うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

家の中の本の片付けが終わった。

2016年05月31日 18時27分37秒 | わたしの日常です。
ギボウシの整理作業に続いて、やっと、5月上旬から始めた家の中の本の片付けが終わった。
本は趣味と独学に供したもの。引っ越し時、転職時と24年来のゴミである。わたしには元々収集癖があり、長年、家族には呆れられていたらしく和室とミニ書斎(+書棚・押入れ)、廊下の横積みを整理する。捨てるに捨てられない書籍や資料ファイルを処分する。これらは市の資源ごみ、回ってくる古紙回収屋さんに出す。車庫には3回分をまとめた、物量は多分、2ton車一台はある。
一般の文学書や歴史物、造園・植物、建築デザイン、土木技術書などの専門書は地元や故郷の図書館への寄贈も考えたが、このご時世では難しい、またこの業界の不景気な時に迷惑なことになるなあ、と断念したもの。専門書については、景気の良い年には毎月自腹で15,000から 30,000円分の技術書とデザイン関連の専門書を購入した。使った費用は総額7,80万円ほどか。
これからは自然石とガラクタ、樹木医用、工事道具類を整理する予定だ。しかし、長年の家の中の堆積物を整理するということは、なんだか、就活じゃなくてわたし自身の終活に似ているようだ。






ここで、わが愛猫イヴの心配そうに探索する画像とともにアップする。









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ギボウシの葉を活ける

2016年05月23日 17時43分58秒 | 生け花・切り葉のギボウシ
時候は入梅前、日中は紫外線が厳しい。早いものはつぼみを着け始めた。それでも夏日を迎えて、ギボウシの葉を花瓶に活けてみた。ギボウシの品種は下の栽培メモの通り、大金鶏菊とシャスターデージーの花を組み合わせる。

●サムアンドサブスタンス Hosta ‘Sum and Substance’
【栽培難易度:中】(超大型大葉(葉裏-銀色)・照葉クリームイエロー色・淡紫色系白花・花茎;短・結実;×-・・・芽出し;早・成長度;早・伸長時期;春~初夏、初秋)∪--黒ギボウシ系とウラジロギボウシの交配種。
●ステンドグラスHosta ‘Stained Glass’
【栽培難易度:中】(中型大丸葉・黄緑色濃緑覆輪・波打ち葉・白花・花茎;中・結実;×: 芳香花・・・芽出し;遅・成長度;早・伸長時期;春)-------2006 Hosta of the yearを受賞。メリクロン増殖変異種。グァカモーレから葉色が鮮明に変化する。フレグラントブーケ系。

               


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●各品種の単価一覧表は、4/21付けのこのブログで公開しています。クリックしてみてください。
●今までのギボウシの育成や繁殖、自家栽培については、このサイト左側の、 カテゴリー [ギボウシ栽培日記] などをクリックするとご覧になれます。  
●ギボウシの販売は当ブログのみでおこなっております。価格面や数量については、お問い合わせするか、カテゴリー [草花ナーセリーWeb直販コーナー] をクリックし日々の書込み履歴をご確認願います。必ず、最新の情報をお確かめください。

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 ※品種の鑑定、購入の受付けやコメント、お問い合わせに際しての連絡は、ハンドルネームにて下段のコメント(0)をクリックし書き込むか、少々面倒ですがこちらのH・P 有限会社グリーンワークスから入り、お問い合わせフォームに書き込み送信をお願いいたします。必ず、返信をいたします。再確認を必要とされる場合がありますので、その際は、社会マナー上最低限必要な、氏名と電話等を明記してください。提供された個人情報は厳守することを確約いたします。
             
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発送直前のギボウシ、価格の構成について

2016年05月11日 04時39分22秒 | ギボウシなど出荷時の根株調整・梱包・発送について
のち
 画像は注文を受けた大阪府松原市のOさんあての発送直前のギボウシです。あいにくと野外は雨で準備が遅れがち、株が落ち着くように数日間の養生後に送付予定。
 直下の記述の栽培メモにも触れているが、「玉の簪」 と 「丸葉玉の簪」 はこのくらいの株、草丈だとほぼ今秋には開花を予想できる。この品種はギボウシのなかでも花は夕方から咲く夜開性で芳香がある。タマノカンザシは中国原産とされる。そして 「カピタン」 は江戸時代からの古典的な品種で、たまたまわたしが結実したその種子を蒔いたら緑葉覆輪の部分が斑抜け状態で出現したのが 「カピタン(黄金)」 である。他のギボウシ播種では完全な斑抜けで青葉に戻ってしまうが、この 「カピタン(黄金)」 だけは緑斑抜けでも鑑賞上見事な黄金色一色で、丈夫な特徴を持つ。

