うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

最後のお土産

2023年04月16日 03時58分36秒 | わが単身赴任の暮らし
実家に戻るに際して、ここではわたしのお土産をアップする。
          
(時計回りで表示)
○○白石温麺 ㈱きみち製麵 宮城県白石市
¥1,275.
○○仙台名産 笹かま ㈱カネコ 宮城県塩釜市
¥1,200.
○○岩谷堂羊羹 ㈱回進堂 岩手県奥州市江刺
3本入り=¥1,728.
○○ごま摺り団子 ㈱松栄堂本社工場 岩手県西磐井郡平泉町
8個入り=¥702.
○○ままどおる ㈱三万石 福島県郡山市
5個入り×2=¥1,200.
○○チーズタルト 檸檬 ㈱柏屋 福島県郡山市
3個入り=¥696.
 すべて、それぞれが家族向けで〆て¥6,801.なり。我ながら高いとは思うが、これでわたしの単身赴任での最後の仕事も終わりだ。もういいだろう、現在、73歳2か月だ。どんな人生になるか、後はリタイアの日々が待っている。
 土産物の3点は高速道路のサービスエリアでもとめたので、実は商品のメーカーを選ぶ余地がない。ここではどうやらNEXCOによる出店業者選定で決まってくるようだ。その業者の運営主体で販売内容が限定されるのではないか。(近頃のSAでは商品は一つのメーカーしか取り扱っていないので不親切だ。)
 2点は福島県の一般の商店街にある地元の店舗でもとめる。1点は郷里の近くの道の駅だ。
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アパート暮らしのことを自宅で書き込む

2023年02月05日 05時20分16秒 | わが単身赴任の暮らし
昨年の12月からここ2か月にわたりこのブログを更新していない。理由は特にない。現在は病院への診療予約があり、ここ自宅で書き込む。振り返ると慌ただしい年末、正月休みには私的にわが家族にひとつの良い出来事があり、色々考えたものであった。
 下の画像はアパートからの情景である。
          
 ベランダの花壇はプリムラ・ポリアンサ、〈数寄屋侘助椿〉、オキザリス(原種?)の寄植えである。この前まで葉物野菜を育てていた。オキザリスを植えるは初めてだが、長日性のせいかこのごろやっと開花する、これは花びらが可憐でなかなかいい。東南向きの窓外には駐車場が広がる。ここは屋外干しの洗濯物は良く乾く方だが(この干し方はわたしだけか、最近は部屋干しが多いのだ)、住むにはあまりにも殺風景な状況である。しこうして、このアパートでこんなことをしているのは当然ながらわたしだけだ。
          
 これは最近の室内の光景である。いよいよ、備品のテレビが使用不能に陥ったので32インチに自費で買い替えたもの。と、わたしはデザートとして果物をよく食べるが、ボウルには安売りのミカン、小ぶりで不揃いなリンゴ(ふじ)に、熟し過ぎた遠い福岡県のビニール袋入りの富有柿だ。
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わたしの夕食ですが、・・・・・

2022年10月30日 04時54分42秒 | わが単身赴任の暮らし
もう11月になる。季節は晩秋であるが、陽気が良ければやがて小春日和も見られるか。
 これはわたしの夕食の画像である。
 雑多この上ない食卓、1DKの居室、ここではパソコンを開いたり物を置いたりする。まあ、面倒なので皿を使わず商品そのままに並べられたお惣菜のトレイは晩酌も兼ねた様子である。朝食は2枚の食パンだが、最近は米を食べず安い麺類の弁当やピザ、おからを主食とする。暮らし方は、面倒くさくものぐさ屋のいぎたない独身生活とも言うか。
          
          

 ついでに雑ものや本棚にロフトのベッドまで公開してみよう。
          
          
          
