ Hosta ‘ ’
(小型小葉・緑葉・裏白・ 色?;白花・花茎; ・結実;?:発芽率?・芽出し;早?・成長度;?・伸長時期;?)----
【販売予定:数量・価格⇒ 1株・680円】

●阿仁ギボウシ Hosta tardiva‘Anigiboushi(Michinoku-nishiki)’
(中型小葉・青緑色+中散り斑・色;紫色系花・花茎;中・結実;×・芽出し;極早・成長度;早・伸長時期;春?)----ナンカイギボウシの仲間。ゲイシャ。みちのく錦。
【販売予定:数量・価格⇒ 4株・680円】

●白覆輪ミズギボウシ Hosta longissima ‘Shiro-fukurin’
(中型細長葉・ヘラ状葉・白糸覆輪・濃紫色系白花・花茎;長,斜上性・結実;○・芽出し;早・成長度;早・伸長時期;春?)
【販売予定:数量・価格⇒ 6株・680円】

●錦ギボウシ Hosta opipara
(中型中葉・黄覆輪・ 色系白花・花茎;・結実;×・芽出し;早・成長度;中・伸長時期;春)
【販売予定:数量・価格⇒ 4株・680円】

    
 ※今までのギボウシの育成や栽培については、このサイト左側の、カテゴリー [ギボウシ栽培日記] などをクリックするとご覧になれます。

 ※そのほかの品種のギボウシの詳細な単価・購入方法については、その内容が長文になり恐縮ですが、どうぞ 今年の6/22付けブログ記事をご覧ください。

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匂いギボウシ3種の花

2013年07月19日 10時29分50秒 | ぎぼうし栽培日記
今日の時候は土用の日、今度の23日は大暑。このごろは青空が突き抜けて透き通るような陽気だが、野外の仕事には厳しい日が続いている。朝晩はしのぎやすい。日中は、水分補給と塩分の摂取を怠るととんでもないことになる。老若男女構わず、熱中症は全身病につながる。すごいスピードで命の危険におちいるのだ。
 こんな盛夏にも咲きかかっているわがギボウシの写真を掲載する。みんなタマノカンザシ系のギボウシ、 ステンドグラス、 ダイアナリメンバード、虫食った跡の残る新入りの フライドバナナ。
 品種のネーミングにはなんだかいわれがありそうだが、昼咲く花はいい香り、大きな葉は淡いみどり、見かけと異なってギボウシの中では丈夫で生育は良さそうだ。
 
撮影日時:平成25年7月19日(金曜日)10:00頃

             
●ステンドグラス Hosta.‘ Stained Glass’
(中型大丸葉・黄緑色濃緑覆輪・波打ち葉・白花・花茎;中・結実;×: 芳香花・・・芽出し;遅・成長度;早・伸長時期;春)-------2006 Hosta of the yearを受賞。メリクロン増殖変異種。グァカモーレから葉色が鮮明に変化する。フレグラントブーケ系。
【販売予定:数量・価格⇒ 2株・960円】

              
             
●ダイアナリメンバード Hosta.‘Diana Remembered’
(大型中葉・黄緑色クリーム覆輪・白花・花茎;長・結実;×・芳香花・・・芽出し;中・成長度;中・伸長時期;春、秋)-------Seventh Heavenの組織培養変種。
【販売予定:数量・価格⇒ 2株・800円】

             
●フライドバナナ Hosta. ‘Fried Bananas’
(中型中葉・黄緑・白花・花茎; ・結実;×○:発芽率?優・良・不良・・・芽出し;?・成長度;中?・伸長時期;春?繁殖力;)----グァカモールの変種。芳香花
【販売予定:数量・価格⇒販売休止中・650円】

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山百合が咲いた。

2013年07月15日 15時15分41秒 | ガーデニング・庭づくり
ムンムン、ムシムシと暑い日がつづく。
 わが家でも、うまく鉢植えの山百合が咲いた。先週の中ごろから開き始めた模様。わたしは匂いには敏感な方だが、この山百合は好きな方だ。多分、幼い夏の思い出とともに刷り込まれたせいだろう。野生の百合は、草原などの礫混じりの斜面地に群生しているススキの生えている所で見かけた。そこは屋根葺き用の萱刈り場になるのだがその根元から、旧盆前に、にょっきり顔をだしていくつもの花を咲かせる。そして、秋口には枯れた草茎を頼りに百合根を掘り出してくる。食用としてはねっとりして上品な甘さだ。
 ユリの中では山百合だけがこういう強烈な香りを発する。なんだか、興趣があって面白い。
            
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久しぶりの再会

2013年07月13日 06時03分35秒 | わたしの日常です。
 
 この間の同級会のことを書き込む。週末の土曜日。神代植物園からJRで三鷹、神田、上野と乗り継ぐ。乗り換えはあまり良くない。この方向だろう、と見当をつけて上野駅の構内を進む、不忍池に行くには下に降りて広小路口の改札の筈だ。駅の内部も変わったように見えて、その実、骨組みや歩く経路には見覚えがある。若かったころに帰郷時には、ここでキップを買い夜行の急行列車に乗るためにホームで並んだ。なにかしょっぱい記憶がよみがえってくる。駅前の多い人波の雑踏のような交差点に出る。京成駅方面、似顔絵描きのたむろする大きな階段を横切っていく。
 やはり東北人なんだなあ、上野駅という建物や配置には、わずかでも上京時やくにに帰るときのにおいや感慨がこもっている。

