うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

わたしが行くスーパー

2015年03月30日 06時53分47秒 | わが単身赴任の暮らし
どうやら、いつも行くスーパーは2軒に限られてきたようである。引っ越し当初はあちこち7,8軒は回った。ほぼ市内の店舗を回ったものである。ホームセンターはまた別に記したい。
 ここはアパートから歩いて2分ほどの食料品の店舗と広いパーキングエリアの「BIG△△」、それにここは離れたわたしの駐車場からの戻り道にある。このスーパーマーケットは市内1店舗か。わたしは普段着でサンダルで利用するのだ。
 もう一つは仕事帰りに寄る生鮮食品、野菜の店「新鮮○○」である。お惣菜の品ぞろえがいいのと、カップ麺が他店よりも1割以上安くて、お菓子、スナック菓子もいい。特に、お惣菜や弁当やおにぎりが仕事で遅くなった8時半過ぎで2割から半額に値引き販売されるのも魅力である。
 ここは鮮魚も充実していて、魚市場から直結していて鮮度も価格もリーズナブルのようで近在の町村からもまとめ買いで押し寄せるらしい。商品には、たまに他県産も混じるのもご愛嬌である。わたしにとって苦手な魚だが、毎回克服するべき魚の売場コーナーをじっと眺めている⁉。 ほや や かき は未だに試していないが、 鮪 や 鰹 に青魚を恐る恐る(?)見ている。実は先日、思い切って、ホームセンターで 貝印の(関の孫六!)刺身包丁(柳葉包丁?)¥3,579. も購入済みなのだ。徐々に魚の知識も得て、そのうちに、当地出身の知人に教わってはいるが、もしかすると地元の魚市場に足を運ぶことになるかもしれない。
 自動販売機ではなくてカウンターでタバコも買えていいのだ、この領収書を保存している。
 コンビニはタバコや切手、愛読の週刊文春のみ、最小限の食料品であるおにぎりやパンしか買わない。わたしには売れ行きのリサーチにより品ぞろえをどんどん変えているのも気に入らない。コンビニはスーパーに比べて2割ほど割高なのである。
 ところが、こちらのスーパーではポイントカードを発行しているところは皆無で、きわめて残念である。このサービスはぜひ取り入れてもらいたいものだ。スーパーはわたしには価格と品ぞろえの良さが一番だ。品質はまずくない程度あればいい。賞味期限切れも、それほど気にしない。そういう商品は安いのでいいのだが、元は農家の小倅、もったいないの思いが強い。
         
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今年のギボウシの販売予定について

2015年03月29日 06時38分52秒 | ギボウシWeb直販コーナー
ここではギボウシフリークの皆さんにお知らせします。
 今年のギボウシの販売予定についてはご存じの通り、わたしが宮城県気仙沼市に単身赴任の身の上なので、千葉に帰った際にギボウシの発送予定でいます。第一回目は5月1日から5月6日の期日指定でいます。それまでにリクエストと金額を決定し事前に入金をお願いするかたちになります。
 ご注文の内容はこのサイトのメールアドレスにご連絡をお願いいたします。ただしこのブログサイトでは多品種少量販売を趣旨としてますので、あらかじめご了解ください。業務用としては、ランドスケープや造園植栽用については品種無指定やポピュラーな品種で種子繁殖苗に限られてくるので、事前には早めに連絡をお願いします。今のところ手持ちのギボウシは180余の品種があり、価格は昨年同様に据え置きするか、繁殖栽培技術の上達、経験によっては値下げの品種も考慮の内に入れております。
 今後は、月に一回程度、土曜日や日曜日に荷造りし発送のスケジュールでいます。

 ギボウシの品種明細や価格表は追ってあらためてこのブログに掲載します。お待ちください。
 以上、販売上の前ふりになりますがお知らせします。
           


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●品種についての単価一覧表は、昨年の5/22付けのこのブログで公開しています。

●今までのギボウシの育成や栽培については、このサイト左側の、 カテゴリー [ギボウシ栽培日記] などをクリックするとご覧になれます。
 同じように、今までの忌憚のないお客様の反応や評価についても、 [ギボウシ編---お客様の評価、お問い合わせ] で読むことが出来ますのでお暇な折にのぞいてみてください。 
●ギボウシの販売は当ブログのみでおこなっております。価格面や数量については、お問い合わせするか、カテゴリー [草花ナーセリーWeb直販コーナー] をクリックし日々の書込み履歴をご確認願います。必ず、最新の情報をお確かめください。

