うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

晩酌とつつじの景色

2022年06月26日 19時32分17秒 | わが単身赴任の暮らし
 ここではわびしくて急ごしらえであるが、わたしの食卓での晩酌と花咲くつつじの景色をアップする。ごちゃごちゃした画像である。これが実情、わたしの単身赴任の日常だ。
 わたしの晩酌、日本酒は灘の白鶴酒造の ❛まる❜ をオンザロックにする。つまみは総菜を中心にして韓国料理のナムレ、生のベーコン、または、冷や奴は木綿豆腐に生姜のチューブ、ベランダで育てている大葉を刻んでのせる。安価な塩漬けの子ラッキョウに人工甘味料と醤油を加えて味を調えている。通常は食器の皿など用いずプラトレイをそのままである。素っ気ないがあと始末に楽だ。
 交雑品種が数多あるツツジには落葉性を除けば九州を起源とするツツジが多い。残念ながら手元に図鑑がないので推測するとこれは久留米系か日の出ツツジ系か。
 まず、白とピンクの咲き分けはあのマニアの多いサツキツツジ盆栽由来の品種群のものか、もう一つは梅雨の合い間に目の覚めるような淡紫色の品種であり画像では色味が上手く出ているとは思えないが、無人のある公園から採取してきた。このツツジは花色が気に入ったのでいずれも挿し木目的だが、とりあえずこれらを花瓶として空のペットボトルを輪切りにして室内で活けてみた。

         

          

         
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ダイオウグミを食べる。

2022年06月15日 05時17分52秒 | ガーデニング・庭づくり
これは ダイオウグミ(大王茱萸)。通称名 ビックリグミ だ。当初無雑作に ナワシログミ かと思っていたが、あらためて調べるとトウグミの園芸品種であるらしい。これはグミの仲間でも最大級の大きさか、今頃の季節に深紅の果実を付ける。果実自体のつきまとう印象はちょうどこの時期に実るサクランボにやや似ているかも・・・。ごくありきたりの庭先果樹?とも言えるが、渋さと酸っぱさをないまぜにして甘みがある。曇天の雨がちのこの時期に食するとちいさい頃を思い起こし郷愁を感じるものだ。

          

          

          
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