うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

タケノコ狩りの成果です。

2013年04月30日 05時36分30秒 | わたしの日常です。
この間の日曜日のタケノコ狩りの成果をご披露する。今年は出足が遅れて二度目だ。なんとか、9本収穫した。今年新たに買った筍堀りの鍬も、いたって便利だ。今までの労力の1/10だろうか、そのうち刃先の当てる位置に二本ぐらいはずれたが良しとしよう。
現地では早朝の6時過ぎからの所要時間が1時間、この場所へは40分くらいか。この分では次回も収穫は大丈夫そう、雨待ちの一週間後として予定することにする。誰かにも声を掛けよう。


 帰宅後、ひと休みした後に、早速、あく抜きをする。鍋を仕掛けて、水炊き状態にしてとうがらしの 鷹の爪 と白米を入れる。大鍋で二回で2時間かかる。食味をそそる、やわらかさと色つやだ。下ごしらえは、どうやら、うまくいったようだ。


        
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フェイジョア苗・クーリッジのご紹介

2013年04月25日 05時46分47秒 | オリーブ・フェイジョア栽培日記
ここでは、 フェイジョア苗・クーリッジ を紹介。わたしどもには親株として、庭先に露地植えしてから樹齢20数年になるフェイジョアの樹木がある。赤と白のトロピカルな花は梅雨の半ばの時期に、収穫は晩秋の木枯らし一号が吹くころである。花つきは言うに及ばず毎年の着果量に多い少ないの変動はあまりない。毎年豊作のようで、実はいつも持て余し気味である。その樹木を元に繁殖を試みたので公開したい。
 この木は亜熱帯果樹として、以前よりは世間ではポピュラーになっていて、ホームセンターで着実目的で異品種をワンセットにして売られているのを見かける。それは樹高1.5mくらいのサイズが多いが、ていねいに肥倍につとめても着果までは5年はかかるだろうか。こういう栽培方法は果物には多いことだが、こと クーリッジ の品種に関しては自家授受粉で結実の品種である。わたしの過去のブログ記事をご覧になっていただきたい(左欄のカテゴリー『オリーブ・フェイジョア栽培日記』)。
 ほかの品種では トライアンフ や マンモス の品種の栽培も試行している。

 この品種をお譲りしたいが、初めてなので価格面と荷づくりの仕方に不案内でありよくわからないでいる。今後は、皆さんのご要望にお応えして、相談させていただき決めていきたい。フェイジョア苗ははじめからポット(鉢)で育苗しているので、根も傷めずに出荷するのでそのままで植え付け可能だ。なお、サイズは樹高1.2 、1.0、 0.8、 0.5m の各クラスだろうか。
 以下に、現在の画像とともに今までの栽培してきた経過内容を記す。
           
           

≪フェイジョアの栽培履歴表≫ 120426

◆クーリッジ
繁殖方法・タグ 作業履歴(日時・作業内容・形状・数量)
H20年 挿し木 21.0vp-3本
H21年 播種 24.0vp(5芽)-1本 21.0vp-2本 13.5vp(2芽)-9本 10.5vp-1本 -13本
H22年 播種 21.0vp-1本 12.0vp-4本 10.5vp-5本 9.0vp-1本 -11本
在庫量(繁殖株) 小計27本    
   
◆親株データ
・クーリッジ   計1本
自家受粉 中実
親株 :プラ鉢 5、6年生 露地植え・18年
1ケの重さ :80 ~100g
着果量 :80ケ →150ケ 2.3kg →5.0~7.0kg  5年間
       

 ※お問い合わせに際しての連絡は、ハンドルネームにて下段のコメント(0)をクリックし書き込むか、少々面倒ですがこちらのH・P 有限会社グリーンワークスから入り、お問い合わせフォームにてのメール等でお願いいたします。必ず、返信をいたします。再確認を必要とされる場合がありますので、その際は、社会マナー上最低限必要な、氏名と電話等を明記してください。提供された個人情報は厳守することを確約いたします。
             

