うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

フェイジョアの花

2008年06月30日 06時51分05秒 | オリーブ・フェイジョア栽培日記
 再度、フェイジョアの花のUPです。
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ギボウシ名品紹介--ブルーエンジェル

2008年06月27日 06時02分05秒 | ぎぼうし栽培日記
 ブルーエンジェル。
 これは、先日、大船フラワーセンターのギボウシ展の入口で飾られていたものです。
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ホームセンターのギボウシ

2008年06月26日 04時48分25秒 | ぎぼうし栽培日記

 先日、ホームセンターで見かけたギボウシです。品種はおなじみの“寒河江”です。今の時期、街なかの商業ディスプレイやテレビのコマーシャルの舞台装置でよく見かけます。10号プラ鉢で¥5,990.(消費税込)でした。手前の赤いハイビスカスは比較のためにセッティングしたもの。
 ちょうど花が咲いていて、花茎が1.2メートル以上です。高さは膝くらいまで、葉冠の大きさは直径1.0メートル。堂々とした葉姿で迫力満点、価格もずいぶん安いものと感じました。ホームセンター特有の価格破壊というか、客寄せ、需給のバランスを考えず値付けされている模様である。有名な花屋の店先ではこの2倍から3倍以上で売っているもの。
 この大きさになるのには、わたしの経験では露地栽培で5年はかかるものとおもいます。
       
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紫陽花とガラス瓶

2008年06月23日 05時57分55秒 | わたしの日常です。
 写真は紫陽花とガラス瓶。配置の妙を狙ったが、どうか。
 紫陽花は“カメレオンハイドランジア”というガクアジサイの園芸品種。

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梅雨のこの頃の思うこと。

2008年06月22日 06時16分28秒 | わたしの日常です。
先週、JR千駄ヶ谷近くにある野口英世記念会館で某ゼネコンの衛生安全大会が開かれ出席した。いつもどおりの進行内容であったが、第二部の講演がハチャメチャの内容で面白かった。20年近く前、テレビ朝日‘ニュース・ステーション’のキャスターをしていた若林正人氏である。あれほどの放言、批判めく内容でお咎めなしで済むのは、おん年80歳のたまものか、妙に年の功を感じる。見せかけだけの‘社会の公器’、商業主義に隋したマスコミ業界批判のオンパレードだ。テレビ業界の内幕、東大同期生の人生観、朝日ブランドはビール以外嫌いだ、というのだ。
 もっとも、わたしはほとんど同意見であった。

 東大法学部上がりエリートの愚劣さ、テレビ業界の異常な番組制作の企業体質と意味のない高給与、朝日新聞の首尾一貫しない論調と報道姿勢、いづれもわたしにとってはうんうんとうなずけるもの。
 これらの現代の事例は、日本人の悪い性格を極端に、非常にわかりやすく目前にて象徴している。みんながやっていれば、わたしも悪くない。都合が悪ければ健忘体質になる。言揚げせぬ国民性。
 大きな声と賢そうな意見には、集団で一時的に合わせて、長いものには巻かれろ、だ。そういう人は、自分の身に付いた意見もないのだ。お互いさまと言いながら、内心、他人のせいにして自分自身を除外している。自分自身と向き合いもせずに、世過ぎ身過ぎだけで付和雷同する。
 また、ひとつ悪例をあげる。
 秋葉原無差別殺傷人事件が起きた時、一部の通行人たちが事故現場を携帯電話のカメラで撮影しメールで送っていたという。現場中継のつもりだ。正直に言うと、わたしはこういう輩には無性に腹が立つ。コミュニケーションツールを駆使しながら、最低限必要なそのもとの相手に対する想像力が欠けているのではないか。またこれは別の話だが、最近、知人の告別式の出棺の際に故人の顔を撮影するバカ者がいるというではないか。自分がそうされたらどう感じるか、思いもつかないのか。

 後生恐るべしだから、若い世代の批判は避けたいが、長い人生だから今は同世代と比べ同じである必要はないんだ、ただ難しいのは大きくなっても自分の体と頭で感じて考えて生きていくことなんだ。大人になっても、一人、自分だけはそうならない、そうおもう自分自身が許せない、と自覚して生きていくことなんだ。そして、その人の人格は、そんなことで出来上がっている。
 思わず話がそれたようだ。
        