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晩酌とつつじの景色

2022年06月26日 19時32分17秒 | わが単身赴任の暮らし
 ここではわびしくて急ごしらえであるが、わたしの食卓での晩酌と花咲くつつじの景色をアップする。ごちゃごちゃした画像である。これが実情、わたしの単身赴任の日常だ。
 わたしの晩酌、日本酒は灘の白鶴酒造の ❛まる❜ をオンザロックにする。つまみは総菜を中心にして韓国料理のナムレ、生のベーコン、または、冷や奴は木綿豆腐に生姜のチューブ、ベランダで育てている大葉を刻んでのせる。安価な塩漬けの子ラッキョウに人工甘味料と醤油を加えて味を調えている。通常は食器の皿など用いずプラトレイをそのままである。素っ気ないがあと始末に楽だ。
 交雑品種が数多あるツツジには落葉性を除けば九州を起源とするツツジが多い。残念ながら手元に図鑑がないので推測するとこれは久留米系か日の出ツツジ系か。
 まず、白とピンクの咲き分けはあのマニアの多いサツキツツジ盆栽由来の品種群のものか、もう一つは梅雨の合い間に目の覚めるような淡紫色の品種であり画像では色味が上手く出ているとは思えないが、無人のある公園から採取してきた。このツツジは花色が気に入ったのでいずれも挿し木目的だが、とりあえずこれらを花瓶として空のペットボトルを輪切りにして室内で活けてみた。

         

          

         
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アパート暮らし

2022年04月28日 04時02分55秒 | わが単身赴任の暮らし
何とか日中の天候は晴れ気味ではあるが、最近はどうやら夜半には小雨が降っているらしい。
 福島に来てもうすぐ一ヶ月だ。仕事も来た早々、担当業務を一人で背負い込むのかと個人として内心は心が屈しあわてていたが、実質の引継ぎは一日間のみ、まあしかし、今は何とか慣れてきた。          
 アップした画像はアパートからの西側の窓外の風景だ。ありきたりの日常の情景だ。周囲は緑環境が実に貧しい。雑草さえ少なく野鳥もカラスにすずめ、燕のみで味気ない。ここは住宅街、個人住宅の中にアパートが多くて野外露天の月極駐車場がある。この画像を毎日のように、早朝、室内で開脚自在の椅子に座りここからわたしは熱いスティックコーヒーを飲む。戸外がうっすらと明らんでくる場に向かい合うのだ。
 狭く使い勝手が悪いベランダの室外機の上には養生してプランター、21号プラ鉢を置く。これらの千葉の自宅の庭から持ってきた野菜は、ニラ、大葉に、分葱にこぼれ種で育つ黄花の小松菜の野菜である。この後に、早速、ラーメンに入れて食したもの。
 今までの単身赴任生活で、昨年の福岡はヒヤシンスの花を育てたが、東北の二本松では大きな長方形のプランター二つでニラを栽培。数年前は宮城県の気仙沼では地べたに津波(東日本大震災時)の浸水した痕跡が残る土壌に茄子やトマトを直か植え、それに加えて自生の蕗の薹も採れたものだ。粗食と自給自足がモットーのわたし、まあ、わびしいと言ったらその通りである。
          
 外食は苦手、出かけるのも値段が高すぎるも嫌だし、コンビニも高くて煙草など必要以外には行かない。かといって、おにぎりをのぞいて市販の弁当は敬遠している。ここは残念ながら違うが、職場での配達される弁当は献立、カロリーや栄養価を考えているので別である。
 食事は朝はパン食、夕食の米はコシヒカリ、ひとめぼれの品種専用にして米飯を電気釜で作る。素っ気ないインスタント味噌汁はダメなので、現在のところ今月は味噌汁を3回作った勘定になる。そこで我れながらがおかしいのは、どうしても作る量が多くてごった煮みたいになる。あるいは具の多いけんちん汁風になってしまうのだ。それを2,3日かけて食べる。ご飯も電気釜で保温状態にいつまでもおけないのでいよいよ困ると雑炊にする、公表をはばかる程に食生活は何でもありだ。それでも、実際的には酒のつまみ、おかずや総菜はスーパーで買うほかはない。
 先日、単身生活では初めてだが、実家に帰った際に、妻に総菜を持っていくので作るように話した。大好物の赤飯をプラ容器に詰めてもらい、それに牛蒡のささがきと千切り人参とコマ切れの豚肉のきんぴらごぼう、ふきと油揚げの甘辛煮の二品だが、わたしはおいしくて一週間は持たせたほどだ。実に、わが料理上手な妻に感謝である。
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晩酌と、アパートから見る航空機

