長野県茅野市にある。
諏訪湖の盆地に、名も奇怪だが、建物も奇怪である。
正式名「茅野市じんちょうかんもりや資料館」。
先日、新聞記事一面で、この資料館が紹介されていた。
何故か気になったので読んでいると、小生、偶然この資料館へ一度訪問している。
設計者は、地元出身の東大名誉教授の建築史が専門の藤森照信氏(64歳)。
長野県は、藤森氏の苗字が多いのかな。
依頼者は、藤森氏の幼馴染みの守矢早苗氏(66歳)。
守矢家は、諏訪大社の筆頭神官を代々務める家柄で早苗氏は、現代78代目という。
縄文時代からの特異な自然信仰や祭事・・同家の伝わる古文書や、鹿の生肉や脳みそあえを神と一緒に食する「御頭祭」の様子などを保存、展示する資料館である。
鹿の首を壁一面に展示している。
以前、英国のスコットランド(ハイランド)にある大抵の城の中で、鹿の首をズラリ並べてあるのを観ているので、別に驚くこともなかったが・・。
こういう小さな資料館は、テーマを変えて、個人資料館または公園としてまとめると、百島にも作れるのではないかと・・ふと思いついたので記録しておく。
・・単純に思いついただけである。
越前の福井から信州に行くまでの繋ぐ国道ルートが158号線である。
特に、冬期間の雪景色を観ながらのドライブは、素晴らしい!
途中に、九頭竜湖、油峠、美濃白鳥、ひるがの高原、飛騨高山、安房峠があり、そして、上高地がある。
現在、上高地に入る釜トンネル付近で先日土砂崩れがあり、通行止めになっている。
冴え渡る月明り・・明日は晴れるかな。
諏訪湖の盆地に、名も奇怪だが、建物も奇怪である。
正式名「茅野市じんちょうかんもりや資料館」。
先日、新聞記事一面で、この資料館が紹介されていた。
何故か気になったので読んでいると、小生、偶然この資料館へ一度訪問している。
設計者は、地元出身の東大名誉教授の建築史が専門の藤森照信氏(64歳)。
長野県は、藤森氏の苗字が多いのかな。
依頼者は、藤森氏の幼馴染みの守矢早苗氏(66歳)。
守矢家は、諏訪大社の筆頭神官を代々務める家柄で早苗氏は、現代78代目という。
縄文時代からの特異な自然信仰や祭事・・同家の伝わる古文書や、鹿の生肉や脳みそあえを神と一緒に食する「御頭祭」の様子などを保存、展示する資料館である。
鹿の首を壁一面に展示している。
以前、英国のスコットランド(ハイランド)にある大抵の城の中で、鹿の首をズラリ並べてあるのを観ているので、別に驚くこともなかったが・・。
こういう小さな資料館は、テーマを変えて、個人資料館または公園としてまとめると、百島にも作れるのではないかと・・ふと思いついたので記録しておく。
・・単純に思いついただけである。
越前の福井から信州に行くまでの繋ぐ国道ルートが158号線である。
特に、冬期間の雪景色を観ながらのドライブは、素晴らしい!
途中に、九頭竜湖、油峠、美濃白鳥、ひるがの高原、飛騨高山、安房峠があり、そして、上高地がある。
現在、上高地に入る釜トンネル付近で先日土砂崩れがあり、通行止めになっている。
冴え渡る月明り・・明日は晴れるかな。