**** ** ****** ** *****
 ※購入の受付けやコメント、お問い合わせに際しての連絡は、ハンドルネームにて下段のコメント(0)をクリックし書き込むか、少々面倒ですがこちらのH・P 有限会社グリーンワークスから入り、お問い合わせフォームにてのメール等でお願いいたします。必ず、返信をいたします。再確認を必要とされる場合がありますので、その際は、社会マナー上最低限必要な、氏名と電話等を明記してください。提供された個人情報は厳守することを確約いたします。
            
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代休で病院へ行く。

2015年03月25日 06時56分39秒 | わたしの日常です。
のちのち 起きたらコンコンと雪が降り、ついには晴れて昨日は変わりやすい天気であった。この頃は、数日前から寒の戻りで寒い日々が続く。
 今日は代休で市立病院へ行く。この病院は平日は開いていない。受け付けは7時45分、軽く血圧や体重測定などをはさみ、そろそろしびれを切らしていたら10時25分に診療があり、尿や血液検査を受けて11時50分に再診療、それから会計後、近くの薬局で2か月分の薬をもらってを出たのが13時ころである。
 千葉の病院から二か月あまり、紹介状を持参しての診察である。朝から絶食、検査後、待合いロビーで面前も関わらず日曜日に買ってきた大船渡の土産の最中 ≪甘ほたて≫ 2個を食べる。わたしは、生来待つのが嫌いで、その上お金を払うのも嫌でそのせいで外食習慣(?)は少ないのだが(グルメ志向は生来持ち合わせていないし)、ここでは何とか短気を起こさずに我慢したものである。
 この病院は現在、建て替え中であるが、出来た当時は先進的なデザインの病院だったであろう。が、二階までの吹き抜けの待合いロビーもいろいろな呼び出しのマイクで騒がしい。座っていると、四方八方から女性特有の高音の音声が聞こえてくる。患者の話し声はなし、静穏ではなくて喧騒と紛うばかり。今は、静かに病院内にBGMを流すほど雰囲気を大事にする時代なのである。
 結果はHba1c、コレストール値も赴任前と比べて下がっている。この病気には完治はあり得ないので、まずまずのところだろう。
 それから、ゆうちょ銀行でお金を引き出し、コンビニ店で、電気代、親戚から借りた家系図の文書のコピーをとる。途中に、格安で味のいいと評判の¥302.の弁当を買い、アパートに戻り昼飯を食べてゆっくりし、また外出してはJA直営の店で さやえんどう の苗を購入する。午後は風が吹いていて寒いのだが、また歩いてそそくさと 天台宗の古寺 観音寺 へ行く。あの津波でさかのぼってきた 大川 沿いの高台に位置する。わたしにとってこの寺は、出来の良くない 芭蕉 の句碑よりも 菅江真澄 の足跡が見ればとの思いである。わたしは、夕刻近い無人の寺内の石碑や石塔を探し回る。それから、アパートへ帰ってあらかじめ準備しておいたトロ箱に さやえんどう を植え込む。ささやかな家庭菜園だ。
 それでも、すべて、アパートから歩いて用を足せるのはありがたいことである。
         
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わが単身赴任の暮らし

2015年03月16日 06時43分48秒 | わが単身赴任の暮らし
もうすぐ春のお彼岸、春分。昨日は風もなく穏やか陽気のなか、南三陸地域の津波被害を運休中のJR気仙沼線に沿って走るバス、BRTに乗りたどってきた。往復4時間半もかかる。運賃は¥970.×2である。気仙沼から登米市の柳津駅まで行く。この日は、往きはバスの窓外の光景に胸をふさがれる思いである。帰りは物思いにふける。終点ではあのわが故郷の北上川の下流だがここの中流の川を見にモタモタとわたしは歩いていく、川幅が広くてゆったりとしていてなるほどかつて舟運で栄えた町なのかと納得する。わたしは、終始、無口のひとときであった。
 ついでに小川のそばで自生の 猫柳 の枝も入手、簡単にコップへの水差しで発根するはずである。