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山百合のつぼみ

2013年04月24日 05時50分38秒 | ガーデニング・庭づくり
この下の画像は、ちょっと前の、現在わたしが在庫としている山百合です。ここからが本格的な山百合栽培のスタート。朝方のつぼみを持った状態、ゆりはどんなゆりでも、今が清新で初々しい。
 山百合は今をときめく交配品種 カサブランカ の雑種と比較すると大変に難しいとされる。病気にかかりやすくてウイルスにかかったり、アブラムシなどの虫の食害にあいやすいが、早速、撮影の後にナメクジに新芽を食べられた。この株はこれから大きくなるのが無理かなとおもうが、せいぜいなんとか球根の肥大をめざすこと、遅まきながら殺虫剤オルトラン粒剤を根元に施す。

撮影日時:平成25年4月14日(日曜日)10:00頃
 
        
              
 ※お問い合わせに際しての連絡は、ハンドルネームにて下段のコメント(0)をクリックし書き込むか、少々面倒ですがこちらのH・P 有限会社グリーンワークスから入り、お問い合わせフォームにてのメール等でお願いいたします。必ず、返信をいたします。再確認を必要とされる場合がありますので、その際は、社会マナー上最低限必要な、氏名と電話等を明記してください。提供された個人情報は厳守することを確約いたします。
             

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わらびの山

2013年04月23日 04時48分41秒 | ガーデニング・庭づくり

 このところ、わたしは山菜づいている。山は豊作だ。なんだか行く先行く先で食べられる山菜を探しているようだ。内心は、わたし自身も滑稽な気分。先週来、わらびをとり、また、工事地区を全域現地確認した折に若い野ブキをたまたま見つけて手のひらいっぱいの量を採取、そして、この日曜日には今年初めてタケノコを掘ってきた。タケノコはこのごろの異常な天候により適期を見誤ったようで、遅すぎたり既に熟練度の高い先着者がいたりして、4本しか収穫できない。昨日はコンビニに行くいつもの道すがらに、関東でもこの辺ではないだろうと思っていた林下のゼンマイの自生を見つけてしまった。
 わたしとしては、関東千葉の当地の山菜の生え具合を現地で踏査して(?)、今後に明るい見通しを立てられた(?!)。

 下の画像はわらびが生えている山だ。数十年前に造成された調整池の法面に見つけたもの。昨年の秋に茶色く枯れたわらびを発見し、この今春を期待していたものである。南から南東側に面し、斜度があり高低差があり、慣れないと危ない場所だ。ここのわらびはちょっと痩せすぎて草丈が小さいが群生している。現地は、この近在でも珍しい野原状で生育条件や場所には納得がいく。どうやら、連休明けまで、採取可能かと思う。
なお、画像上で左クリックすると画像を拡大して見ることができます(タイトルバーの横の⇦ボタンで元に戻る)。

撮影日時:平成25年4月16日(火曜日)16:30頃





            
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くさそてつの群生地

2013年04月19日 06時08分51秒 | ガーデニング・庭づくり
わたしはこの間、初めて、くさそてつの群生地を確認した。こんなにまとまって面積のある自然の自生地は珍しい。くさそてつはこごみとして羽状複葉で若芽が食べられるのだが、採取時期は短い。これはわたしにとって、今の時期は山菜探しのつながりで気をつけていたものでちょっと驚く。
 ここはニュータウンのはずれの調整池の堰堤から流れ出る小河川のたもとで、生育地は湿地帯である。面積は50㎡はあるだろうか。ありていに言って、人が入りにくく長靴を履きやぶの中を漕いでたどり着く場所だ。茎を折った形跡があるので近在の農家の人たちが収穫しているものらしい。
           
 ここでは、画像容量1.9メガバイトでおさえる必要があり色合いを調整しているので、実写にちかくなくて残念なことだ。
なお、写真上で左クリックすると画像を拡大して見ることができます(タイトルバーの横の⇦ボタンで元に戻る)。

撮影日時:平成25年4月16日(火曜日)10:30頃

  
            
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おむすびパン

2013年04月19日 05時29分17秒 | わたしの日常です。
近頃、おいしくて病みつきになっている食べ物がある。仕事先の事務所へ軽トラックで引き売りに来るパンだ。車の横っ腹に“夢工場”と描かれている。毎週木曜日の大体10時頃になると、群がる数人の女性事務員の中にわたしも集まる。男性のパン好きはわたしぐらいのものだ。菓子パン、調理パンと色んな種類があり、価格的には町なかのパン屋さんと変りもないのだが人気がある。
 一片が8cm 厚みが3cmくらいで三角形をしている。「野沢菜おむすびパン」というもので、ひとつで値段は160円、甘くはなくあの酸味のきいた味でおいしい。最初はわたしの好きな高菜かとおもっていたが、信州のおやき風の味である。
 一個でもボリュームがあり、一食分に相当するようでわが妻もその都度顔色が変わるほどに熱狂的なファンになった。うちの息子たちにはそれほどでもない。わたし自身、食べ物をブログに載せるのは、本来、生理的に受け付けないが、今回は特別で、機会があったら、どうぞ皆さんもお試しください。
              
    
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ギボウシの株分けなどの作業と、ぼやき?

