Gomaler's~神社仏閣巡り~癒しを求めてⅢ

主に関西の神社仏閣巡りと御朱印が趣味です。
生きた証として好き勝手に書いております。(笑)

富士山本宮浅間大社(2018年6月15日参拝)

2018年07月16日 | 一宮
夏休み7日間の内の1日を利用して、
二泊三日で富士宮市を中心に神社仏閣を巡る旅に出ます。

ETCの夜間割引を利用するので自宅を夜中の12時に出発。

新名神、東名阪、伊勢湾岸道を経由し新東名に突入。

仮眠する為に岡崎辺りのサービスエリアに停めるが、
トラックが予想以上に多くエンジンかけっぱなし。

エンジン音がうるさくて眠れないなぁと思っていたけど、
夜中の2時だとさすがにすぐに眠れた。(笑)

パッと起きると明るかったので寝坊したかと焦ったが、
時計を見ると予定時間の朝5時。

頭スッキリで運転再開。


【自然薯とろろうどん】


静岡のサービスエリアでモーニング。

最初は美味かったけど、
段々飽きてきて生臭くなって最後は吐きそうになった。(泣)

途中で醤油や海苔で味変しないと無理でした。

胃が気持ち悪くなったが運転を続け、
最初の参拝社である富士山本宮浅間大社に朝8時前に到着。

仮眠時間を除くと5時間もかからなかったです。(^^

さて、こちらの大社は本宮、里宮と呼ばれ、
奥宮は富士山の頂上に鎮座しております。

今回は富士山は五合目すらパス。



所在地:静岡県富士宮市宮町1-1
御祭神:木花之佐久夜毘売命
相殿神:瓊々杵尊、大山祇神
創建:(伝)第11代垂仁天皇3年
社格:式内社、駿河国一宮、官幣大社、別表神社


【由緒】



【二之鳥居】


晴れていれば鳥居の右手側に綺麗な富士山が見えるんですが、
今日は全く見えません。

まぁ、梅雨の時に参拝しているんだから想定済みです。


駐車場は二之鳥居の前にありますが、
参拝車は最初の30分は無料、以降1時間おきに200円とのこと。


【参道】


朝から掃除しているおじさん。

神社はこういった人々によって支えられている。


【三之鳥居】


一之鳥居はここから徒歩5分程離れた場所にあります。


【狛犬】



【一名眼鏡池】





【流鏑馬射者像】




知らなかったけど5月には流鏑馬行事が行われるようですね。

この騎馬像は家康公かと思ったけど顔が違う。

あんた一体誰?(^^;


【楼門】




これはまた一宮に相応しい楼門です。






慶長9年(1604)家康公の寄進により再建されたもの。

国の重文に指定されていないのは何故だろうか。


【鉾立石】



【拝殿・幣殿】




境内は清浄ですっきりした感じで、
思ったより広くはありません。






檜皮葺の屋根が渋い。

慶長9年(1604)家康公の寄進により再建されたものだが、
こちらも重文には指定されていない。


【本殿】




二階建ての本殿は珍しい。

このような造りは初めて見ました。

それもそのはず、
この造りは浅間造りと呼ばれているそうで、
関西では浅間神社自体がほぼ無いから、
私が見た事が無いのも当たり前。


【三之宮浅間神社】



【七之宮浅間大社】



【南極の石】





【火山弾】





【富士山浄砂】



【湧玉池】









めちゃくちゃ綺麗ですね。

透明度が半端無い。


【水汲み場】


普通に飲めるけど安全の為に煮沸した方がいいみたい。


【水屋神社】



【天神社】


御祭神:菅原道真公


【稲荷神社】



【湧玉池】








ここはいい所です。

晴れてたら気持ちいいだろうなぁ。






富士山の伏流水だけあって本当に綺麗な水です。

街中でこれほど綺麗な池や川は相当な田舎で無いと有り得ない。

富士山の偉大さを垣間見れたようです。


【御朱印】

立木神社(2018年5月27日参拝)

2018年07月15日 | 神社
本日最後の参拝となるのが立木神社。

建部大社も相当な古社でしたが、
こちらも約1250年の歴史を誇る神社で、
あの征夷大将軍坂上田村麿や足利義尚将軍が、
厄除開運や戦勝を祈願されたそうです。


立木観音と違って立木神社は800段の石段は無いので、
随分と助かります。(笑)


所在地:滋賀県草津市草津4-1-3
御祭神:武甕槌命
創建:称徳天皇神護景雲元年(767)
社格:郷社、神饌幣帛料供進社


【由緒】
神社啓蒙扶桑拾葉集並に社記によると、
称徳天皇神護景雲元年常陸の国鹿島より遷座され、
邑人等黒木の新殿を造り斎祀したと伝えられ、
これが当社の創祀とされている。

