うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

三つ、しなければならないこと

2015年01月16日 07時11分15秒 | わたしの日常です。
新しい配属先が決まるまでにと、この正月休み明けからやらなければならないことが三つあった。
 ひとつは来月の65歳の誕生日を迎えて老齢年金受給の手続きである。むろん、わたしにとっては初めてのこと。
 昨年の12月くらいに年金請求書が郵送されていた。その作成と提出である。先日、郵送物や各雑誌のスクラップ記事、WEB年金サイトの記録など今までの集めておいたファイル2冊とを見ながら午前中にまとめる。それから年金事務所へは直接持って行こうと、遅くなったが、3時過ぎに自宅を出る。相談窓口では2,30分は待ったが、小一時間はかからず無事終了する。経歴も支払い1年の記載落ちや国民年金未払い期間も確認し、納得する。これからは、二ヶ月以内の通知と、その後の受給も開始する。
 これでも、やるべきことと仕事の目的から50代前半までは年金受給制度自体を小ばかにしていたもの・・・、生活上の厳しさが身にしみて、今じゃ、自他ともに信じられないことになっている。
 次に免許証の更新手続きである。わたしの場合、小さな農道まがいの交差点での一時停止を警官に見つかり罰金の経歴があり「一般講習」がある。一昨々年、7月の梅雨明けのころ急病になり、病院へ急いでいたのだ。散々ぱら、警官に文句を言ったっけ。急病のせいで、泣く泣く国家試験日もパスした。これは、腰痛ということで持っていたコルセットで治まった。
 それでも手続きは正味2時間強で無事に終了する。こんどの5年間後の更新には「高齢者講習」があるそうな!!!、なんだか面映いことになりそう。
 三つ目は内科での定期的な検診である。今後の薬をもらうためのもの、状態はまあまあの現状維持か。

 ああ、そうだ、パソコンの買い替えがまだ残っている。
          
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昨年の歳末のわたし

2015年01月12日 08時09分37秒 | わたしの日常です。
昨年の暮れはバタバタ続きであった。27日の福島でのアパート引越し、朝はヤマトでの単身引越し便での荷造りと積み込み、実は引越しはわたしにとって初めてのこと、次いで帰郷のバスやJRやレンタカーのスケジュールで動く段取りである。アパートを出たのは11時ころ、新幹線の一ノ関駅には午後2時過ぎには到着し、レンタカーでまず直接伯父の家へお焼香に伺う。
 これでこの世に、わたしの親の親族はみんないなくなった・・・。
 それから兄の家に行き夕食をご馳走になり凍てついた夜の県道をたどり地元駅の旅館に入る。時節柄なのか、こじんまりとした宿は他に利用客がなくて森閑としている。ここは主に業務用客相手の旅館らしい。宿代は朝食付きの\6000である。
 温和なあるじに、普請した直後のような小奇麗な旅館だ。教えられて、近くのスーパーで缶ビールとつまみを購入した。風呂に入って寝につく。
 起きてみるとちらつく小雪に曇り空、出掛けに近くの東北本線の駅構内に入る。どこにもある有人の小駅、昔は停車場と言ったもの、今はくすんだ色合いはなく派手気味のサインや掲示物が目立つ。45年以上前と変わらないのは待合室の広さか、三つあるホームの線形とたたずまいか。あのころは駅に石炭が山積みされその香りがあたりに充満していたものである、乗り物は気動車は珍しくて重低音を轟かせる蒸気機関車だった。
 つらつら考えると時間に余裕があることを知り、平泉の毛越寺庭園に寄る。わたしは雪のある光景をまだ見たことがないのに思い至ったのである。そこには、あの造園の古書「作庭記」にあるような池泉回遊式庭園の遺構があるのだ。墨絵の世界、その内、画像で紹介したい。
 実家への帰宅は、家内の迎えで午後2時過ぎだった。
 そんなあわただしい中で、昨年、わたしはひとり歳末をひっそりじっくり過ごしたことになる。
          
     
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ただ今、パソコンの不備です。

2015年01月06日 05時56分56秒 | Web/H・P
正月早々、ただ今、パソコンの不備で困っている。ここで、ノートパソコンを4代目に買い替える破目になり、データの移動中だ。今度はWindows Vistaから、Windows 8の新古品になる。今はお返しの年賀状作成もブログ作成画像もままならない状態、メールの受送信も不可だ。復旧はどうやらこの15日ぐらいになりそう。
 わたしにとって、デジタル万能や盲信の現代でパソコンの性能など気にもしたくないが、相も変わらず、面倒な些事が続くらしい。わたしも、高齢(?)になりあまり物事に動じることもないが本年もすべからくこんな調子の日々が続くらしい。

 その原因は、驚くことにわが雄猫イヴのスプレーになりそう。夜半、乗っかって縄張りのつもりのおしっこをするらしい。去勢手術を間延びにしたせいらしく、家庭内平和のことも考えて騒ぎ立てはしないが、この時期の総費用\113,000の出費は我が家にとってきわめて痛い。家内は落ち込んだり、ほとほと、困ったことになっている。ふたりの子供のパソコンはデスクトップだからキーボードのみでマザーボードに影響はなかったらしい。わたしはわたしで、実は実家に帰って以来部屋という部屋が抹香くさい臭いが気になっていたのだが、原因はそこにあったらしい。
 それはそれ、わたしにとって、今は仕事環境のことであわただしい日常である。
             
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花は咲く

2015年01月01日 10時36分20秒 | 東日本大震災のこと
ここでは、昨夜のNHK紅白でも歌われていた「花は咲く」だが、歌詞を年頭にあたって採録する。東日本大震災の復興を祈願した曲。実際の音声はyou tubeでどうぞ。静かな旋律でシンプルだが、何かをたたみかけてくる。年末に急に葬儀が出来て岩手へ帰郷したが、そこで親戚の被災状況のむごさをまた聞いた。
 わたしは、今後、復興工事にどのぐらいの力と思いを尽くせるだろうか。
 わたしは、告白するが、この曲を聴くたびに両の眼から涙があふれ出てくる。

花は咲く

真っ白な 雪道に 春風香る
わたしは なつかしい
あの街を 思い出す

叶えたい 夢もあった
変わりたい 自分もいた
今はただ なつかしい
あの人を 思い出す

誰かの歌が聞こえる
誰かを励ましてる
誰かの笑顔が見える
悲しみの向こう側に

花は 花は 花は咲く
いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く
わたしは何を残しただろう

夜空の 向こうの 朝の気配に
わたしは なつかしい
あの日々を 思い出す

傷ついて 傷つけて
報われず 泣いたりして
今はただ 愛おしい
あの人を 思い出す

誰かの想いが見える
誰かと結ばれてる
誰かの未来が見える
悲しみの向こう側に

花は 花は 花は咲く
いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く
わたしは何を残しただろう

花は 花は 花は咲く
いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く
わたしは何を残しただろう

花は 花は 花は咲く
いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く
いつか恋する君のために
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