2013年04月15日 05時46分02秒 | ぎぼうし栽培日記

 昨日は、庭園作業をおこなった。まあまあの好天だが、どういうわけか午後から風が強くなってきた。
 ギボウシの日照状況による置き場所の配置替え、定植、株分けなどの作業や出荷の準備、ヤマユリの季節違いの難しい植え替え、すいせんの花殻摘み、やまつつじを大型鉢から露地植えにする、いただいた山独活(ヤマウド)苗の10号巨大鉢への植え付け、提供するための事務所に持っていく予定のオオバギボウシや茗荷の株の掘り取り、クリスマスローズの株分け、玄関のコンテナ花壇の入れ替え、化成肥料の施肥、用土の集積、堆肥作り、水やりなど、と掃除である。
 なんだかんだと、正午の3時間の休憩をはさみ午前と午後で3時間ずつの作業をおこなった。
 実はギボウシの在庫のチェックが進まず、内心困惑している。「多品種少量栽培」 とは言いながら、品種名不明の札落ちの鉢が多い。わたしたちは、ギボウシについて野外でプラ鉢のみで育成しているのだが、これはおもに冬の霜柱のせいで挿した名札が鉢土とともに持ちあげられて行方不明になるせいだ。その結果、すっかり出葉しないと品種名が判別できないことになるのだ。これは、品種数が増えるに従って、年々、大変になってくる。
 60過ぎの変なおじさんがちょこまかと、汚れた野球帽とトレーナーにサンダル姿で何株もの花鉢や25kg入りの土、堆肥を持ちジョウロで灌水している。腕っ節だけは鍛えられるかな。
 ギボウシは、品種ごとの成長の契機や作業のいいタイミングを逃したり、または、知らずに増殖の元になる親株を手離したりすることもある。蒐集にも時間とお金がかかっているのだ。
 そういうわけで、この5年間あまりで消えてなくなったり、株分けの失敗や品種ごとの栽培の難易度で段階的な評価を独自の ≪栽培メモ≫ に加えようかと検討している。さしずめ5段階評価だろうか。
 下のギボウシ画像は最新のもの、どうぞ、先日(3月27日、4月5日)の記事や画像と比べてみてください。今の時期はいかにギボウシの伸びるスピードが早いかが、分かります。
撮影日時:平成25年4月14日(日曜日)10:00頃
              

 ※ギボウシの詳細な品種とか単価・購入方法については、その内容が長文になり恐縮ですが、どうぞ昨年の 6/4付けブログ記事をご覧ください。

 ※購入の受付けやコメント、お問い合わせに際しての連絡は、ハンドルネームにて下段のコメント(0)をクリックし書き込むか、少々面倒ですがこちらのH・P 有限会社グリーンワークスから入り、お問い合わせフォームにてのメール等でお願いいたします。必ず、返信をいたします。再確認を必要とされる場合がありますので、その際は、社会マナー上最低限必要な、氏名と電話等を明記してください。提供された個人情報は厳守することを確約いたします。
              
