マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

仲良し

2009年03月04日 | 福島潟





天候は一日曇天、何かぱっとしない空模様が一日続いた感じですね。
気温は昨日よりは高めでしたが、まだまだそれなりの寒さを感じます。

オオイヌノフグリが好きで、毎年今時期に咲き始めると、飽きもせずに撮影を敢行します。
オオイヌノフグリには仲良しがいて、それは同じ時期に花を咲かせて楽しませてくれる仲間です。
上の写真はそのツーショットですが、仲良しの名前はヒメオドリコソウです。
たしか、シソ科の植物だったと記憶しているのですが、葉っぱの色が如何にもシソを感じさせますね。
この二つの花は、開花時期が同じ頃なので、早春の草むらで花を咲かせているのをよく目撃します。

この写真は福島潟の遊潟広場で撮影したものですが、その時違うツーショットを目撃してしまいました。
何と、遊潟広場の土手に大根が自生していて、オオイヌノフグリと大根のツーショットも撮影してしまいました。
福島潟の土手では、大根が自生しているのをよく目撃します、多分沼の水に運ばれてきたのが居ついたのか、誰かが種を捨てたのが居ついたのか、そんな風に想像しています。
大根は、オオイヌノフグリと比べてみれば分かるように、本当に小さな大根ですが形は一人前です。
でも、さすがに食用に試したことはありません。

小さな花を撮影するには、這い蹲って撮影する必要があります、多分その姿を他の人が見ると、いい大人が這い蹲って何かしていると思っているのでしょうね。
先週末は、私の他にもう一人お仲間がいたので、まだ心強かったのですが、一人だと自分で自分の姿に違和感を感じてしまいます。













コメント (2)
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