命は更に旅起たんとして柿の木の鞭を社の傍にさし立てて、
この木が生えついたら我三笠山に永く鎮座すると申された。

するとこの柿の鞭が即座に生えつき根を成し枝葉繁茂した。
邑人等はその御神徳を恐み、神木として崇め奉り立木大明神と尊称した。

光仁天皇宝亀八年に大旱魃のため湖水も枯渇した為天皇中臣に、
諸魚に勅して当社に祈願されたが、忽ちにして霊験あり大いに雨が降った。

帝大いに悦び給い正一位立木大明神の勅願を賜り社殿を造営。

延暦二十年田村将軍当社に祈願して東夷を征せられ、大般若経一部を寄進。
また享受元年将軍足利義尚が栗太郡釣村に在陣の時、当社に立願し、
願成就して四脚門を奉建した。

正保二年膳所城主石川主殿頭忠絵が社領二十三石を寄進し社殿を造営。
爾後代々城主より寄進が続けられた。

明治十四年郷社に加列、昭和十三年神饌幣帛料供進指定。


【鳥居】




10台分程の無料駐車場が鳥居横にありました。


【狛犬】



【神門】






こちらもまた渋い山門です。

カッコええわ~。


【神鹿】


春日系の神社だとすぐに分かりました。




雌鹿で御丁寧に子鹿までいました。(^^


【境内】




おー、凄くいい。

この神社も良い神社だとすぐに分かる雰囲気です。


【舞殿】






滋賀県の神社によくあるタイプですね。


【中門・本殿】






品格の高さを感じられます。

余り有名な神社では無いですが、
滋賀県にはこれほどの神社がゴロゴロあるからたまらない。


【えびす神社】



【境内社】


大黒大神とえびす大神が祀られているようです。




詳細不明。








【天照皇大神宮】



【参集殿】



【神饌所】



【げんろく稲荷社】





【御神馬】



【御神鹿】



【宮城遥拝所・皇大神宮遥拝所】



【鳥居】


もう一つ朱色の鳥居がありました。


【御神鹿】





【御朱印】

建部大社(2018年5月27日参拝)

2018年07月14日 | 一宮
【瀬田の唐橋】


石山寺から立木神社へ向かっている途中、
参拝する予定の無かった建部大社の案内板を見て、
近い場所に鎮座しているのが分かったので寄り道。

建部大社は約7年前に行った記憶があるが、
どんな神社だったから記憶がかなり薄くなっている。

今日はその薄れた記憶を鮮明に上書き保存するとしよう。


<2011年8月13日参拝>
https://blog.goo.ne.jp/05100625/e/6a1c311a79cffa3344217b52148f82fd



所在地:滋賀県大津市神領1-16-1
御祭神:日本武尊
創建:景行天皇46年(116)
社格:近江国一宮、名神大社、旧官幣大社、別表神社
札所:神仏霊場巡拝の旅



【二ノ鳥居】


一ノ鳥居を車でくぐり、
大型の無料駐車場に車を停め参拝開始。


【神門】




檜皮葺の屋根が渋い熊野本宮大社の神門に匹敵する品格。

素晴らしい。


【手水舎】


基本的に手水舎は良いと思ったものしか撮らないけど、
これは撮らずにはいられない。


【境内】


広い境内に御神木の三本杉。

とても清浄で清々しい境内です。


【三本杉】



【拝殿】






拝殿と本殿前の透塀の間は雨に濡れないように屋根があります。

こういう配慮は有難い。


【狛犬】



【本殿・権殿】


向かって左が本殿、右が権殿になり、
横並びに配置された伽藍です。

檜皮葺の屋根は本当に渋くて美しいですね。

日本全国の神社の屋根は全部檜皮葺にして欲しいぐらい。(笑)


【豊饞満帆の庭】





【願石・お食い初め石】


初穂料千円で石を買って自宅で祈願し、
願いが叶うとここに返すらしい。

ぶっちゃけ、こういうのは信じてません。(^^;


【大政所神社】


御祭神:播磨稲日大郎姫命


【聖宮神社】


御祭神:景行天皇


【行事神社・蔵人頭神社】


御祭神:吉備臣武彦、大伴連武日
御祭神:七掬脛命


【春秋愛花の庭】


どうだんつつじが植えられていました。


【石燈籠】


重要文化財。


【境内社】


藤宮神社・若宮神社・弓取神社・箭取神社


【絵馬殿】





ドラえもんやふなっしーとかー。(笑)


【宝物殿】


拝観料200円要。


【狛犬】


まさに獅子ですね。


【彌栄の御神木】







【八柱神社】



【狛犬】


これはどこの焼き物だろうか。


【稲荷神社】





【大野神社】


御祭神:草野姫命


【桧山神社】


御祭神:伊邪那美命、大山祇命、息長足姫命、武内宿禰大臣、住吉大神


【鳥居】



【御朱印帳】


木製の御朱印帳は御朱印代別で二千円でした。


【御朱印】

石山寺 其の二(2018年5月27日参拝)