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春も酣、駄句三句

2013年04月14日 04時16分54秒 | 俳句・短歌、またはエッセイ
春も酣、駄句三句

  ・うす曇り 嫰葉のなみへ鉾をさだめ

  ・花落ちて はやての過ぎる 春の宵 

  ・つれづれに 若葉を拾う歩みかな 

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『山百合の栽培日記』のカテゴリーを設定した。

2013年04月12日 06時47分08秒 | ガーデニング・庭づくり
 
 お知らせします。ここで新たに、『山百合の栽培日記』のカテゴリーを設けることにした。どうぞ、今後は、このブログサイトの左欄にご注目願いたい。
 山百合はどういう栽培の加減か、この2年間、わたしにとって生育や繁殖がうまくいっていて開花の状況や自然の分球が旺盛である。花つきはまあまあであり、着花数を増やす課題はこれからであるが、楽しみなことである。 山百合 はもともと難しい多年草で、栽培難易度が高いものとして知られる。悲しい話だが世間では里山の山野での盗掘も多い。しかし、自宅の庭に移しても衰弱していつのまにかなくなっているのが通常だ。
 わたしの場合は、繁殖はむかごや種子播種ではなくて分球や鱗片挿しをめざしていこうと考えている。消滅する原因はどうやらウイルスにかかったり、アブラムシの食害によるものとされているが、今後、その原因と対処方法を検討していきたい。
 わが家の山百合は、今、蕾を持っているがいづれ、アップする予定だ。

 ※お問い合わせに際しての連絡は、ハンドルネームにて下段のコメント(0)をクリックし書き込むか、少々面倒ですがこちらのH・P 有限会社グリーンワークスから入り、お問い合わせフォームにてのメール等でお願いいたします。必ず、返信をいたします。再確認を必要とされる場合がありますので、その際は、社会マナー上最低限必要な、氏名と電話等を明記してください。提供された個人情報は厳守することを確約いたします。
             

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ギボウシ・薫風 の草姿をどうぞ。

2013年04月09日 05時17分21秒 | ぎぼうし栽培日記

 ここではギボウシ 金星 につづいて、第二弾として 薫風 を取上げます。薫風 も芽出しや新葉の展開はきわめて早い。再び画像にてアップする。わたし自身は入手以来いまだ開花を見ずにいるが、花は薫るとのことで、楽しみなギボウシである。どちらも堂々とした草姿、ご覧になってみてください。

  ****  ****
●薫風 Hosta‘Kunpuu’
(大型大葉・青緑色・裏白;薄紫系白花・芳香花・花茎;中・結実;?:発芽率?・・芽出し;極早・成長度;早・伸長時期;春?)----タマノカンザシ系。
  ****  ****

撮影日時:平成25年4月7日(日曜日)15:00頃
              

 ※ギボウシの詳細な品種とか単価・購入方法については、その内容が長文になり恐縮ですが、どうぞ昨年の 6/4付けブログ記事をご覧ください。

 ※購入の受付けやコメント、お問い合わせに際しての連絡は、ハンドルネームにて下段のコメント(0)をクリックし書き込むか、少々面倒ですがこちらのH・P 有限会社グリーンワークスから入り、お問い合わせフォームにてのメール等でお願いいたします。必ず、返信をいたします。再確認を必要とされる場合がありますので、その際は、社会マナー上最低限必要な、氏名と電話等を明記してください。提供された個人情報は厳守することを確約いたします。
              
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わが家にはモミジもある・・・!!

2013年04月08日 04時54分41秒 | ガーデニング・庭づくり
暦の上では5日は「清明」、8日はお釈迦様の誕生日の灌仏会、花まつりをはさんで20日が「穀雨」である。季節は移り変わる。
 このあいだは、夜勤の工事現場近くで日の出直後にうぐいすの鳴くのを聞いたし、日曜日の昼前にわが家の前の路上の架空線(電線)にツバメも二羽来てさえずっていた。植物の世界でも春爛漫だ。ここで、わが家のモミジを画像でご紹介したい。

 ヤマモミジは知らぬ間にわが庭で芽生えた種で、風が運んで来たのだろう、日本国内どこでも自生するモミジである(北海道以外?)。樹高も切り詰めてはいるが、2.3mぐらいになるか。紅葉もそこそこ期待できる。また、下段の画像は10年くらい前の秋に川崎市内のお客様の庭を整理した時に種子をもらいうけてきたのを何粒か播種したら一株だけ上手く育ってくれたもの。これは大きくなっているが、10号の無釉鉢に植え込んである。樹形は大きな盆栽のごとくに枝ぶりも坐りもいい感じになってくれた、ちなみに樹高は1.8m、枝張り1.3mぐらいになる。この品種は新葉が真っ赤でその後じわじわと緑っぽくなっていく。紅葉状況はチリヂリになりやすく、色身ももうひとつ冴えない。
 
 わたしはあまり園芸店でこういう樹木を買わない。自然の芽生えを大事にしてそれを繁殖したりなど手塩にかけて、新芽をださせたり花を咲かせたり紅葉するものを最上とする。四季感とそこに至る栽培経過が楽しいのだ。

 撮影日時:平成25年4月7日(日曜日)15:00頃

ヤマモミジ(イロハモミジ)

『藤波錦』(イロハモミジ系?) 
                 
