朝は、雲が多かったものの、青空が見えてマアマア悪くない天候でした。
ただし、風が凄く冷たくて、気温も低いし、体感温度はもっと低く感じました。
天候は夕方に向かって段々と下り坂で、空一面に低い灰色の雲が覆ってしまって、新潟の冬空状態です。
外出先でちょうど夕陽が沈み始める時間帯になったのですが、太陽の方向を見るとそこだけ雲に切れ間が出来ていて、そこから太陽の光芒が地上を見事に照らしていました。
時間が経過して、切れ間から太陽が顔を出した途端、信濃川の川面がキラキラ光輝いて、正しく「光景」でした。
忙しない師走が続いていますが、自然が見せてくれる一瞬の輝きが疲れを癒してくれます。