2018年07月13日 | 西国三十三カ所観音霊場


見所多しの石山寺。

まただま続きます。


【鐘楼堂】




源頼朝が寄進されたとする重文の鐘楼が釣られています。

さすがに重厚で立派な鐘楼堂ですね。


【多宝塔】




国宝。








素晴らしい。

まさに優美という言葉が相応しい多宝塔です。

大阪の慈眼院多宝塔に匹敵するもので、
個人的にこの二つが日本で最も美しい多宝塔だと思います。


【大日如来】


快慶作の重要文化財。


【宝篋印塔】



【若宮】





【月見亭】



【芭蕉庵】


茶室。


【心経堂】




平成2年(1990)に建立されたもので、
如意輪観世音菩薩が祀られているそうです。


【豊浄殿】


特別展をやっていましたが拝観料300円要だったので回避。


【多宝塔】




見納めの多宝塔。

どこから見てもいい。(^^


【源頼朝供養塔・亀谷禅尼供養塔】


亀谷禅尼は源頼朝の第二姫の乳母であり、
供養塔は重要文化財。


【境内】





【宝篋印塔】





【めかくし石】





【宝篋印塔】



【御影堂】




重要文化財。






弘法大師と石山寺第三代座主淳祐内供が祀られていました。


【大湯屋】



【大黒天】



【大黒天堂】






大黒天の御朱印はこちらでいただけるようです。


【御朱印】



【小松家】


駐車場前にある小松家という蕎麦屋で昼食。


【ざる蕎麦しじみ飯セット】




門前のお店ってあんまり期待出来ないものですが、
こちらのは美味かったです。


【ほんわらびもち】


デザートのわらびもちが余りに美味くて、
思わずお土産に買ってしまったほど。

コンビニやスーパーで買ってるわらびもちも普通に美味しいが、
こちらのわらびもちはモッチリしていて味も最高。

本物のわらびもちとはこういうものかと感動しました。

石山寺に行ったらわらびもち購入は必須ですね。

ちなみに小松家さんで食事をすると、
石山寺参拝している間、車を無料で停めさせてくれるとのこと。

そんなん知らんかったわ。(泣)

石山寺 其の一(2018年5月27日参拝)

2018年07月12日 | 西国三十三カ所観音霊場
立木観音の次は西国札所の石山寺です。

二回目の満願に向けて頑張らないとね。

石山寺も約7年振りの参拝です。

駐車場は有料で600円でした。


<2011年8月13日参拝>
https://blog.goo.ne.jp/05100625/e/3bb5b7efc188be2d5abaf2014b0f5819



所在地:滋賀県大津市石山寺1-1-1
宗派:東寺真言宗
御本尊:如意輪観音
創建:天平19年(747)
開基:良弁、
勅願:聖武天皇
札所:西国三十三ヵ所観音霊場、神仏霊場巡拝の道、江州三十三観音霊場、近江三十三観音霊場




【東大門】


石山寺には見所多数ですが、
この東大門は顏的存在です。

重要文化財。


【仁王像】





【参道】


二尊院の参道を思い出すような参道です。


【公風園白耳亭】



【拾翠園】



【庭園】





【金龍龍王社】


大日如来の化身で石山寺の守護神。


【淳浄館】




何か展示してあったが撮影禁止だったので、
内容は覚えていません。(^^;


【参道】



【くぐり岩】







【鯉】





【龍蔵権現社】



【石段】


なかなか急な石段でした。


【御神木】



【境内】


奥に見える多宝塔と緑葉が美しい。

とても良い雰囲気です。


【観音堂】


西国札所の観音像が祀られていました。


【毘沙門堂】







【蓮如堂】









【硅灰石】




天然記念物。


【多宝塔】




さすが国宝。

素晴らしいとしか言うことが出来ません。


【鳥居】




三十八所権現の鳥居です。


【本堂】






国宝。

内陣、外陣は撮影禁止でしたが、
西国の札所らしい雰囲気。

今回、内陣に入らせていただき堪能しました。(^^

御朱印はこちらでいただけます。


【三十八所権現社本殿】




重要文化財。

慶長7年(1602)建立されたもので鎮守社となります。


【本堂】



【経蔵】




重要文化財。


【安産の腰掛石】





【宝篋印塔】



【紫式部供養塔】



【芭蕉句俳】


曙はまだむらさきにほととぎす

凡人には良く分かりません。

プレバトに出演している夏井先生は、
この詩を詠んでどう思うのか気になる今日この頃。


【境内】



さて、石山寺参拝もまだまだ続きますが、
長くなったのでまた明日。

立木観音<立木山 安養寺>(2018年5月27日参拝)

2018年07月11日 | 新西国三十三観音霊場
いよいよ本日のメインである立木観音に到着。

今まで避けてきた800段の階段はしんどいだろうなぁ。(^^;