2021年07月15日 06時13分53秒 | わが単身赴任の暮らし
こちらは13日の昼前に梅雨が明けた。室内ではサーキュレーターのみでは足りなくて、嫌なのだがしようがなくて部分的にエアコンを兼用する。
 ここでは、仕事先から帰って夕方の夕餉というか晩酌の風景を掲げる。小さなテーブルにはブラックペッパー味のクラッカー、鳥牛蒡の惣菜。当地のつまみとして中国産のそら豆を常食気味にポリポリ食べる。(こちらではmade in chinaの製品に違和感や品質上の不信感を抱かないようだ。関東の方では韓国も含めて忌避感が少々ある。)またわたしにとっては、このいかの塩辛であるが、これはわが郷里に近い宮城県気仙沼市の 小野万 のもので当地で売られているゆず他混ぜ物が多い。こちらでは、すべからく素材よりもタレと他の材料を混ぜることによる薄味の料理が多いのが特徴だ。
 この後の晩飯は数日前にうどんを茹でて、卵、玉ねぎ、ネギを無造作に入れたつゆが余り冷蔵庫に保管中であったので(今回はあごだし❛トビウオ❜のたれを利用する。)、それを炊いたばかりのご飯にかけて食べた。
          

          

 以下は西南側にあるベランダから見かける航空機、これはLCC名も機種も不明だが、朝の8時頃と夕方の7時から8時台に飛来数が多いのだ。わたしは夕刻数分おきに着陸する飛行機をグラス片手に眺めるときもある。離発着は風向きによるが、福岡空港は西側にあり玄界灘や博多湾から進入してくるケースが多い。たまに飛んでくる小型のプロペラ機は九州各地にある離島への往復便である。
          

          

          

          
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サーキュレーターと、わたしの晩酌と夕食

2021年06月27日 11時29分32秒 | わが単身赴任の暮らし
5月中旬頃に梅雨入りした福岡の当地の天候は、この頃比較的いい天気が続く。いったん現場へ出るとすぐに汗みずくになり大変だ、わたしは、毎日、毎日、下着からポロシャツまで取り換える。制服はようやく2着用意してもらった。毎日入る程風呂好きではないので汗の臭いが付かないように注意する。殊に老人の身の上だから、特に身だしなみには気を付けている。
 ここで、こちらで買ったサーキュレーターをアップする。この電気製品は以前から業務用では見かけていたものである。これは大型電器店では家庭用の現品限りの扇風機だ。お値段は¥5,800.+消費税である。少しは安くなっている。TEKNOSという商品名で22W、機能は360°首振りであるが、わたしはその黒いファンの動きにふと見入ってしまって飽きない。どういう仕掛けでこんな動きが出来るのだろう・・・。以前には、大型扇風機でも8の字(∞)の形にファンが回旋する製品を見たことがあってわたしは頻りに欲しがったものだ・・・。
          

 以下はわたしの晩酌と夕食である。いつも日本酒をオンザロックで飲む、銘柄は白鶴酒造の“まる”である。毎回2合くらいか。他のアルコールは飲まない。実家にいるときは週3回だが、眠るべく、単身赴任生活では多めの酒量になる。この時は鍋で煮炊きをする。ご飯は前夜のもの。わたしの場合、普通の味噌汁も作れるが、どうしても好みはコンニャクを先に入れて牛蒡、じゃがいも、人参、油揚げを煮込んで味噌味になる。けんちん風味噌汁だろうか。多分、東北生まれの幼いころの食事環境に左右されているだろう。もっぱら、果物や総菜はスーパーで買う。
 まあしょうがない、なんでも一人でやらなければならない。つまるところ、単身赴任者の生活上の悲哀はつきものだ。食事は実家にいれば妻の料理で充分満足するのものだが。妻は普通並みには料理は上手な方だ。
 コンビニ弁当は高いしするからめったに買わない。せいぜいおにぎりぐらいだ。もともと、昔から外食は待つのが嫌い、今では世間の食事の単価は高いという気がしている。特別、グルメでもない。普段の食事は、朝はパン食、昼間は工事事務所の¥370.の配達される弁当だ。
          