 ところで、このブログは植物ネタや軽い文学ネタを書き込んできてこの秋で10年目に至るが、記事内容の大部分はおもに身辺雑記を旨としてきた。最近の心情として、このブログで話題にしたかったので新たにカテゴリー 「わが単身赴任の暮らし」 を設けていきたい。
 ここで、福島から宮城に来てのアパート単身生活での経験や自炊の日常を縷々記していくつもりである。どうぞ、お読みください。
         
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 UPし忘れた記事です⇒ 金銭感覚もマヒして2

2015年03月12日 05時04分14秒 | わたしの日常です。
昨日は東日本大震災から4年、当地ではその時刻にパンザマストからサイレンが流された。昔なら火の見櫓で半鐘を叩き鳴らすところだ。業務関連で滞在中の人は当然黙とうするが、実際の被害にあわれた方々はこの日が近づくごとにその所作以前に無念な思いをかみしめているだろう、ひとり黙って無表情にやり過ごすことだろうか。
 ところで、パンザマストの放送は千葉のわが実家では朝、昼、夕方と三回のみ、それが通常のように思える。こちらでは朝の6時に「恋は水色」のメロディ、12時に「ウェディングベル」? 夕方の5時に童謡「 」のメロディ? それと午後の9時におやすみのチャイムと人声が流れる。パンザマストは緊急時に地震津波や地元の交通情報をひっきりなしに流す防災無線行政放送だが、各所に設置した大きな拡声器を付けた鉄塔である、よほど立地箇所を市が調査したのかここでは音が反響したり割れることはない。
 季節や時候は変わる。こちらでは自生種の やぶ椿 が咲きはじめ、落葉樹の山々は裸梢のままでまだ芽吹かず、巷ではまったく花壇も草花も見ない地域だが、街中の庭先では春の花の 蠟梅 は終わり萌黄色の ダンコウバイ や ミツマタ だけが咲いている。

それはさておき、ここで、3年5か月前にUPし忘れた記事を公開する。東日本大震災のあった年、2011年11月6日のこと、過去の独立起業を振り返っている。ちょっと過激な文章もあるが。

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10月も中旬、朝晩は冷え込んでくる気候になった。北海道の山々では初冠雪の報せも入り、暦の上では寒露も過ぎて、この二十四日には霜降の時候である。

 ところで、わたしがどうも金遣いが荒いと気づき始めたのはここ数年前のこと。新しくこのブログのカテゴリーをもうけてからなにも書き込まずそのままにしてしばらくたつ。間の抜けた話だが、ここで恥をさらすことになるが新しく書き込んでみる。
 曲がりなりにも会社を設立して、というもの、その扱う金額の大きさに驚いたものである。すべて自分で判断するとはどういうことになるのか、それまでの月々の入ってくる給料でしか動かしたことのない身分であった。日常の金遣いがそのままに会社経営に反映する。今となって怖い思い出であった。
 金なぞは天下の廻りもの、一万円、十万円が千円、二千円ぐらいの感覚ができてきて、大変大雑把な金銭感覚になった。しこうして、滑稽なほどに勘違いすることになった。
サラリーマン時代は周囲より給料は高かったとおもわれるが、手元にあったら使う、財布に現金があったら使うという生活であった。使い切るのは当然、というのであった。年齢分の給料はもらうべきものと嘯(ウソブ)いていた。街を歩いていても、三十四、十代以外は邪魔、二十代は面倒くさいし、五十代以上はなにも生み出さないし、という気概であった。
 それまではそういう日常の感覚でいたのが、独立して経営のまねごとをおこなったらどうなるか。ふりかえってみて、結果的に借金を作ってしまった。会社の資金繰りはキャッシュカードに依存するようになる。
 やがて、その使い道はみずからの性格に起因する虚栄心のみにしか見えなくなってしまう。
 わたしは幸いにもサラ金や街金に縁がなくて、銀行もかれらの慇懃無礼な態度に嫌気がさして世話にならずにすんだ。担当してくれた若い行員の本人は前向きで元気が良くていいのだろうが、借り手の希望を忖度しない態度に、わたしは実質的に居丈高なふうにしか感じられなかった。仕事とはものをつくりだすこと生み出すことに意義を見い出すわたしにとって、まあ、今でもこの業種は嫌いである。極論するならば、農業や工業生産と建築業にしか存在価値を認められない。