石清水八幡宮のようにケーブルカーがあればいいのに。(笑)



所在地:滋賀県大津市石山南郷町奥山1231
宗派:浄土宗
御本尊:聖観世音菩薩
創建:弘仁6年(815)
開基:弘法大師
札所:新西国三十三観音霊場


【縁起】


寺伝によれば弘法大師がこの地に立ち寄った際、
瀬田川の対岸に光り輝く霊木を見つけた。

ところが川の流れが速く、渡れないでいるところに白鹿が現れ、
大師を背に乗せ対岸まで導いてくれた。

白鹿はたちまち観世音菩薩に姿変え、虚空に消え去ったという。
この奇跡に感服した弘法大師は霊木に五尺三寸の観世音菩薩像を彫刻し、
それを本尊としてこの寺を建てたという。

この時、弘法大師が厄年の42歳であったとされる為、
広く厄除けの霊験あらたかな観音像として信仰されることとなった。

当寺は現在浄土宗に属するが、弘法大師開基の伝承をもつことから、
創建当初は真言密教系の寺院であったとされる。



【瀬田川】




瀬田川沿いの50台は停めれる無料駐車場には、
既に参拝者達の車でいっぱい。

えー、こんなに人気あんの?

予想外で焦りつつも何とか1台開いていた。

ラッキー。(^^

少し離れた場所にも500台停めれる臨時駐車場もあるとか。

スゲー人気があるお寺なんやね。


【石段】


駐車場から道路を横切らなければならないのですが、
信号が無いので注意が必要です。

あそこは点滅信号設置した方がいいと思う。




さぁ、いよいよ石段登り開始。


【弘法大師】



【水掛け不動】



【地蔵尊】





【石段】




石段は一段一段の高さが低いので登りやすい。

でも、しんどいことはしんどい。




もうすぐ到着。


【境内】




約15分程で到着。

石段の高さが均一で低いので思ってたより楽でしたね。


【観音堂】




立木聖観世音菩薩、広目天、毘沙門天等、
諸仏が祀られていました。




観音堂の裏側からも拝めます。


【弘法大師】


鹿に乗っている弘法大師は初めて見ました。


【白鹿苑】


庫裏。


【回廊】






ここをくぐって奥の院へ。


【石段】


追加の石段です。(笑)


【奥の院】


近くにあって何より。(^^

道了権現大菩薩が祀られていました。


【鐘楼堂】


奥の院の下に鐘楼堂がありました。

奥の院に参拝してから鐘を撞くと縁起が悪いので、
本来は観音堂横から行くべきだったね。

そういう訳で鐘は撞いていません。


【宝篋印塔】



【観音堂】




観音堂の裏側からも拝めます。

これにて立木観音の参拝終了。

境内には老若男女の参拝者が居て、
かなり人気のあるお寺でしたね。

また、800段の石段は登り易くて楽です。

3往復ぐらいはしないと白山登山の練習にもならん程。

個人的に段差や大きさがバラバラの300段石段がある、
滋賀県の石馬寺の方が圧倒的にしんどかったですね。


【御朱印】


女性の方の筆によるものですが、
豪快な筆使いです。(^^

岩間寺<正法寺>(2018年5月27日参拝)

2018年07月10日 | 西国三十三カ所観音霊場
今日は白山登山に向けての軽いトレーニングとして、
800段の石段が待っている立木観音に参拝することにした。

今まで何で800段も登らなアカンねんと思って、
ひたすら避けていたのですが、ようやく重い腰を上げた訳。

その立木観音の前にルート的に自宅より近い岩間寺へ。

西国の札所として岩間寺は有名ですが、
正式名称は正法寺といいます。

正法寺と聞いてピンとくる人は少ないでしょう。

いわば岩間寺は本名よりあだ名の方が有名な通称寺です。

ここも久しぶりの参拝となり約6年振りとなります。

<2012年4月21日参拝>
https://blog.goo.ne.jp/05100625/e/6b134394a5004897e62758a97ed991c0



所在地:滋賀県大津市石山内畑町82
宗派:真言宗醍醐派
御本尊:千手観音菩薩
創建年:(伝)養老6年(722)
開基:(伝)泰澄大師
札所:西国三十三ヵ所観音霊場、ぼけ封じ近畿十楽観音霊場、琵琶湖百八霊場湖西二十七名刹


【寺号標】


無料駐車場は二カ所ありますが、
最初の駐車場は無視して奥に進むと境内に近い駐車場があります。


【鐘楼堂】


ファイトーいっぱーつ!


