うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

花オクラとメドウセージ、ギボウシ・ヴィーナスの花

2020年09月13日 10時34分12秒 | ガーデニング・庭づくり
この頃は、あれよあれよという間に、こちら関東でも8,9,10号の台風一過後、知らぬ間に秋雨前線が日本列島に居座り始めた。時候は、重陽の節句も過ぎて雨が多くなり暑熱はやわらぎ、日々の陽気はしのぎやすくなってきた。一瀉千里に季節は変わっていく。
 ここでは、わが庭で咲いている花を掲げる。

           
 花オクラ(トロロアオイ)は一日花、この下の3枚目が翌日の朝の状況です。今年は、少々遅くて花びらも小ぶりか、何度見ても私にとってこの鮮やかさは見飽きない花です。
           
          
           

           
           メドウセージ
                
           ヤエノマルバタマノカンザシ(ヴィーナス)          
           
           ブッドレア
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ギボウシ 天竜 の仕入れと鉢上げ

2020年09月11日 04時58分36秒 | ぎぼうし栽培日記
わたしは今は仕事も離れて、一日、在宅している、まあ、待機中ともいうのだが、随分といい年、なんと言っても70歳だ、まだ仕事にありつけるのかどうか。わたしは初心者に近い土木技術者だ。
 気候はまだ残暑も厳しく、庭の作業は日中を避けて午前の早い時刻にしている。
 ところで先日、食用ギボウシの品種  天竜 だが近所の園芸市場で5株を入手した。1パレットで10株はあったようで残りを買い占める。画像で説明すると上段は、左側がわたしが育成中でポットサイズは直径21cm、右が購入品で10,5cm、全体の草姿は小さくて花が終わって分不相応ともいえるような花径が付いている。一般的にはギボウシは露地植えは別にして、ポットや鉢内の用土の容量によって成長量が決まってくる。土はこの近辺の畑土のみ、根系はこの品種の特徴である細根がポット内にびっしり廻っている。地元の植木栽培農家が育てたもの。
 これでこの品種  天竜 の販売制限を解除できそう。皆さん、どうぞお見知りおきを。
 下段は鉢上げ完了、手前はついでに株分けしたヤエノマルバタマノカンザシ(アフロディーテ)だ。ちなみに大型種向きにポットサイズは24cmである。
撮影日時:9月10日午前




        
 <ギボウシのご注文に際して赤字下線部分を左クリックすると、別画面を開くことができます。>
 ※各品種の単価一覧表は、R2/4/25付けのこのブログで公開しています。販売するギボウシはすべてポット栽培品です。それゆえ掘り上げ時に根を傷めていないので、ほぼ一年中、植え付けが可能です。(地上部のない冬季などの季節を除いてですが。)
なお、【ご注文にあたって】と【購入時、栽培上の注意事項】もお読みください。また、ブログのトップページからたどる等、必ず、最新の情報をお確かめください。
 ※ご注文、ご質問やお問い合わせは H・P有限会社グリーンワークスのお問い合わせフォームにてお願いいたします。サイトが展開しない場合は直接メールで  うざね博士 (hah05551★ams.odn.ne.jp ご利用の際は★を@に変更してください)   にて受け付けます。   
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9月4日のホスタガーデン

2020年09月11日 04時11分48秒 | 自作のホスタガーデン
 今年は梅雨明けが8月1日いっぱいまでずれ込む。気になっていた除草などを行うべく作業着に着替えて、9月4日に佐倉のホスタミニガーデンへ向かう。時間は正午過ぎまで2時間弱かかる。花の終わったギボウシの花茎のカット、草取り後に、ギボウシの生育不全と被覆速度の遅さに対して、デザインも考えてわが家で繁殖し肥培した百日紅、蠟梅、それに淡い紫色の花を付ける名無しの多年草(●後にこぼれ種で増えた強権種の アゲラタム と判明する。)を各1株を補植する。手近な対応ではあるがやむを得ない。植えた樹木は管理上、高さ2.0mぐらいで枝を詰めてもらう予定である。また改めて、品種不明にならないように長方形で丈のある品種名札を差し込む。無論、作業自体は全て持ち出し、材工共無償の行為である。
 ここで選んだギボウシの小型種は意匠的にボーダーと裸地を覆う地被的な機能を期待していて本来地下茎で増えるが、どうやらここは植栽地盤が固すぎて上手くいっていないようだ。また、大型種も根の分けつが進まない。土壌の膨満さがない。作庭当初から感じていたが、やはり雑草防止も兼ねてウッドチップのマルチが必要と感じる。また、植栽地が造園用の低木やグラウンドカバープランツの草本に接していて、境い目部分から地下地上部ともに繁茂してきている。今後はこのエッジ部分の対策が必要であろう。
 ところで今回、作業中に通りかかった管理会社係員から、事前の連絡と、コロナ対策、喫煙について注意をされた。ウーン、ムムムム・・・・・粗忽なわが行動にわたしは平謝りだ。

          

           
       
          

           

          
 
 <ギボウシのご注文に際して赤字下線部分を左クリックすると、別画面を開くことができます。>
 ※各品種の単価一覧表は、R2/4/25付けのこのブログで公開しています。販売するギボウシはすべてポット栽培品です。それゆえ掘り上げ時に根を傷めていないので、ほぼ一年中、植え付けが可能です。(地上部のない冬季などの季節を除いてですが。)
なお、【ご注文にあたって】と【購入時、栽培上の注意事項】もお読みください。また、ブログのトップページからたどる等、必ず、最新の情報をお確かめください。
 ※ご注文、ご質問やお問い合わせは H・P有限会社グリーンワークスのお問い合わせフォームにてお願いいたします。サイトが展開しない場合は直接メールで  うざね博士 (hah05551@ams.odn.ne.jp)   にて受け付けます。   
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