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今、フェイジョアが満開です。

2008年06月20日 18時55分46秒 | オリーブ・フェイジョア栽培日記
 
 明日は夏至。
 今、うちのフェイジョアの大木(樹高:4.0m 枝張り:2.5m)、花が満開です。
 トロピカルな純白と真紅の花びら、エキゾチックな風情にちょっと驚きます。
 花を食べたい方、一輪挿しで花瓶に生けたい方、どうぞ、寄ってください見てく ださい。(実物の方がいい、わたしは現在、デジカメ技術は見習中の身)
 ついでに、まだ見たことがない方も植物園に来るつもりでどうぞ。

 フトモモ科フェイジョア属 常緑低木 南米ペルー原産 品種名:クーリッジ

 その方面、洋菓子業界の方に謹告します。
 花弁は創作作品として、食感はサクサクと甘いので洋菓子、スィーツ(この言葉 の発音はわたしには難しくてできません!歯茎から空気が洩れそう、しかもデリ ケートな感情をもったおじさんなので?)の付け合わせに利用してください。エ ディブルフラワーです。今のうちなら、採り放題です。むろん、ただです。わた しは見るだけの人間ということで。

 また、11月過ぎの木枯らし一号が吹くころに、果実がどっさりと収穫できます。 毎年100個以上、あまり数量に豊凶差はないようです。フルーツパーラーなどを 開業している方、どうぞ、ご利用ください。
 まだまだ、先の話になりますが。

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ほたるぶくろ、です。

2008年06月17日 18時35分48秒 | わたしの日常です。
 ほたるぶくろ。これは園芸品種、花色は紅紫色です。
 なにもないですが、いま時分の風物詩でしょうか。

 わたしは
 小さい頃に、
 梅干し漬けの壺の中に
花びらを何枚も漬け込んでおやつのようにして食べてました。
 夕闇せまる頃、源氏ボタルを捕まえて花びらに入れて遊びました。
 それは、今は昔、ままごとの世界です。

 白いほたるぶくろは、
木立の下のやや日陰の草原の中からすっくと背伸びしている。
 うつむいた風変りな筒状の花なのに、野趣と質朴と楚々とした野草です。
    
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庭先のびわ

2008年06月16日 04時12分35秒 | わたしの日常です。
 これはわが家のびわ、植え付けした品種は“茂木(もぎ)”になる。長崎県で見いだされた普及品種。もうすぐ収穫の頃合いになる。よしっ、あと一週間は待ってみよう。
 ご当地の房州枇杷は、“大房”、“希房”、“田中”とされている。毎年、今頃には千葉県富浦産の初物の枇杷の、皇居へ献上ニュースが新聞の千葉地方版で報じられる季節である。

 わたしは好き嫌いがはげしい。というか、ちょっと変わっているらしい。魚も肉もそれほど好きではない。蟹も、ウナギも伊勢海老も嫌い。それに、天麩羅も。わたしの性分もあり体質では、あらたまった御馳走を忌避(!)しているらしい。しかし貝類、海藻は大好き、野菜は大好物といっていいい。なにせ、わたしは、冷やの日本酒の酒の肴に野菜サラダが似合うとおもっている輩だもの。
 これでも、少年期には三陸海岸や牡鹿半島の新鮮なサカナはいっぱい摂取していたつもりなのだが。そういう食習慣は、生来DNAとして、刷り込まれているはずなのだが。
 しかし、わたしは果物はなべて好きである。その中でも出身地の北東北では、リンゴと桃は小さい頃から、なじみのもの。関東に出てきてから新しいいろいろな果物を国内、海外産の食べてきたが、どうも好きなものと言えば、中国産のライチ(めったに、食べる機会などないが)、とこのびわということになる。もちろん、いづれも東北地方では育たない。
 やわらかい橙色の小ぶりな実のかたち、とろけるような果肉の感触、わずかに酸味の入ったほどほどの甘さ。まさしく、枇杷の実はみずみずしい初夏の果実である。