【参道】



【白姫龍神】



【風景】


4月頭に訪れると綺麗な桜が見れますよ。


【仁王像】







【境内】



【閼伽井戸】



【大師堂】



【稲妻龍王社】



【本堂】


まさにいぶし銀の渋さ。

拝観料600円を支払って本堂の内陣にお参り。

残念ながら撮影不可でしたが、
素晴らしい内陣でした。

名残り惜しくて結構長い間居たと思う。


【不動堂】





【芭蕉の池】





【三十三観音堂】




本堂と共に草創1300年を記念して観音堂も開扉されており、
目の前で拝観することが出来ました。

こちらは撮影不可ではありませんでした。


【本堂】


奥に見えるのが本堂です。


【夫婦桂】



【護法龍王拝殿】





【八大龍王堂】





【宝篋印塔】



【黒龍龍王杉】





【桂谷白龍龍王遙拝殿】



【お砂ふみ道場】



【境内】


不動堂まで戻り少し上に登る。


【五社権現堂】





【集会所】


誰でも入っていいということで休憩がてら上がってみた。






単なる休憩所では無かった。(^^;


【屏風】




龍虎と牡丹ですね。


【ぼけないための五ヶ条】



【御朱印】




今回は二体いただきました。

水間観音<水間寺>(2018年5月26日参拝)

2018年07月09日 | 神仏霊場巡拝の道
今日は家族を連れて和歌山市にある黒潮市場へ。

そこで直行しないのがゴマラーです。

途中の貝塚市にある水間観音に寄り道。

水間観音は大阪でも立派な部類の伽藍を擁する別格本山で、
約6年振りの参拝となります。

車は境内や近くの無料駐車場に停めれます。


<2012年5月4日参拝>
https://blog.goo.ne.jp/05100625/e/34dd096f3b45e08a0433f0c09556a736



所在地:大阪府貝塚市水間638
宗派:天台宗
御本尊:聖観世音菩薩
創建:天平年間(729-749)
開基:行基菩薩
勅願:聖武天皇
札所:新西国三十三箇所、和泉西国三十三箇所、神仏霊場巡拝の道


【縁起】
寺伝によれば天平年間に聖武天皇の勅願により行基が開創したものという。

病床の聖武天皇の夢に現れた観音菩薩を求め、
行基が2つの川が合流する「水間」にやってくると、
観音の化身である16人の童子に遭遇、誘われて滝に向かうと竜神が現れ、
聖観音像を授けられたと伝わっている。

中世より武家による手厚い保護を受けていたが、
紀州征伐の際に紀州勢に与した為、
天正13年(1585)に堀秀政の軍勢に攻められて焼失した。

一時衰退したものの岸和田藩主岡部氏の帰依を受け、
元禄年間には堂宇も再建された。

その後、天明4年(1784)の火災で再び焼失、
文化8年(1811)に本堂再建、文政10年(1827)には他の堂宇も再建された。


【本堂】


堂々たる豪壮な本堂です。

圧倒的存在感ですね。


【三重塔】




これもまた立派な三重塔です。

大阪で唯一の三重塔みたいだけど、
言われてみれば五重塔や多宝塔はあっても、
他に三重塔は無かったような気がする。


【護摩堂】


護摩堂が新しくなっている。

老朽化により平成25年(2013)に新築されたもの。


【鐘楼堂】



【経堂】



【布袋尊】



【御朱印】


さて、黒潮市場へ行きましょう。


【黒潮市場】






市場の中は昔ながらの雰囲気出してますね。


【マグロ解体ショー】


1日3回解体ショーがあります。

少しだけ中落ちをいただきましたが美味しかったです。(^^


【海】


昼食は中トロを含む寿司を10貫。

バーベキューや海鮮ドンブリもいただけます。


【ポルトヨーロッパ】


隣接するアトラクション施設。

入園は無料でした。


本日は以上です。

深雪山 上醍醐寺 其の二(2018年5月12日参拝)

2018年07月08日 | 西国三十三カ所観音霊場
上醍醐の登山を終え、
本来の目的である伽藍の参拝開始。



寺務所の横を進んでいくと清滝宮拝殿という建物が見えた。


【清滝宮拝殿】






おー、上醍醐には国宝建築があったのか。

それにしても新緑が清々しい。(^^


【醍醐水閼伽井】








飲んでみましたが普通に美味しかったです。


【石段】


これが案外身体に堪える石段でハァハァ…。


【横尾大明神】




小さな祠が見えます。






狛犬もいました。(^^


【清滝宮本殿】





【清滝宮拝殿】



【准胝堂跡】


札所であった准胝堂は2008年8月24日に雷により焼失。

今は跡形もありません。

奥に見える柏木稲荷大明神のみです。




画像は焼失した当時の准胝堂。

全てを失う火事は本当に恐ろしい。


【参道】


まだ少し上に登るようです。

とはいえ、山頂まで15分かかるらしい。


【薬師堂】




国宝。




残念ながら蓮座しか見えず。

こういうストレスの溜まるやらしい見せ方は止めてほしい。


【風景】


これを見るとすんごい山奥に来たかと錯覚してしまう。(^^;