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緊張感を持った業務、ベランダ園芸、そしてブーゲンビリアの花

2021年06月25日 05時27分04秒 | わが単身赴任の暮らし
梅雨の晴れ間、今は早朝、既に日の出があり今日も快晴になるか。単身赴任の生活も10日は過ぎて、ここ数日は業務も引継ぎがてらそろそろ忙しくなりそう。これからは、なんとなく、職務として毎週訪れる4つある週間工程会議のある金曜日が特に精密な判断をしなければならぬ緊張感を持った曜日になりそうだ。工事を止める訳に行かず責任が伴う。
 それはさておき、以下に画像をアップする。
           
          

          
          
          
          
 このアパートはベランダが広くて、植物を置き始める。持ってきたオオバ7株も植えつければ順調で、買ってきたミニトマトや茄子も寄せ植え状に大鉢に植える。成長速度を考えれば、これでいい。底土に軽石を敷き、地元産の培養土は粗製乱造気味で品質に疑問がある、堆肥は朝の散歩途中での公園で常緑樹の広葉樹の落ち葉を拾ってきた。すべて買ってそろえるのはわたしらしくない。どこへ行っても自前がセオリーだ。
 ついでに ブーゲンビリア と 日の丸木槿(宗旦むくげ) を入手する。挿し木を試みる。亜熱帯性のブーゲンビリア(推定品種:サンデリアーナ)が福岡のこの地で健全に育っていることに感銘する。いたずら心で、切り花的に小さいペットボトルに活けてみる、鮮やかな赤紫色がいい。
 わたしはわたしで20数年前に行った中国昆明の庭先で見た中木ではなくて(あれはポインセチアだった。)、研修で行った先の東南アジアでのブーゲンビリアの生立の光景を想い浮かべる。
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ボヤキの日々

2021年02月18日 07時15分09秒 | わが単身赴任の暮らし
時々 春の節句と 立春 も過ぎて、こちらは曇天気味の合い間にチラホラと雪が空から落ちてくる。この18日は 雨水 だ。

           
 ここでは身近に花がなく、ヒヤシンスが3色ともやっと咲きそろった。

           
 アパート内は全てが狭苦しい。これはテレビの上で書棚らしきものがあるが、整理棚である。 
           
           
 ある日のスーパーでの買い物をキッチンに広げてみた。11品で¥1,551だ、今回はボリュームが少ない。酒のおつまみやお惣菜、食パン、その中で絹さや、山芋、大根、人参を含むが、わたしは自炊がメインの食生活だ。価格のせいもあるが、外食は嫌いで、店売の弁当は安直すぎて買わない。ご飯と味噌汁は自分で作る。

 わたしの日常は、コロナによる緊急事態宣言が出されて、1月18日から在宅勤務が週の内2日程度になり、一か月になるとさすがにいい加減してくれとボヤキが出てくる。言わば、蟄居状態だ。せっかく仕事で福岡くんだりまで来てと意気消沈してくるのだ。一挙一動の日常の行動がしばられてくる思いだ。
 この頃は観光目的と言う部分もあるが、他県と言うことで、長崎県の対馬、山口県の萩へと休日に旅行を考えていたのだが、この社会情勢で身動きできずにいる。また、3月に福岡県の知人にそれぞれ二人と会う予定だが、この分ではどうなるか。
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一人カラオケ に行く。