 わたしは、千葉から 食用ギボウシ‘天竜’3株と、地元のはね出しのから付き落花生‘千葉半立’6袋を丈夫なビニール袋に入れて持参していた。古里への帰りのバス内でのお菓子替わりと、同級の農家の人に試験栽培をお願いするするつもりだ。それを、今日朝から手にしている。
 少々、重い足どりだ。木々の深い舗道、夕闇のもとを、不忍池に沿って上野動物園のモノレールの下を過ぎると、会場のシティーホテルは見えてきた。
 ホテル内の宴会、カラオケと会はすすみ、10時過ぎにお流れとなった。わたしは、かろうじて最終電車で帰宅できた。
 
 野放図でいて他人にわれ関せずの踊りや歌をがなる、元応援団長、福島の農家に婿入りし「さんさ時雨」を二度も唄い、きりりとした男っぽい顔立ちのSさん。わたしの近所で住んでいて登下校時によくいたずらされたものの、今も相変わらず利かん坊でしんなり話すK君。これほど駄洒落が多いとはおわなかった別のK君。スポーツ万能、学業優秀だが、あの頃家庭で問題を抱えていて温厚なTさん、わたしは半世紀ぶりに現況を聞く。わたしはわたしで、母への父の横暴ぶりの日々を語る。
 わたしは返杯しながら繰り返し同級生の間を歩き回る。話す内容は変わっていたけれども、あの頃おとなしかった人は今でもおとなしいようで、わたしは話に加わりじっと聴き耳を立てたり、顔を見ながらその心情をおもんばかっている。
 わたしもほかの人のカラオケの邪魔にならないように、下手の横好きで2曲、「津軽平野」とデュエットの「銀座の恋の物語」を歌う。

 妙なことだが、ここでわたしのあだ名の“うざね博士”も聞くことになった。ちゃんと名付けた人が身近にいたのだ。このブログ名もそこに由来する。なんだか、懐かしいようで気恥ずかしくてわたしは黙りこむのだ。消火器噴射事件もそう、皆んなはしっかり覚えていた。
  クラス総員116名のうちで参加者は44名。わたしは、男性の顔はすべて思い出したが、女性はそうはいかない。関東以西方面の裏方のまとめ、進行役は女性幹事であるが、手堅くてしっかり役割を果たしたようである。ありがたいことだ。
 振り返るとわたし自身にとって、48年ぶり、21年ぶりの再会だ。どこかに、少年少女の面影を探して盛り上がった夜であった。
        
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小川のカルガモ

2013年07月10日 05時01分21秒 | わたしの日常です。
関東の梅雨は明けた。遅れて、西日本 九州も開けたらしい。その前に、7月に入って一日と半日にわたり降雨が続いた日がある。その直後の朝、水かさが20センチ近く増水していた小さな流れにカルガモ二羽を見つけた。ここから200メートル上流が、源泉になり水が湧き出している。ここは、どうやら名無しの小川であるらしい。
 体全体のせわしない小刻みな動き、水かきをかねた脚もと、とどこか愛くるしい姿態である。これこそ、正真正銘、天然にいる野鳥だ。この地域は大きな河川、それに湿地に恵まれて餌となる魚や水生昆虫が生息しているのだ。
 ほかにも水辺には バン や アオサギ ヨシキリ がいるのを見かけたことがある。オオタカ は晴天時に滑空している。
             
             
             
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再び、丸葉玉の簪のお届けです。

2013年07月08日 13時55分44秒 | ギボウシ編---お客様の評価、お問い合わせ
今回は千葉県八千代市のMさんあてのギボウシです。贈答品ということであったので、画像をご覧になっていただくとおわかりのように、ギボウシそのものは13.5cmのビニールポットに仕立ててあり、それを後ろにあるモスグリーンのプラ鉢に収納して送ります(二重鉢)。

 今回は、申し訳ないのですが調べたところ、在庫不足が判明し、「八重丸葉玉の簪」 2鉢ではなくて、「八重丸葉玉の簪」 1鉢、「丸葉玉の簪」 1鉢にさせていただきたい。
 以下にわたし独自の栽培メモを載せていますが、どうやら、「八重丸葉玉の簪」 の方が特性として勢いや生長の具合が弱いようです。参考にしてください。「玉の簪」類はギボウシの仲間としては遅くて例年お盆過ぎから初秋にかけて咲きますが、今年の開花見込みは、これからの季節の蕾の出方しだいです。もちろん、双方とも、夜開性でつよい芳香をただよわせる性質です。