【地蔵尊】



【参道】




ほぼ平坦な道で助かる。(^^


【鐘楼堂】


こちらは撞いてはいけないようです。

残念。


【醍醐山全景図】





【境内】


あちらに大きなお堂があるようです。


【錫杖】



【五大堂】




堂々たる五大堂です。

内陣に入ってお参り出来ますが、
あの火災後、五大明王は下醍醐に降ろされ、
仏画があるのみでした。

それでも撮影不可でした。


【如意輪堂】




五大堂から反対側に歩いて行くと如意輪堂と開山堂があります。






如意輪観音、毘沙門天、吉祥天が祀られているそうだが、
残念ながら堂内を見ることも叶わず。


【風景】


開山堂前から撮影したもの。

ベンチがあったのでパンとコーヒーで一服。
美味かったです。(^^

そうこうしている内に団体のハイカーが登場で、
一気に騒がしくなる。

やっぱりおばちゃん軍団は何処でもウルサイです。(苦笑)


【開山堂】








こちらも見事なお堂です。

開山堂は堂内を少し見れますが、
暗くて分かりません。


【縁結白山大権現】



【地蔵堂】





【鳥居】




ハイキングの方々はこの先を進むらしい。

この時は知らなかったけど奥之院行場があるとか。


【開山堂】



【白河皇后陵】





【境内】


ここも何かお堂があったような不自然な感じです。


【摂受庵】




寺務所山門があった場所に大きな庫裏のような建物があります。

行ってみましょう。




別荘のような客殿らしい。

この中から見る緑葉や紅葉は最高でしょうね。

残念ながら拝観はしていませんでした。

御朱印もこちらでは対応していませんので御注意を。


さて、上醍醐の参拝はこれにて全て終了。

やはり准胝堂が焼失する前に参拝したかったが、
10年前は寺社巡りをやっていなかったからなぁ。

仕方ない。


【参道】


さぁ、帰ろう。

奥に見えるのがトイレですけど、
山の中にあるので臭い・汚いの2Kです。(^^;




登るのがしんどい時は帰りもしんどいです。


【不動の滝】


20分で到着。

またここで顏を洗ったら最高でした。

もはやエクスタシーの域でしたね。(^^


【参道】




帰りは40分程で到着。


【唐門】



初めての上醍醐。

思ってた以上にしんどかったですね。

夏場はマジで死ぬと思いますから止めておきましょう。

命は一つですから。(^^


御朱印は下醍醐伽藍でいただけますが、
今回いただいておりません。

深雪山 上醍醐寺 其の一(2018年5月12日参拝)

2018年07月07日 | 西国三十三カ所観音霊場
白山登山にむけて練習がてら御在所山に登ろうと思ったが、
仕事の疲れの為か寝坊。(^^;

他に近場で軽く登れる山も無い。

それでもどこか登っておきたい。

そんな時にそういや1時間程、
山を登らなければならない上醍醐には行っていないと思い出す。

そこで急遽醍醐寺へ。


所在地:京都府京都市伏見区醍醐醍醐東大路町22
宗派:真言宗醍醐派
御本尊:薬師如来
創建:貞観16年(874)
開基:理源大師聖宝
札所:真言宗十八本山、近畿三十六不動尊、西国三十三カ所観音霊場、
西国薬師四十九霊場、役行者霊跡札所


【参道】


久しぶりの醍醐寺に到着。

境内に有料駐車場があるのですが、
駐車料金は5時間までで千円でした。

前より値段上がってる。
さすが京都だけあって高いわ。(泣)


【報恩院】




醍醐寺の山内寺院です。


【本堂内陣】




こちらの本堂は普通に開いており、
堂内でお参りすることが出来ます。








まずはお不動さんにお参り。

怪我無く上醍醐に登れますように。

毎月1日は護摩法要が行われるそうです。


【参道】



【唐門】


国宝。

いつ見ても美しい。


【仁王門】




通常ならここで拝観料を支払い下醍醐の伽藍を参拝ですが、
今回の目的は上醍醐なので、あえて入りませんでした。

そう、上醍醐に行くにはここで拝観料を支払う必要がありません。


【参道】


右には霊宝館があります。




少し進むとここを左折します。




ここにトイレがありますので済ませておきましょう。

石鹸こそありませんでしたが、普通に綺麗なトイレでした。


【赤門】


ここは開かずの門のようでした。


【参道】


柵で隔てられた下伽藍を横に見ながら進む。


【五重塔】


金を払わなければ見せないと言わんばかりに、
木が邪魔で見えん。(^^;


【橋】



【中門】



【上醍醐登山口】


仁王門から10分もかからず到着。

ようやく登山開始といった感じ。


【鳥居】


ここから山頂まで2.6キロ。

意外と距離がありますね。(^^;


【五大力尊仁王】



【女人堂】


昔は女人禁制で女性はここまででしたが、
今では女性も普通に登れます。

あ、普通と言っても普通の登りでは無いですが。(^^;