 ●玉の簪 Hosta plantaginea var. japonica
【栽培難易度:中】(中~大型大細長葉・淡緑色・白色花・花茎;長大・結実;×・芳香花(一重咲き)・・・芽出し;早・成長度;早・伸長時期;春?)★----マルバタマノカンザシより全体が小さい。葉幅が細身。新芽が紫がかる。

 ●丸葉玉の簪(中国名:玉簪)Hosta plantaginea
【栽培難易度:中】(大型大葉・淡緑色・白芳香花 ・花茎;長大・結実;○:発芽率 良----野生・・・芽出し;早・成長度;早・伸長時期;春)★----野生種?中国原産。タマノカンザシより全体にボリューム感あり。葉幅が広い。新芽が黄緑色。
                 
 ●寒河江(黄覆輪くろなみぎぼうし)Hosta fluctuana‘Sagae’
【栽培難易度:中】(特大型大葉・広葉、黄白色覆輪・薄紫系白色花・花茎;長・結実;○:発芽率・・・芽出し; ・成長度;中・伸長時期;)------2000 Hosta of the yearを受賞。葉は波打つのが特徴。この品種は、山形県寒河江市の農家の畑で食用ギボウシを栽培中に見い出されたことはギボウシ愛好家の世界では有名、今ではアメリカをはじめとして鑑賞用のギボウシ№1になった。

 ●コバギボウシ(品種名:カピタン)Hosta sieboldii Flavocircinalis‘kabitan’
【栽培難易度:中】(小型小葉・緑葉覆輪黄中斑・薄紫色系白花・花茎;中・結実;○:発芽率 優・強健種 根系根量;細根のみ・・・芽出し;中・成長度;中・伸長時期;春)----コバギボウシ実生種、根元が褐色。

 ●コバギボウシ(カピタン・播種苗:品種名⇒黄金)Hosta sieboldii Flavocircinalis spathulata‘Ougon ’
【栽培難易度:中】(小型小葉・黄金葉・薄紫色系白花・花茎;中・結実;○:発芽率 優・強健種・・・芽出し;早・成長度;中・伸長時期;春)
               

各品種の価格については今年の4/21付けブログ記事で公開しているが、今回はギボウシ苗の材料小計で¥3,220.、根株調整梱包代は5%で¥1,610. 、プラス消費税8%で¥386.小計が¥5,216.、大阪までのクロネコヤマトの宅急便運賃が¥1,296.になり、合計¥ 6,512.になる。
・玉の簪        @¥750×1= 750
・丸葉玉の簪     @¥800×1= 800
・寒河江  @¥800×1= 800
・カピタン    @¥470×1= 470
・カピタン(黄金)  @¥400×1= 400

 結果として、単純計算では1株あたり¥1,302.になるが、皆さんどうでしょうか。高いとおもわれますか。既にギボウシ好きの方はご存知でしょうが、実はこの品種そのものがなかなか園芸の店舗では扱っていない。たまたまホームセンターや園芸店ではまれに展示されているときには、価格はこの数割は高い設定になっている。YAHOOサイトなどのWeb通販も同じようなもの、また、ギボウシという生き物をオークションで売買するのは論外である。そして、それらは自前での栽培品ではなくよその圃場生産者から単に仕入れて並べているのが実態である。現在、店頭で陳列されているギボウシは新品種が多い傾向にあるが、圃場での大量生産に向く品種で流行を追っているもののみです。総じて、ギボウシ全般の品種量がそろわず顧客先の要望に対応できない。また、新品種の場合は栽培上不明な点もありうる。
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●各品種の単価一覧表は、4/21付けのこのブログで公開しています。クリックしてみてください。
●今までのギボウシの育成や繁殖、自家栽培については、このサイト左側の、 カテゴリー [ギボウシ栽培日記] などをクリックするとご覧になれます。  
●ギボウシの販売は当ブログのみでおこなっております。価格面や数量については、お問い合わせするか、カテゴリー [草花ナーセリーWeb直販コーナー] をクリックし日々の書込み履歴をご確認願います。必ず、最新の情報をお確かめください。

