百島百話 メルヘンと禅 百会倶楽部 百々物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

百島から日出ずる

2014年01月03日 | 百伝。
昨日、今年の初日の出を拝むことが出来ました。

生口島で、百島方向から昇る美しい日の出でした。



「よき眺めは、宝モノ」です。

百島に到着したのは、お昼過ぎでした。

実家の我が家で、「おせち料理」を頂きました。



・・ウトウトしていると、もう夕方になりました。

ほんとうに僅かな時間でしたが・・年下の従兄弟たちにも会えました。

昔は、小さかったのに、身長が190センチぐらいの大きさになっていました。

最終フェリーで帰福するまえに、保ちゃんとも会えました。

「よき友人は、宝物」です。

また、新しい一年が始まりました。



「よき眺めを持てる宝物のような時間」が、多くありますように。

無事、帰福。

感謝。

百島参詣 しまなみ参道

2014年01月03日 | 百伝。
愛媛県今治から、しまなみ海道を通って、百島へ帰省しました。

来島大橋から、因島大橋まで・・。

尾道へ続く各々の橋が、百島参詣へと続く、鳥居のカタチに思えてなりません。

百島参詣へ続く・・鳥居だと思っても過言ではありません。













百島参詣に連なる・・数々の鳥居でした。

ところで、昨日の正月二日は、百島へ行く人・・。

百島から帰る人・・。

・・とても多かったです。

福山の常石からのフェリーに乗れず、結局、尾道の向島・歌からフェリーに乗ることになりました。

百島参詣・・なかなか簡単に行けない不便な海上の参道です。

でも、百島参詣が叶う人は、幸運な人だと思えるようになりました。

百島参詣が叶った人は、幸多い一年が過ごせるような気がします。

感謝。

百島へ 年明けうどん

2014年01月03日 | 百伝。
「年越しそば」を食して、新しい一年になりました。

ふと思いついたのは、「年明けうどん」を食べたいなぁ・・という想いでした。

百島参道の途中に、四国へ立ち寄ってみようかと、思い立ったのです。

「百島のおばあちゃんに会いたい」という息子を誘って、爆音が轟く息子の車で、百島へ。

岡山の吉備サービスエリアから、そのまま、瀬戸大橋を渡り、香川県与島PAに降りると、2日早朝の3時頃でした。



まだ暗い中の与島パーキングエリアです。



・・釣り支度なのか?

・・この島から日の出を拝むのか?

・・結構な人が、ウロウロしていました。

そのまま、香川県に入り、愛媛県の石鎚山サービスエリアへ。

・・ここも、まだ暗い夜明け前なのに、たくさんの方が居られました。

そして、年初目標の四国で「年明けうどん」を食することが出来ました。

めでたし・・です。



愛媛のみかんジュースも美味しかったです。

いづれ、出雲巡りと四国八十八ヶ所も巡りたいかなぁ・・?!

めでたし!

めでたし!!