2021年01月18日 05時48分58秒 | わが単身赴任の暮らし
昨日は二度洗濯をし、曇りがちで寒いのだが今日は散歩がてら防災堤公園にもなっている多々良川を廻る感じで近場を歩いてきた。帰り道にはホームセンターで食器とコーヒーカップ、スーパーで食パン、ミニトマトと売れ残りのバナナ、菓子、食料を購入する。わたしの生活費の受入れ先である郵便局に、コンビニを含めてこれらがわたしにとって徒歩圏内にあるのは生活環境として極めて好都合だ。ちなみに、明日からは福岡県でもコロナ緊急事態宣言を受けて週2回の事務所出勤、ほかの日は会社支給携帯とPCを持ち帰り在宅勤務になる。業態は建設工事だから工事現場は動いているのだ。また、ZOOMで会議参加にもなるのだ。一体、どうなるんだろう。
 ついでに、アパートの部屋があまりにも殺風景なのでヒヤシンスの鉢を買ってきた。それを狭いベランダの室外機の上に置く。わたしは実家では、何の木が葉を伸ばし花が咲き、何の花にはそろそろ水をやろうかとなどと、毎朝、玄関の鉢物や庭を見て回っていたものだ。
           
 その途中に、実はカラオケをのぞきそのままずるずると入店し1時間余り歌ってきた。カラオケルームは古びた大きなレジャー施設の中の二階だ。以前、大阪の枚方駅前のカラオケで一か月前知人とカラオケして以来だ。
 時間は11時半ころだが、20代の客ばかりでたまに若い夫婦のみ、中年以降の年代はいない模様である。部屋の利用率は3割程度か。わたしは70歳、つば付き帽子と古ぼけた普段着の厚手の濃い青色のジャンパーにしわのよった黒ジャージと地味な風体だ、何っ、かまうものか。
 新曲はひとつ、後は2,30年、忘却の彼方にあった半世紀前のもの、その曲目は次の内容である。ほぼ順番通りで掲げる。かれこれ、20曲は歌ったつもりだったが半分だった。わたしの選曲は無差別、老若男女問わずである。自由に飲めるドリンクはアルコールなしで数種のがぶ飲みだ。料金はというと、会員代¥200+¥500+税、でこれは安すぎると思う。

 森山良子の ≪この広い野原いっぱい≫ は古い曲でスムーズに歌えてしまった。
 梶光夫の ≪心の瞳≫ はわが田舎の中学時代に覚えていたもので思い出深い曲、もしやと探してみたら見つかりすんなり歌えてしまった。
 吉永小百合の ≪寒い朝≫ も古い曲だ。 
 谷村新司の ≪昴≫ は何年ぶりだろう。長い曲だが、声を落とし(キーを落として?)気味で歌い切った。
 因幡晃の ≪別涙≫ は意外と難しい。それと ≪わかって下さい≫ は自他ともに、長年わたしの十八番のひとつと言える曲なのだ。これとか 松山千春 の歌は家内と結婚してから覚えたものである。ところで、数ある十八番のなかで現時点でのわたしの十八番は石川さゆりの ≪天城越え≫ である?!。
 うたまろの ≪サルビアの花≫ はもともと女性の歌だが今回は滑らかに歌えることが出来た。
 前川清の ≪男と女の破片≫ は曲調の上げ下げなどのクセがあり意外と難しい。内容は込み入った男女間の情事めいた内容か。
 細川たかしの ≪望郷じょんから≫ は1番の歌がやはり上手くいかず歌詞の2、3番はカラオケ演奏を聴くのみ。負け惜しみだがここでアルコールがあれば・・・。
 最後は、氷川きよしの新曲 ≪母≫ で作曲はこの前亡くなったなかにし礼で作詞は杉本真人、これは初めて歌うが、歌詞の後半部のサビにかかると涙が出てきてついに歌うのをやめてしまう。カラオケ好きのわたしだが、これを機ににわかに満ち足りた空漠感を覚えてしまい店を退出した。
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香椎宮と筥崎宮

2020年12月15日 05時50分29秒 | わが単身赴任の暮らし
千葉からはるばる九州へ11月28日に来福して16日経つ。日常のアパートの暮らしの準備、業務の引継ぎ等慌ただしい。その合間わたしは、ここでは博多湾にある 海の中道海浜公園 や 志賀島 の来訪を予定していたが、急きょ変更して日曜日に、西鉄と地下鉄の電車にて 香椎宮 と 筥崎宮 に行ってきた。
 当地の気候は日本海性でどんよりした天気が続き鬱々した心境だがやむを得ない。参道のクスノキ並木、香椎宮の綾杉、遅い紅葉が印象的だ。ぶっきらぼうになるが画像主体でアップする。
 