 話は余談になるが、「東日本大震災」以来、銀行・保険会社の動きがマスコミに報じられていない。彼らは被災地へ義捐金は出したのか、実際的な救助活動に動いたのか。誰か知っていたら教えていただきたいものだ。わたしには世情に聡い業界のこと、だんまりを決め込んでいて裏で金勘定ばかりをやり、会社収益をため込んでいるように感じる。長く生きてきたわたしにとって(?)、過去の例が数々思い浮かぶ。
 この間まではマスコミ業界、特にテレビ業界だ。高収益、高給与を視聴者の前で隠していた。企業活動の沈滞にともなって広告の出稿量も減って、今は広告料のダンピングだろう。くだらない正論、啓蒙でお茶を濁しながらしたり顔の業界である。


 新聞にはさみこんでいる安売りチラシを妻が毎日目を皿のようにして見ているのを、見るといぶかしげであったが、なんだかこの頃は申し訳ないような気分になってくる。そんなにも安いのがいいのかと思っていたが、どうもそうではないらしい。肉や魚、野菜とかはあまり安いと生産者のことを考えてしまって、何とも言えなくなってしまう。そうなんだ、世の中は競争によってなりたっているんだ・・・。
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河津桜の画像を再び・・・

2015年03月07日 07時44分26秒 | ランドスケープデザイン
今日は休日、陽気は良くなりそう。これからの予定は洗濯物をコインランドリーで洗ってから10分ほど乾燥機に入れ、戻って部屋のベランダの物干し竿に干し、ATMで幾許かのお金を引き出してから、当地で初めて床屋に行く。みんな、徒歩圏内で便利だ。その後はベッドで寝転んだり、のんべんだらりとするのだ。引っ越し以来、わたしもやっとこさ、仕事もそうだが暮らしも落ち着いてきている。
(追記)それから、平日は帰りが遅くなるので3月14日ホワイトデー用のチョコレート、マカロン?を見つくろうつもり。

 昨日はたまたま業務内のことではあったが、ふと思いつき、市内の海沿いの被災地の中では辛うじて無事であった 煙雲館 の日本庭園に寄った。そこではかの地の桜の開花が気になった。静岡県の伊豆、河津町では今が満開だろうか。
 そういうことで、わたしの過去のブログ記事で取り上げた河津桜を思い出した。ここで、3年前の記事と画像を再録したい。
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 昨日の午後、仕事の合間を縫って小雨降りしきる時間に、 河津桜 を探して見てきたので、ここで花見三昧の画像をアップする。今年の開花は一カ月遅れであるらしい。
 言うなれば、ホットな話題を提供する。都合、画像は14枚だ。

 場所は、JR京葉線海浜幕張駅の広場をそれたシティホテルの建物の間にある。やはり見物している居合わせたおばさんによれば、このホテルの女性オーナーが23年前に伊豆から移植させた樹木であるらしい。目視では、目通り140cm 樹高7.0m 枝張り8.5m ぐらいか。六分咲きか。
 花まつりの雰囲気でぼんぼりも吊り下げられている。
 次に同じ 河津桜 を近所の稲毛海岸駅の駅前のサンクンガーデンで見た。合計14,5本で 目通り25 から45cmぐらいか。ひよどりが桜の花の蜜をもとめてせわしなく転がるように飛んでいる様子を何とか画像におさめた。ここではあの獰猛なひよどりが愛らしく見える。
 この 河津桜 について、少々曲幹が気になるがわたしの印象では樹形がサトザクラ系のようでゴツゴツしているようにみえる。幹肌もそうであって、伊豆半島の河津町で見い出された突然変異種ということだが、オオシマやヤマザクラ系との自然交配とは違う気もする。
 この感想は念のために言うと、サクラ植物図鑑や学術資料にあたっていないので、実見したうえでの推定になる。新葉よりも花が先で、花びらは5枚の一重で、花びらの縁に濃い赤味がある。開花すると全体がぼってりしており、春の青空に映える濃いピンクであるが、染井吉野(ソメイヨシノ)のような華やぎはすくない。
 とはいえ、まあ、こちら関東でもこのような巨木は珍しいので、とりあえず、写真で堪能していただきたい。
  ≪撮影:平成12年 3月23日午後 3時過ぎ≫
 写真上で左クリックすると画像を拡大して見ることができます(タイトルバーの横の⇦ボタンで元に戻る)。

