世界各国、日本国内でも全国紙、地方紙を含めての多くのメディアが、遠い国スコットランド独立の16歳以上の住民投票の結果を論じていました。
遠い国の事とは思えない現実である「生活問題」をも問題提起となったような出来事かもしれません。
そう、万が一にも、沖縄県が独立要望を表明したならば・・現実問題どうなるのでしょうか?
・・平和の尊さを感じざるを得ません。
経済的にも、生活問題もなく、平和に暮らせる日々が、いちばんよいのに決まっています。
だから、スコットランドの人々は、独立反対を選択したのかもしれません。
ぼくが暮らす福井県でも「日本まんなか共和国(福井・滋賀・岐阜・三重)」という理想の平和国・仮想の経済国を構成して交流しています。
その「日本まんなか共和国」の一員でもある春と秋の高山祭などで知られる岐阜県高山市が、今年から国連の国際平和デーである9月21日を「平和の日」に定めたとのこと。
飛騨・高山市は、山々に囲まれた約九万二千人の街・・昨年の観光客は、約400万人。
広島や長崎、東京都が3月10日、沖縄市が9月7日・・日本各地の大半の自治体が先の太平洋戦争の戦禍に関連した日を「平和の日」としています。
しかし、高山市の場合、昨年九月、市議会で「自由な旅は平和であってこそ。世界が平和でないと旅もままならない!」と決議したそうです。
さらに、高山市は、日本の民間団体が贈った「平和の鐘」が、国際平和デーに合わせてニューヨークの国連本部で鳴らされる習慣があることにちなみ、明日の本番に向けて、正午に一斉に鐘を鳴らすように、全国約200の自治体や市民団体、宗教者などにも協力を呼びかけたそうです。
観光と平和を結びつけた高山市のユニークさが光ります。
観光の本来の意味とは、「国の威光を観察する」という事だそうです。
明日・・高々に「平和の日」を宣言する飛騨・高山市まで、出かけたくなりました。
遠い国の事とは思えない現実である「生活問題」をも問題提起となったような出来事かもしれません。
そう、万が一にも、沖縄県が独立要望を表明したならば・・現実問題どうなるのでしょうか?
・・平和の尊さを感じざるを得ません。
経済的にも、生活問題もなく、平和に暮らせる日々が、いちばんよいのに決まっています。
だから、スコットランドの人々は、独立反対を選択したのかもしれません。
ぼくが暮らす福井県でも「日本まんなか共和国(福井・滋賀・岐阜・三重)」という理想の平和国・仮想の経済国を構成して交流しています。
その「日本まんなか共和国」の一員でもある春と秋の高山祭などで知られる岐阜県高山市が、今年から国連の国際平和デーである9月21日を「平和の日」に定めたとのこと。
飛騨・高山市は、山々に囲まれた約九万二千人の街・・昨年の観光客は、約400万人。
広島や長崎、東京都が3月10日、沖縄市が9月7日・・日本各地の大半の自治体が先の太平洋戦争の戦禍に関連した日を「平和の日」としています。
しかし、高山市の場合、昨年九月、市議会で「自由な旅は平和であってこそ。世界が平和でないと旅もままならない!」と決議したそうです。
さらに、高山市は、日本の民間団体が贈った「平和の鐘」が、国際平和デーに合わせてニューヨークの国連本部で鳴らされる習慣があることにちなみ、明日の本番に向けて、正午に一斉に鐘を鳴らすように、全国約200の自治体や市民団体、宗教者などにも協力を呼びかけたそうです。
観光と平和を結びつけた高山市のユニークさが光ります。
観光の本来の意味とは、「国の威光を観察する」という事だそうです。
明日・・高々に「平和の日」を宣言する飛騨・高山市まで、出かけたくなりました。