ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

非正規な国家社会

2014年09月26日 | 千伝。
最近、世界中から残酷とか野蛮とか言われている国があります。

シリアとイラクの領土上に突如現れた聖戦を叫ぶ「イスラム国」。

欧米、アラブ諸国は、・・立場を変えたようです。

民主主義、宗教、イデオロギー・・敵の敵は、味方となるようです。

「イスラム国」を最悪のテロリズム国家として最大の敵と見做しているようです。

ついこの前まで、イラン、イラク、北朝鮮を、悪の枢軸国と言明していたアメリカです。

このイスラム国に、日本人も兵士として参加しているというニュースが流れていました。

・・不思議ではないでしょう。

兵庫県神戸市の小学校1年生の悲しい結末・・また、そう、またもや幼子を狙った犯罪。

この日本にも、同じように残虐な人間が多く棲みついているようです。

生活保護で生かされているという47歳の容疑者・・こういう輩の人生と人権をも日本社会は守っているのです。

そんなことを言うと、とある人権団体は、生活保護の受給額は人間の生活権として当然の権利だと言います。

年収は軽く1千万円を超えて、そのうえ毎月50万円の政務活動費を誤魔化していた兵庫県のあの県会議員の例を持ち出していました。

・・すべて税金の無駄使いです。

職業は、政治家と自己紹介する議員が多すぎます。

地域活性化、地方創生と叫ばれています。

民間の立場からして、ビジョンを描くのは自治体でしょう。

はて・・その公務員は、何をしているのでしょうか?

かれらの汗水流す姿を、もっと見たいものです。

しかし、腐敗しきった社会も見方を変えれば、寛容性のある素晴らしい社会かもしれません。

安部政権・・何だか支援とか、援助とか、そういう目的で海外の途上国にお金をばら撒いています。

政治家は、自分のお金ではないから、平気で、世界との援助交際のためにお金を使えるのでしょう。

日本には、年収200万円以下の生活保護の受給額より少ない給与で働いて、生活を支えている非正規な労働者の方が多くいるのです。

彼らを、日本の清く美しい貧困層と呼びます。

実に、日本の労働者の約25%の割合になります。

日本の貧困層の方にも、ばら撒いて欲しいものです。

年収1千万円、2千万円以上稼ぐ政治家は、その現状をどれぐらい知っているのでしょうか?

ついでに、日本の高齢者にも等しく生活保護の受給額水準の年金年間200万円を支給すれば、間違いなく日本での老後生活はハッピーとなるはずです。

日本社会の犯罪も減るはずです。

経済偏重が、貧困を生み、夢やロマンを崩し、生活を歪め、人生が混乱して、政治が腐敗します。

日本は、安全安心、平和な高福祉国家を目指すべきです。

その対極が、犯罪大国、戦争を仕掛けるテロリストが跋扈する国家です。

その原因となる元凶が、貧困社会の連鎖なのです。

非正規な国家、非正規な社会があってはならないのです。

アートベース百島!

2014年09月26日 | 百伝。
・・ニュース・リリースがありました。

こういうニュース・リリースは一時的なものではなくて、継続的にどんどんとやらないと余り効果が発揮できません。

皆さん、どんどん取り上げて頂きたいものです。


アートベース百島からのニュース・リリース(原文のまま下記抜粋):

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「

いろいろな雑誌にART BASE 百島を取り上げていただきました。

今日はその一部をご紹介!

「Hanako no.1072」
「旅の手帳 10月号」
「giorni 11月号」
「Wink 9月号」
「BiCYCLE CLUB 10月号」
「BE-PAL 8月号」などに掲載していただきました。

書店にて販売されていますので、ぜひご覧になってください。



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我が母校を拠点とするアート・ベース百島が、小さな囲み記事から見開きページへと大きく存在感を増すよう期待します。