【登山道入口】


上醍醐の准胝堂が雷で焼失するまでは無料でしたが、
再建費用として受付で拝観料600円必要です。

下醍醐伽藍を拝観した方は500円に割引とのこと。

入口には杖が用意されているので必ず使用しましょう。

あるのと無いのでは膝と腰の負担が全然違いますから。


【登山道】


11時半登山開始。




まぁ、序盤の登りは軽いです。




登山開始から7分。

何丁まであるんだろうか。(^^;


【醍醐の花見跡】




8分で到着。

え?こんな場所で花見をやったの?と、
激しくツッコミたくなりました。(^^;




当時に植樹した桜も枯れてしまったのでしょうね。

今は単なる崖です。


【登山道】




開始から15分。


【不動の滝】


17分で到着。

序盤とはいえ、やはり疲れました。




お不動さんにお参り。

怪我がありませんように。




顏を洗ったら超絶気持ち良かった。

最高。(^^




軽く休憩して出発。


【案内板】


残り1.1キロで約30分か。

ま、余裕だなと思ったけど、
それは後になって間違いだと気付いた。(泣)


【登山道】


頑張っていきまっしょい。


【音羽魔王大権現社】




魔王という名前が付いてるお社は珍しい。


【石碑】



【登山道】




かなりきつくなってきた。(^^;

この辺りが一番しんどかった。






開始から39分で16丁。




休憩ポイント。


【役行者】





【登山道】


少しガレているが平坦の道は大好物です。(^^




19丁。


【寺務所山門】


登山道入口から45分で到着です。

最後の坂道はしんどかったなぁ。

よく頑張った自分。


長くなりましたので続きはまた明日。

南真経寺(2018年5月5日参拝)

2018年07月06日 | 仏閣
北真経寺があれば南真経寺があるのは必然。

北の次は南真経寺を参拝します。

何故、南北に別れたのかというと、
北は学僧の為の壇林であり、
南真経寺は地域住民の信仰の場としての役割の為です。

それが現代に南北のお寺が残っているのは喜ばしいことです。



所在地:京都府向日市鶏冠井町大極殿64
宗派:日蓮宗
御本尊:十界曼荼羅
創建:徳治2年(1307)、承応3年(1654)
開山:日像上人


【縁起】



【山門】


山門横に数台分の無料駐車場がありました。


【寺号標】



【境内】



【開山堂】


こちらが本堂かと思ったけど、
実は開山堂です。

時々、日蓮宗のお寺に行くと騙されます。(笑)


寛永11年(1634)に再建されたもので、
日蓮上人、七面大明神、鬼子母神が祀られているそうです。


【本堂】


やっぱりこっちが開山堂の見えるのよね。

正徳4年(1714)再建されたもの。


【鐘楼堂】



【日蓮聖人像】



【裏門】



御首題は御住職がおられればいただけますが、
残念ながら御不在。

余裕があれば本堂、開山堂、客殿を拝観出来るようです。


これにて本日の参拝終了。

北真経寺(2018年5月5日参拝)

2018年07月05日 | 仏閣
春期京都非公開文化財特別拝観は先ほどの妙教寺で終了し、
向日市の長岡京跡近くの北真経寺というお寺へ。

こちらは現在は日蓮宗の檀家寺で、
世間的には無名のお寺です。

しかし、江戸時代には学僧が勉学した檀林として、
由緒正しいお寺です。


所在地:京都府向日市鶏冠井町御屋敷
宗派:日蓮宗
御本尊:一搭両尊四士
創建:徳治2年(1307)、承応3年(1654)
開山:日像上人


【縁起】


当寺は鎌倉時代に関西に日蓮宗を広めた日像上人によって、
真言宗真言寺から改宗・改名し真経寺と称するようになりました。

以来、日像上人の布教活動の拠点の一つとなりました。

江戸時代に入ると檀林という宗門の学問所を設け、
これを機に真経寺は二つに別れ、北真経寺と南真経寺となりました。

北真経寺は学僧の集まる学問所として、
承応3年(1654年)日祥上人によって開創され、
鶏冠井檀林として知られるようになりました。

境内には学舎が立ち並び、盛時には百名を超える学僧が集まり、
教義を学んでいました。

数多くの学僧を育てた檀林も明治8年(1875)に廃され、
明治11年(1878)に学舎のほとんど取り壊されましたが、
本堂や食堂は檀林の面影をよく残しています。

近年の境内発掘調査では学僧が使用していた陶磁器が発見されました。


【山門】


とても品格がある山門です。


【境内】


予想以上よりも広い境内です。

京都の日蓮宗らしく境内は月極駐車場があり、
檀家さん用に無料駐車場がありました。


【鎮守社】



【鐘楼堂】



【本堂】


閉まっているのは想定済みです。

お寺の方がいらっしゃれば本堂には参拝出来るようです。


【妙見堂】


これにて北真経寺の参拝終了。

やっぱり日蓮宗のお寺は本堂内陣に入ってこそですね。

御首題は普段からいただけますが、
残念ながら御住職が御不在でいただけませんでした。

妙教寺(2018年5月5日参拝)