           

           

           

               

           
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ギボウシ・マルバタマノカンザシの花

2015年03月05日 06時21分16秒 | ぎぼうし栽培日記
もうすぐ暦の上では啓蟄、当地では気候が穏やかに推移しているようだ。地元の人に聞いても今年のこの時期は例年よりも暖かいという。昨日の午後は軽い突風に似た南風っぽい風が吹いた。そうですが、春のドカ雪も、それに寒の戻りもありそう・・・。

 ともあれ、手すさびを紛らわすために過去のギボウシ画像をアップする。二年前の初秋のギボウシの王様 マルバタマノカンザシ の花である。
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この頃はめっきり涼しくなった。ここではタマノカンザシ系ギボウシを取り上げたい。花は夜開性で、夕闇や朝方には純白の花弁が目立ち、よく甘い香りを漂わせる。湿度が高くて微風があると特に際立つ。鼻を近づけると香水原料が採取できるほどの濃い動物系の臭いだ(腐肉の一歩手前はおおげさだが)。最低、2株もあればその存在感を醸しだすようで、ランドスケープデザインで言えば遊歩道の道端に配植すれば恰好の植栽材料になり得る。ここに、今咲いているのは “マルバタマノカンザシ”。
 ちなみに、緑覆輪の葉の枯れた花茎の品種は “ステンドグラス”、蕾を持っているのは“マルバタマノカンザシ”だ。
 ともあれ、ギボウシ好きの皆さん、どうかご覧ください。

  撮影日時:平成25年9月 8日(日曜日)11:00





    
 ※今までのギボウシの育成や栽培については、このサイト左側の、カテゴリー [ギボウシ栽培日記] などをクリックするとご覧になれます。


 ※購入の受付けやコメント、お問い合わせに際しての連絡は、ハンドルネームにて下段のコメント(0)をクリックし書き込むか、少々面倒ですがこちらのH・P 有限会社グリーンワークスから入り、お問い合わせフォームにてのメール等でお願いいたします。必ず、返信をいたします。再確認を必要とされる場合がありますので、その際は、社会マナー上最低限必要な、氏名と電話等を明記してください。提供された個人情報は厳守することを確約いたします。
              

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日曜のあれこれ

2015年03月02日 05時28分12秒 | わたしの日常です。
昨日は、終日雨もやいの一日、ちょこちょこと出かける。
 午前は歩いてすぐのJAの店舗で鰹のなまり節と福寿草¥400、赤飯の弁当を購入した。あとはアパートに戻り日曜日のテレビを見たりと、午後は部屋の中でモヤモヤしていたが本降りの雨をついて出かける。
 実家や世話になっている方に魚でもとおもい、初めて当地の市場に行く。そこの港はすぐ近くに海が接近している。内湾の静かで無人のエリア、わたしは傘もささずフェリーボートや岸壁近辺を散策気分で歩きまわる。うそ寒い雨の夕方、ぼんやりと、4年前の津波襲来時を想像しているが、頭の中の映像はまとまらない。わたしは戸惑う。大変なことが起こったのだ。
 あいにくとわたしは魚は好きというわけでもなく、魚は常識以下の知識しか持ち合わせていない。この港の今の時期はメカジキが旬らしいので刺身用と、帆立貝とフカヒレの練り物ほかを送る。それとたまたまわたしのアパートの部屋のベランダの地面に生えていて出がけに採取した ふきのとう(地元ではバッケと言う) も宅配便に含ませる。
 最後に、地元唯一のデパートへ寄り前から欲しかった¥3,110の帽子を買う。

 新しいPCになり画像のアップ作業は習熟中なので未だ出来ずにいる、下に過去の ギボウシ・アバダバドゥ変異種 の画像を載せる。クリックすると大きくなります。 
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