ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

生きる

2014年01月18日 | 千伝。

思春期の頃、何故か読んだ黒岩重吾の「生きる」・・生と性という問題をぼんやりと考えさせられた小説でした。

その頃、29年間のジャングル生活から帰還を果たした元日本兵が小野田寛郎さんでした。

つい先日、小野田寛郎さんの「生きる」を読んだばかりでした。

生と牲という問題を、ぼんやりと考えさせられました。

刹那な思いという問題刹那かな‥?

御冥福をお祈り致します。

合掌