2018年07月04日 | 仏閣


春期京都非公開文化財特別拝観の妙教寺へ。

法華宗真門流は京都の本隆寺を大本山とする、
日蓮宗の一派です。

そのような宗派のお寺が特別拝観をするのは珍しい。

この妙教寺は普段は非公開では無く、
事前予約すれば普段でも拝観出来るそうです。

事前予約は敷居が高く、飛び込み拝観は御不在が多いので、
このような特別拝観していただけると気軽に拝観出来ます。

ただ、拝観料が800円と高いですけどね。



所在地:京都府京都市伏見区納所町49
宗派:法華宗真門流
御本尊:一塔両尊(釈迦如来、多宝如来、題目宝塔)
創建:寛永3年(1626)
開山:宝泉院日孝上人
開基:法華又左衛門尉貞清


【縁起】



【山門】



【境内】


地味な印象のお寺です。


【鐘楼堂】



【牡丹】



【妙見堂】


妙見堂は閉まったままでした。

折角拝観料800円を支払ってるのに。

ここも見せて欲しかったな。


【砲弾貫通柱】


本堂内陣は全て撮影禁止でしたので、
画像はwikiより引用したもの。

貫通柱や砲弾によって壊れた壁とか見ると、
当時は生きた心地がしなくて相当怖かったでしょうね。


砲弾のレプリカを持たせてもらったり、
銃刀等も見せていただきました。

拝観は本堂のみでした。


基本的に法華宗真門流は御首題をされていない宗派なので、
こちらの妙教寺は無いとのこと。

神川神社(2018年5月5日参拝)

2018年07月03日 | 乙訓鎮座神社朱印めぐり


羽束師坐高御産日神社で神川神社の御朱印をいただいたので、
近隣に鎮座する神川神社を参拝することに。

専用の駐車場は無いので鳥居前に停めました。


所在地:京都市伏見区羽束師鴨川町368
御祭神:底筒男命、中筒男命、上筒男命、表津少彦命
創建:創建
社格:式内社、村社
札所:乙訓鎮座神社巡り


【鳥居】


うーむ、これは完全に薄暗い神社だと分かります。


【参道】


晴れでこの殺風景な雰囲気なんだから、
どんよりとした天気だったらもっと暗い雰囲気だろうね。


【割拝殿】



【本殿】




この辺りの雰囲気はそんなに悪く無いですね。


【狛犬】



【境内社】



【御朱印】

羽束師坐高御産日神社(2018年5月5日参拝)

2018年07月02日 | 乙訓鎮座神社朱印めぐり
久我神社から羽束師坐高御産日神社という神社へ。

羽束師坐高御産日神社という長ったらしい社名は、
「はづかしにますたかみむすびじんじゃ」と読みます。

普段は略して羽束師神社と呼ばれているようです。

この神社の創建は古く、
1500年以上前に遡る京都でも屈指の古社です。


所在地:京都府京都市伏見区羽束師志水町219-1
御祭神:高御産日神、神御産日神
創建:雄略天皇21年(477)
社格:式内社、郷社
札所:乙訓鎮座神社巡り


【由緒】
当神社は雄略天皇21年(477)に創祀され、
生成霊力の御神徳をおもちの皇産霊神二柱を奉斉しています。

皇産霊をミムスヒと言いムスはものの生成を意味し、
成長するカを「ヒ=霊力」と言います。

叉、高皇産霊神は高木神とも申し、神の依ります神体木(神墨)に、
縁の深い御名で明らかに田の神の降臨をあおぐ祭に関わりのある
農耕神の信仰をになう天つ神であります。

随って五穀豊穣を祈る人々の間に稲霊を崇めるムスピ信仰が育まれ、
特に収穫時に新穀を神と共に新嘗する農耕行事は最も重要な祭儀として、
高皇産霊神、神皇産霊神が祀られてきた。

この行事は弥生時代から現在まで時代の変遷を超え、
種々の文化要素を習合しつつ新嘗祭となり、
勤労感謝の日となって今猶生活の中に伝承されています。


【鳥居】


10数台は停めれる無料駐車場がありました。


【石仏】




羽束師大神。

神仏習合の名残りでしょう。


【境内】


かなりの大木が聳え立ち神社の雰囲気を良くしている。


【割拝殿】






この地域はこのタイプの拝殿が多いようです。


【狛犬】


こういうユーモアは嫌いじゃないです。(笑)




こっちが本物です。(^^


【本殿】



【境内社】





【羽束師稲荷】





【神輿舎】





【境内社】



【御朱印】


少し離れた神川神社の御朱印もいただけました。


相当古い歴史のある神社ではあるが、
古社という雰囲気は皆無でしたね。