 
 













        
           
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福岡へ行く。

2020年11月07日 05時35分01秒 | わが単身赴任の暮らし
ここでは近況を書き込む。現在は待機中で8月まで千葉県柏市内で施工管理職についていた。内容は土木、下水道の推進工事他である。樹木医的にはケヤキの樹勢回復が一部あり。
 今度は12月までに福岡県福岡市内の九州大学箱崎キャンパス跡地工事に回される予定。発注者は同じ、市街地、内容はシールド、PC橋上下部工、下水道、道路築造他である。現場の位置は小河川と博多港に挟まれるが地質などは全く不明。勤務日は役所と同じ。単身赴任で期間はとりあえず3/末まで、気候的には日本海型だと思われるのでこちら関東とほぼ似ている。それと、わたしは10数年前に福岡県北九州市の浄水器メーカーに関連していて全くの未知の土地という訳でもない。
 樹木医試験は今年中止になったが、25期としてはもうすぐ5年目になりその活動の初志とかその後の経過については反省気味ですが、4年前に行った 小川内の杉 は再訪予定。ほかには観光的にわたしにとって全国の未踏県のひとつである対馬などの長崎県に足を伸ばすつもり。生活上、またそのためにもわが古い軽自動車(走行距離140,000キロ)を持っていく。
 目的は老後資金不足?の貯金のため、今は土木技術者の端くれ。好きな造園や植物の道は私的にやるほかはない。どうかその辺はこのブログをご覧になっていただきたい。
 今はまだ止まないコロナ禍の世の中で不景気であり就職難のご時世だ。わたしは現在70歳、働けるだけでも御の字か。まあこの生き方、ある時からそんなに驚くことはないと思ってきたが、しかしこんな風に人生が展開するとは思わなかった。生まれは東北の岩手県であるわたしにとって、思えば遠く来たもんだ、でしょうか。
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寒さ対策

2015年12月08日 06時24分47秒 | わが単身赴任の暮らし
当地の寒さ対策について、わたしのぼやきを書き込む。
 この準備には、関東と比べて物入りで出費がかさむ。だれか関西育ちの人も言っていたが、日常生活が大変である。凍結や雪道でのクルマの運転装備もある。スタックのためのスコップ、脱輪用の牽引ロープ、凍雪、霜落とし、鍵穴など。フロントガラスの凍結養生。クルマは軽自動車でこの間スタッドレスタイヤに換えた。いちおう、4WDである。わたしは半世紀前のわたしの古里での子供時代を思い浮かべる。たしかに不自由な暮らしではあったが、よくがまんできたなあ、と。
 寝るベッドは毛布を重ねたらと、夏の羽毛布団を入れたら動いてしまう。そこで、地元の しまむら に行き新しく毛布を購入して入れ替える。
 アパートの居室では炬燵が床下収納庫の上になり来たばかりの1月には何の疑問を持たずにいたが、あまりにも暖まらず、炬燵布団の下に持参した夏毛布を掛けた。が、足らずにさらに細長い毛布を十字形にかぶせる。それでも、この冬は寒いので家内に相談したら炬燵の下にアルミシートを敷くことで、何とかしのいでいくことができた。これほどの断熱効果が出るとは思っていなかったが、使いまわし、不潔もいいとこの寝袋にアルミシートを敷くことはこの前の泊まり込みのBBQ大会で初めて知った。
 外出の身支度も先日、長靴や長袖シャツをもとめたが、結構、金額的に高額である。通常のズボン下のタイツを何枚も持参してきているのだが、まだまだ事務所や現場で穿いていても寒いのだ。重ね着も必要か。
 防寒対策で、最近は衣料店やホームセンター廻りでいろいろ物色中である。ヒートテックという言葉も知った塩梅。
 石油ストーブもあるが、頻発する地震を考えて、出さずにしまっていて、朝だけ一時間程度エアコンを使用する。一人暮らしだと、いろいろなことを考えて対応する。単身赴任、自炊生活、生活環境、年代に物騒な話だが、なにかあったら、すでに、すぐに孤独死になることもあるのだから。
                 