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 ※品種の鑑定、購入の受付けやコメント、お問い合わせに際しての連絡は、ハンドルネームにて下段のコメント(0)をクリックし書き込むか、少々面倒ですがこちらのH・P 有限会社グリーンワークスから入り、お問い合わせフォームに書き込み送信をお願いいたします。必ず、返信をいたします。再確認を必要とされる場合がありますので、その際は、社会マナー上最低限必要な、氏名と電話等を明記してください。提供された個人情報は厳守することを確約いたします。
             
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キヨスミギボウシほか、ギボウシの導入品種の紹介

2016年05月06日 12時15分56秒 | ぎぼうし栽培日記
連休中に、新規ギボウシの導入株の株分けや鉢上げ作業をおこなった。これで184品種、 858株をカウントする。わたしは多品種を集めているが、各品種ごとにその特徴をつかむことはなかなか大変である。下段の栽培メモは調査した資料データ上のもので、これからは実地に栽培経験を踏まえて修正や追記をして行きたい。

・サムライ Hosta sieboldiana Samurai
【栽培難易度:中・易】(大型中葉・黄覆輪・色系白花?・花茎;?・結実;?・・・芽出し;・成長度;中・伸長時期;春)---フランシス・ウィリアムスの変異種。

・レイクサイドリトルタフト Hosta
【栽培難易度:中・易】(中型小葉・細葉、黄葉+緑覆輪・ 色系白花?・花茎;?長・結実;?・・・芽出し;・成長度;?・伸長時期;春)---

・シュガーダディ Hosta Sugar Daddy
【栽培難易度:中・易】(大型中葉・緑葉+黄覆輪・薄紫色系白花・花茎;?・結実;?・・・芽出し;・成長度;中・遅・伸長時期;春)---ビッグダディの斑入り、変異種。葉に凹凸の突起あり。

・キヨスミギボウシ Hosta kiyosumiensis
【栽培難易度:易】(小~中型中葉・緑葉+散縞斑・淡紫色系白花・花茎;?・結実;?・・・芽出し;・成長度;中・遅・伸長時期;春)---千葉県清澄山で発見、関東南部、東海、紀州から関西まで分布。品種不明。

・A.G Hosta
【栽培難易度:易】(小型小葉・淡緑葉・ 色系白花・花茎;?・結実;?・・・芽出し;・成長度;中・遅・伸長時期;春)---
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竹林の清談、タケノコ狩りの成果

2016年05月03日 06時09分23秒 | わたしの日常です。
先日、午後遅くお世話になった方を訪ねる。地元で大規模に植木材料を商っている。道々、大判焼き4個をもとめて持参。知り合ったきっかけは東京都品川区内の「天王州アイルプロジェクト」の造園工事で始まる。話し込んでいくうちに、それから30年は過ぎたことを知る。

 元々、地元の名士であったらしくて広大な敷地を有していて、家人に伺うと主人は裏の方でタケノコを掘っているとのことで、そこに回る。夕方に迫る時刻、薄暗い中でゆっくり作業をしている。ちょっとむくんでいて白っぽい顔をしている。医者の見立てでは良くならないらしい。糖尿病が悪化し近くしか目が見えない。車も駄目で外出はできない。彼は現在は代替わりしていて、寄る年波とは言うけれど77歳である。
 さすがに材料屋さん、ここのは孟宗竹でも稈に黄斑入りの園芸品種は珍しいのだが、タケノコは美味しいとのこと(金明孟宗竹)。積もる話には国内の樹木生産者のうわさや、現代の利用される造園樹木の話などだが、近所の造園業者、物故者の話、近所の樹木医の話、しかし頭脳は明晰で反応が早い。かつては日本植木協会のトップも務めたこともあるし、辣腕の人。資金力と全国規模の顔を活かした樹木材料収集力で敵も多かるべし。清濁併せ呑む明るい性格の人であったが、今は竹藪、いや竹林の清談を語るのにふさわしい。
 昨年の3月、故郷の彼岸に高校恩師に会った時にも感じたことだが、わたしにとって会えるのは今しかないと感じる。また、たびたび遊びに行くことにしよう。

 ついでに今年のタケノコ狩りの成果を羅列する。毎週必ず、都合のいいことに水、木、金曜日に一度雨が降り土曜日の早朝に勇んで行ってきた。「雨後の筍」の生育パターンを学んでいる。都合、4回になる。わたしにとっては豊作である。わが家の食事はほぼ毎日、タケノコ尽くしである。毎年そうだが、その内の3分の2は義兄の家庭、近所、愚妻の友人、息子の彼女にお裾分け、配布する。
4月29日  6本