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ギボウシ・金星の新葉

2013年04月07日 05時42分40秒 | ぎぼうし栽培日記

 これは、ギボウシの品種名 金星 です。金星 の芽出しや新葉の展開はきわめて早くて、おもわず、画像にてアップすることにしました。ギボウシ好きの方々はご覧になってください。

  ****  ****
●金星 Hosta montana‘Kinboshi’
(大型中葉・緑色+黄金覆輪・ 色?; 系白花・花茎; ・結実;?:発芽率 ?・・・・芽出し;極早・成長度;早・伸長時期;春?)----モンタナオレオマルギナータ?。本品種より芽出しが早い。黄覆輪オオバギボウシと類似している?。

撮影日時:平成25年4月 5日(金曜日)06:30頃
              
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 ※ギボウシの詳細な単価・購入方法については、その内容が長文になり恐縮ですが、どうぞ昨年の 6/4付けブログ記事をご覧ください。

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ギボウシの芽出しや新葉の展開は早い

2013年04月06日 07時23分23秒 | ぎぼうし栽培日記

 これは、ギボウシの芽出しや新葉の展開の経過です。一番大きなのは オオバギボウシ です。この時期はみるみるうちに伸びている。こちらは千葉県の内陸部で、この圃場は日照の関係で近所よりも一週間ほど生長が遅れるのだが、どうでしょうか。今年は桜の開花も早くてその開花期間も長くて、いい意味で面白い気候の変化がおとずれた。反面、低温傾向と荒れた空模様であった。
 ちなみに、画像的には時間の経過が9日後になる。ほぼ、同じアングルです。ギボウシ好きの方々は下の画像をご覧になってください。

  ****  ****
撮影日時:平成25年4月 5日(金曜日)06:30頃
              
 
撮影日時:平成25年3月27日(水曜日)07:00頃
              

 ※今までのギボウシの育成や栽培については、このサイト左側の、カテゴリー [ギボウシ栽培日記] などをクリックするとご覧になれます。

 ※ギボウシの詳細な単価・購入方法については、その内容が長文になり恐縮ですが、どうぞ昨年の 6/4付けブログ記事をご覧ください。

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たけのこ掘り鍬を入手!

2013年04月02日 02時30分31秒 | ガーデニング・庭づくり
先日、ホームセンターで、数年来のことをあれこれ思案の末に思いきって、たけのこ掘り用の鍬を買った。なんと、2.980円、もする(?)のだ。今までは不自由ながらも、鍛造刃の付け根部分にクサビがわりに五寸釘を打ち込みだましだまし普通の唐鍬を使用していたが、掘取りが簡単になりこれは嬉しい。刃身は18cmぐらい、実はもうすこし刃身の長いのを探していたが、それではあまりにもプロめくというものだ。大げさになる。
 30数年前、わたしが結婚後に団地住まいの頃、近くに家庭菜園を借りたころに中耕用に鍬を入手した。世はちょうど「家庭菜園」ブームのはじまりの頃である。その頃、ネクタイを締めての会社勤めで仕事にしゃかりきになっていたので、やはり気持ちは農家の人に帰るのかと暗然としたり、なんだか、わたしひとりが面映ゆくて気恥ずかしさいっぱいの複雑な心境になったものである。
 それから、いつしか、スコップ、唐鍬、つるはし、篩(ふるい)、レーキ、箕、穴開き器とわたしの農機具は徐々に集まった。しかしいざ作業の段になると、小さい頃の農耕作業をどうやら肉体がおぼえているようで戸惑いはない。コツは知っている、作業の姿勢や所作にぎこちなさはない。
 それでもわたしは使い勝手のいいたけのこ掘り専用の鍬を手に入れて、今度、4月下旬に始まるたけのこ狩りが楽しみである。天候次第だが、収穫は三週間は続く。今年は昨年の低調だった時と比べセシウムの放射能値も下がり大丈夫であろうから待ち遠しい。

なお、写真上で左クリックすると画像を拡大して見ることができます(タイトルバーの横の⇦ボタンで元に戻る)。

         
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