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さんまの刺身

2015年09月14日 05時03分16秒 | わが単身赴任の暮らし
この頃は雨が多くて、困ったものである。日本列島上に秋雨前線らしきものがしかと停滞しているようでもなく、頻発する台風の影響らしい。本年はエル・ニーニョ現象の年の由。
 茨城の鬼怒川の決壊とか、近郷の宮城に被害が出ているらしい。人や家屋の被害もそうであるが、被災地は米どころ、テレビでは一向に報道しないので、わたし個人には今が適期の田んぼの刈り入れはどうかと心配になる。
 前置きはともかく、ここでは珍しく さんまの刺身 を取り上げる。魚嫌いのわたしが、である。あまり食べ物や食卓は手前勝手すぎてアップしたくないが、今回は思い余ってである。

            

            

 先日、仕事の歓迎会の居酒屋で初めて、一皿 500円のさんまの刺身を食べた。細切れで淡泊で甘くておいしい、食感が鹿児島の きびなご に似ている。もっとも、きびなご は同僚の東北の連中はご存知ではなかったが。
ところで、次にさんまのすり身を試してみたい、と思っているが、多分、汁物に入れるのだがその加減はどうなのだろう。不思議なことに つみれ は今でも好きなのだが。

 今回、近所のスーパーで解凍さんまのお造り¥395の 2割引きで¥316である。なるほど、なるほど、晩杓とともに食べつくした。脂分に上品な甘みがある、当地ではさんまは旬で、水揚げがまだまだ続きそうで、どうも、これから病みつきになりそうである。
 酒の肴と言えばそうであるが、わたしは日本酒党で白鶴まる、トレイそのままの さつま揚げやちくわ、それに辛子明太子の切れ子 が今のところ、定番である。
 単身赴任になって、酒量は増え、アンバランスな食生活になっている。
             
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夏の出歩き、と一日

2015年08月02日 05時55分27秒 | わが単身赴任の暮らし
今は雲一つない盛夏、朝からクリーニング、わたしにとってこの頃は週一の習慣になりつつある。普段の毎日の汗かきの着衣とともにシーツと夏毛布も一緒に洗う。この休みに敷き布団も干せたら干すつもり。このアパートでわたしはまめな方かな。何を言っても単身者だから自分でやるほかはない。このあと、ホームセンターに行き、プヨプヨの洗濯柔軟剤、2㍑×6本の緑茶、プラ鉢2、園芸支柱、同14㍑の培養土に黄花のブッドレアを購入、合計¥2,763円である。
 煙草代を入れて一日¥1,500円、せいぜい¥2,000円以内にとどめているが、なかなか。自前調達が出来ず消費するものはすべてお金を出さざるを得ない。コンビニ、スーパーやホームセンターでものを買う。なんだか嫌だがやむを得ない。
 それから、久方ぶりに知り合いの山野草屋さんに顔をを出す。風はなくうだるような暑さである。吹きこぼれる頭や顔面の汗。ギボウシとクロマメノキ(?、調査中です)を見て歩く。それにモミジは高温に加えて水不足のせいで、早くも紅葉段階に入ったように見える。多分、植物の生理的な現象だろう。
 市への対応批判など、高齢の主人の元気な物言いに、わたしは早々と引き上げる。

 弁当の昼食後はテレビを見る。そのあとPCで松本清張のミステリードラマ(黒の画集ー草)を見ていく。ベランダ側のガラス戸は全開、扇風機を強めにしてこの一日を過ごしていく。ペットボトルのお茶やコーラはラッパ飲み。今の時期は、日中は静かに家でじーっと蟄居しているに限る。しかし夜半にたまらず、好きではないが、今年4回目になる勘定だが冷房のエアコンを入れる。
 
            

            

            

            

                 
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