4月23日 26本


4月16日 17本


4月 9日 3本


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ギボウシ・ビッグダディの株分け

2016年05月02日 05時13分54秒 | ぎぼうし栽培日記
ここではわたしが行っているギボウシ・ビッグダディの株分けを紹介する。この作業は同時に、注文を受けて発送株もつくる調整作業と同じである。ついでに、オリジナルの栽培データを付す。

☆ビッグダディ Hosta sieboldiana ‘Big Daddy’
【栽培難易度:中】(大型大葉・青紫色・白花・花茎; ・結実;×:・・芽出し;遅・成長度;遅・伸長時期;春、初秋)

☆撮影日時:平成28年 4月25日(月曜日)11:00頃

株分け前の状態。ビッグダディを準備。

21VPの株を移植ゴテとハサミで解体せずに株の根元近くを探
り掘りをする。この際に親株と子株も同時に切り離す。作業
は慎重に行う。

鉢から株自体をゆっくり引き抜く。

雑草や小石の除去、古い根や長い根をカット。ビッグダディ
の根は棒状で伸びるのがわかる。


新しい鉢の中心に根をほぐし立てて、用土を入れる。用土は
鉢の外周に沿って万遍なくつき入れる。最後に株の根元近く
を押さえる。ギボウシの株自体を固定する要領でおこなう。


水やりは鉢の高さまで何度も繰り返し、最終的に鉢底から水
が流れ出たら完了。これは通常の水やりという意味ではなく、
根と土が密着させることに注意する。直後は日陰に置き、1~
3日間程度、養生(湿潤)状態にしておく。葉全体が立ち加減
で葉面がピンとみなぎれば水を吸い上げている証拠になり、
OKである。株分け作業完了。

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[2016年ぎぼうし展のお知らせ]を転載します。

2016年05月01日 05時50分16秒 | 展示会・資料紹介・ホスタガーデン
いよいよ、爽快な新緑の季節が到来した。野外では紫外線が強いが、一年を通じて気候が穏やかで安定した季節だと感じる。以下に、日本ぎぼうし協会の案内を転載する。ここ数年来伺っていないが、今回、わたしは6月11日のセミナーを目当てに予定している。ぎぼうしフリークの皆さん、見かけたらお声をかけてください。

☆☆☆ ☆ ☆☆☆☆ ☆☆ ☆☆☆☆ ☆ ☆☆☆ ☆ ☆☆☆☆ ☆☆ ☆☆☆☆
2016年 ぎぼうし展のお知らせ

開催日:2016年 6月7日(火)~6月12日(日)
会場:神代植物公園特設展示場
   調布市深大寺元町5-31-10
Tel:042-483-2300
展示時間:9:30~17:00
入園料:一般・大人500円(65歳以上250円)中学生200円
交通:京王バス 調布駅北口~深大寺、つつじヶ丘駅~深大寺
   小田急バス 三鷹駅南口~調布駅、吉祥寺駅~調布駅北口
   ※各路線とも「神代植物公園前」下車
展示内容:原種選抜品種、国内海外の人気交配品種、受賞品種等多数出品
*見どころ
鉢植えとしては中心的存在の、中型、小型の新品種、稀少種に重点を置き展示予定。更に大型株の展示に就いては可能な限り新新種をまじえて展示。ギボウシ愛好家によっては必見のもの。
セミナー: 6月11日(土) 13:30-15:30
      園内 小集会室 参加費無料
      講師 安倍浩 氏(Bearsfoot園主)
      「東アジアの植物‘ギボウシ’とその利用」
      ①ギボウシの国内外での利用
       庭園・鉢、コンテナでの楽しみ方
      ②新しいギボウシの品種
       国内での新品種と鑑賞方法の変遷
      ③食用ギボウシの品種
       国内での品種と利用方法
      ④展示品種解説 
販売:会員が増殖した珍しい品種苗多数のほか、日本ぎぼうし協会編集・誠文堂新光社発行の「ギボウシ図鑑」を特価4,300円で展示場にて販売します。
☆☆☆ ☆ ☆☆☆☆ ☆☆ ☆☆☆☆ ☆ ☆☆☆ ☆ ☆☆☆☆ ☆☆ ☆☆☆☆ 
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