 ここに引っ越ししてきた記念に植えたのが、柿の木とこのびわである。しかし、この果樹は成長が早く常緑の大きな葉がうっそうと繁り日陰をつくるので、家族の意見をいれて数年前にその木をカットした。そしてその根元で知らないうちに実生で芽生えたのを後継樹のようにしたものである。高さ3mほど。いわば二代目になる。
 画像では果実が鈴生りに見て取れるが、粒が不揃いであり、摘果も袋かけ作業もしていない。花は初冬の寒い時期に、山茶花が咲くころに豆粒大の小さな花をつける。季節的に何を好んでという気がするが、かなり地味である。病虫害の様子もない。手入れは混みすぎた枝葉の剪定と、夏場の水やり程度であり手間がかからない。今年は昨年の春に伐採した辛夷の大木がなくなったおかげで、庭の日照がよくなり生育が良さそうだ。
 そういえば、道路沿いの柿の実も今年は豊作の年のようである。
 ところで、この一本のびわで何個ぐらい採取できるか、150個ぐらいいくか。いずれ、近所へおすそ分けすることにしよう。
       
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コンテナガーデンの試み--全景

2008年06月13日 15時28分13秒 | ガーデニング・庭づくり
 全景です。

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コンテナガーデンの試み--初夏向きに

2008年06月13日 15時22分46秒 | ガーデニング・庭づくり
 以前、UPした画像(6/4)と比べてみてください。
 5月2日に入れ替えて2回目、6月13日現在の状況です。いかがでしょうか。今日は梅雨の晴れ間の昼下がり、もうすぐ、6/21の夏至を迎えます。西陽のあたる玄関、ここではアプローチ階段を立体花壇風に模しています。
 かなり開花した草花があります。ギボウシ5品種(寒河江 ・あけぼの徳玉 ・キャプテンクック ・アイオワ ・バーチウッドパーキーズゴールド)をはじめベンケイソウ科の麒麟草、京鹿の子、紅紫色の花を咲かせている蛍袋です。実は気をつけないと花弁に寄ってくる熊ん蜂に触られます。
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珍しい花壇草花--オウゴンフウチソウ

2008年06月12日 17時35分11秒 | ガーデニング・庭づくり
 これは、オウゴンフウチソウです。
 風知草の黄金色の葉を持つ、園芸品種です。丈夫な性質ですが、やや成長が遅い。ですが、この色合いは一般受けがよさそうなのでこれから普及しそうです。やがて園芸店の店先にも顔を出すことになるでしょう。

 オウゴンフウチソウなどの入手方法ほか、ご相談に際し、連絡方法は下段のコメント(0)をクリックするか、このブログのGOOメール、またはまことにもって、少々面倒ですがこちらのホームページから入りお問い合わせくださいませ、ませ。
       
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ひよどりの巣のゆくえ

2008年06月09日 08時00分32秒 | わたしの日常です。
今は梅雨のなか、はっきりしない天気が続く。
 これはわたしの気持の中だけの小さな心配事です。
 この間、庭に出て、一日かけてギボウシとか他の宿根草を整理していたときに、ひよどりの巣を移動した。アルミ梯子を金木犀に立てかけたところ、あわてて親鳥があらぬ方向に飛び去った。バサッバサッと一目散に飛んだのだが、わたしはその間合いの遅さに不思議な感じがした。
 登ってみると、巣の中に卵が5個ある。なるほど、そうか、卵を抱えていたのだ。銀杏よりやや大きく薄いグレイと桃色ぽっ地色に黒い滲んだような斑点の模様がある。きれいな長卵形。うずらの卵に似ているがひとまわりほど大きい。まだ、殻に亀裂はないようだ。
 わたしは、すぐに戻って近所の屋根付近で見ている親鳥の気配を感じながら、おもむろに巣ごと取り外していく。
 さあ、どうしようか。3月頃南方から来て、家の軒先に巣を作り産卵し、今懸命に子育て中の親燕のように情愛を感じさせる野鳥ではない。燕はこの住宅地にも多い。むしろ、ひよどりは、むくどり・かわう・あおさぎなどと並んでこの辺でも嫌われる野鳥である。
(しかしわたしは、NACS-Jの自然観察指導員の資格をもっているのだ)
 まさか、鳥嫌いの家族に言うわけにはいかない。向かいのうちの子供たちに見せて、相談しようか。道路際のホルトノキの外から見つからず安全な場所、幹と枝の出ている箇所に注意深く押しつけながら設置する。高さは1.0mくらいである。ここであれば、探している親鳥が見つけることができる。
 しかし、とうとう、先日、家族に見つかってしまった。どうしようか、孵った雛鳥ならなんとかできようが。
 思い切って、その日のうちに茗荷畑の隅に巣ごと埋めた。