  撮影日時:平成25年7月8日(月曜日)品種名は 左→右 の配列です。
         
●丸葉玉の簪(中国名:玉簪)Hosta plantaginea
(大型大葉・淡緑色・白芳香花 ・花茎;長大・結実;○:発芽率 良----野生種・・・芽出し;早・成長度;早・伸長時期;春)★----野生種?中国原産。タマノカンザシより全体にボリューム感あり。葉幅が広い。新芽が黄緑色。

●八重丸葉玉の簪[品種名:アフロディーテ] Hosta plantaginea ‘Aptrodite’
(大型大葉・淡緑色・白芳香花八重咲き ・花茎;長大・結実;?:発芽率:?・・・芽出し;?・成長度;中・伸長時期:?)★--作出は中国とされ、トリプル咲きの ビーナスはt/cの変異種とされる。ボリウム感あり。葉幅が広い。八重咲き(二段咲き)。

    
 ※今までのギボウシの育成や栽培については、このサイト左側の、カテゴリー [ギボウシ栽培日記] などをクリックするとご覧になれます。

 ※そのほかの品種のギボウシの詳細な単価・購入方法については、その内容が長文になり恐縮ですが、どうぞ 今年の6/22付けブログ記事をご覧ください。

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白杖の青年

2013年07月08日 13時30分36秒 | わたしの日常です。
 先日の夕刻、仕事先には定時出勤、定時退社になっているわたしは、いつものように地元のマイナーな気動車に乗った。駆動音がうるさい、軽油で動くのか。私鉄である地方鉄道。たったの二両編成のワンマン車両の前部である。乗車は無人駅であり、なんとなく辺境のうらぶれた雰囲気である。
 ホームで見かけたのは高校生らしく下校後、着替えをしてきてからの外出姿のような、ひとりの女性であった。よそおいはフリルのついた半袖で、白っぽい地に花かマスコットをあしらったフレアっぽいワンピース姿。靴は赤いハイヒール。明るくて軽くて爽やかだ。わたしは世の偏見のせいでずっと注視するわけにもいかずにいる、しかしなんだか彼女はウキウキしている。

 わたしが乗り込むと、真向かいの席には隣の仮眠中の小柄な中年男性に少し寄りかかり目の不自由な30過ぎの青年が座っている。中肉中背で目は金壷眼だ。彼は小首をかしげ遠くで考え込むごとくに膝元の点字機器で何かを指先でなぞっている。デニムに似て厚い生地のスラックス、草木色のTシャツ、その上に長袖のこげ茶色のサマーセーターを身につけている。この季節には暑苦しくて地味な服装だ。足元にはナップザック、その裏には折りたたんだ白杖を置く。わたしの頭のなかで、一瞬、この子を育ててきた見知らぬ親のことがよぎる。臆面もなく、凝視しているわたし。同時に隣に座った高校生のかすかな挙動を感じた。
 すぐにJR駅に着き、わたしは、さあどうするかと見るともなく見ている。着いた起点のホームは、地下の倉庫じみていて壁はアースカラー、モルタル仕上げむき出しであり無機質感に満ち、掲示物や商業スペースもなくて殺風景である。非装飾的だ。うす暗い中には踊り場があり広い階段を上っていくとJRへの乗り換え口が階上にある。下車すると、彼は、やおら、ある若い男性の肩に手を置き乗り換えの状況を聞いている。そのままの姿勢で階段を上りきると、その男性と別れて、あの高校生に声をかけて案内を聞いている。だが、彼女は一生懸命答えようとしているが困惑気味のようだ。

 そしてわたしが乗るべき電車内に居たら、出発したばかりの車両の窓越しに、ホームに口惜しそうな顔をした青年がいた。その間、10数分のことだ。
 わたしにはどうしても、せわしない乗り換えなどの通勤事情があり、うんうんと、声をかけて誘導しなかった自分自身に恥じ入ることになった。
          
      
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ギボウシ・八重の丸葉玉の簪ほかのお届けです。

2013年07月07日 15時50分14秒 | ギボウシ編---お客様の評価、お問い合わせ
おとついの昼前に、梅雨が突然明けた、急に通りすがりに横っ面を張られた塩梅だ。人知のおよばぬ自然の成り行きに予断を許さないものがあるが、この夏は猛暑だろうか。
 ところで、この記事は、奈良県生駒郡三郷町のKさんあて配達のギボウシの内容のお知らせです。このごろ、わたしも本業をないがしろにはできない身の上、ありがたいことですが、現在は空いている時間を活用して注文に応じてその準備に追われている状態です。実は、野外の暑い夏空のもとで、在庫180品種 800株のうちの実際に指定された品種の在庫と、その生育状況の確認に手間取っています。長野のFさん、千葉のMさん、もう少し時間をください。愛知のIさんゆっくりギボウシの品種を選んで連絡ください???・・・・・。
 
・以下には、早速、ご入金されたKさんあてに、お送りするギボウシの現物写真と品種名を掲載します。
 撮影日時:平成25年7月7日(日曜日)品種名は 手前→奥 左→右 の配列です。
           
  ・文鳥香   ・八重丸葉玉の簪    ・黄金徳玉 
  ・ロイヤルスタンダード   ・サクハナギボウシ

    
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