なごり雪が降りました、しかも予報どおり昼前に降り始めて、一時的に真冬のような降り方でしたね。
一瞬地面は白くなったのですが、さすがに積雪までには至りませんでした。
なごり雪の時間帯だけは真冬でしたが、それ以外は青空が広がって白い雲が浮かんでいるという、春を感じさせる陽気です。
ただし、気温はグーンと下がって、風を受けると身を切るような寒さを感じさせました。
何年か前、お彼岸に早々とタイヤ交換を行なったことがありましたが、親戚に急な不幸が発生しまして、葬儀に行かなければならない事態になったことがあります。
故郷は豪雪地帯ですから、ちょうど今日のような雪が降ってしまって、再びタイヤを交換して出かけたことを思い出しました。
なごり雪は、イルカの歌だけで充分です。