 わたしはそれ以来、気まずい気持ちがしている。
      
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珍しい花壇草花--フイリノシラン

2008年06月06日 18時08分43秒 | ガーデニング・庭づくり
 これは多年草、ユリ科のフイリノシラン(斑入り熨斗蘭)です。常緑性の大株になる特徴があります。もちろん、あの花咲く鑑賞用ランの仲間ではない。
 普通種の緑葉のノシランはたまに園芸店でも見かけますが、このフイリノシランはどちらかといえばめずらしいものです。風になびく草姿は明るく堂々としており、植え付けプランでは、高さ、幅ともに30cm以上は簡単に伸びますので、ゆったりした場面、半自然風なナチュラルガーデン、ボーダー(境栽)花壇、ノッチガーデンに利用します。

なお、業界的に流通上この植物名に混乱があります。フイリノシランは同じユリ科のジャノヒゲ属でもヤブラン属でもありません。れっきとしたノシラン属です。ましてや、イネ科、カヤツリグサ科でもありません。
 お探しの場合はご注意ください。

 フイリノシランなどの入手方法ほか、ご相談に際し、連絡方法は下段のコメント(0)をクリックするか、このブログのGOOメール、またはまことにもって、少々面倒ですがこちらのホームページから入りお問い合わせくださいませ、ませ。
       
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コンテナガーデンの試み--玄関まわり

2008年06月04日 07時19分18秒 | ガーデニング・庭づくり
 これは玄関まわりのコンテナガーデンです。左側のみのアップ画像です。今年初めてのデザイン、5月5日にセッテングし6月2日に撮影した。この直後、2回目の入れ替えをおこなった。

 玄関ポーチの階段にアプローチの機能と意匠を持たせたもの。玄関ドアと来客の目線を意識して、狭いスペースを感じさせないよう静的立体感を醸し出し、それに加えて、足元周りを考慮している。別名、ホスタ(ぎぼうし)ガーデンになります。
 ここでは植える鉢の素材にこだわらず、ホスタの特徴を生かし白系のトーチ形の花房と、品種ごとの構成によりリーフグリーンのグラデーションを鑑賞します。
 おなじみのギボウシを多用しています。
 明るいグリーンの大葉・中葉でまとめてみた。背景である玄関の壁際にはコニファーの1.5mのアウレアオーレア。中心部のメインは派手な白い縁取りのパトリオット(特に薄暮から宵闇に際立つ)、周囲を手前は寒河江、反時計回りに黄緑のバーチウッドパーキーズゴールド、斑入りのキャプテンクック、ゴールドスタンダード、後方はくさそてつとの寄植えで緑一色のオオバギボウシ。
 もみじは1.0mは伸びた紫葉の‘日限り錦’の実生鉢、円形フレーム上ボウル鉢にはデュランタにラインゴールドのBPもの、画像の左上部は秋咲きの孔雀アスター(友禅菊)です。左下部の見え隠れ部分は風知草3鉢になります。
 全体的には、ギボウシは6鉢、他の草花は4鉢、コニファー2鉢、中木1鉢です。なおちなみに、面積は半坪程度。
 試みに、費用は設置し買取りで実費で¥40,000.弱。ただし、植物材料集めに手間取るおそれがある。デザイン料をサービスしても、¥56,800.程度か。

 年に3回入れ替えるとして、次回の予定では、梅雨明け後の7月中旬、暑い夏に対して涼しげなイメージを与えるデザインに取り替えることにする。
 ついでに説明すると、左隅にちょっと葉が見えるのは米松の門にからませたオオイタビのつる物です。遊び半分で誘引したら、見事な緑のポールになったようです。
 いかがでしょうか。皆さんもコンテナガーデンを作りお楽しみください。

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珍しい花壇草花--キョウガノコ(×アスチルベ)

2008年06月03日 17時08分30秒 | ガーデニング・庭づくり
 急告
 これは、ユキノシタ科のアスチルベ(泡盛升麻)ではなく、植物名はキョウガノコ(京鹿の子)です。分類はバラ科シモツケソウ属です。以上、謹んで修正します。

 今回は珍しい草花を紹介します。
 これはピンクの花が咲き草丈も高いもので、花壇にも、特にナチュラルガーデン、フラワーガーデンに最適の多年草です。パウダー状の細かく可憐な花びら、野性的な葉形と草姿は遠景としても映えるものです。この草花は、マッス(群植で、かたまり状に地植えする)で鑑賞すると良いでしょう。

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