DMC-TZ30を使っていて、ちょっと気なる話です。
カーソルボタンが、今少し大きいと操作性が上がります。
カメラの筐体を小さくするために、全体を削って、ボタンにしわ寄せがきたのでしょうね。
私は、露出補正を頻繁に使うのでカーソルボタンに割り当てられた露出ボタンが、今までのカメラよりも小さいので、いささか辛いです。
あと、MENU/SETボタンですが、今までのカメラは少し飛び出ていたので、操作性が抜群でしたが、DMC-TZ30は平らになったので、これまた辛いです。
充電池の充電方法ですが、このカメラは充電器が付属しません。
どうやって充電するかと言うと、スマホに充電するように、付属AC電源アダプタに専用のUSB ケーブルを接続して、ケーブルの先をカメラへ挿入して充電します。
USB電源が取れれば、どこでも充電できるので、便利だと思う人もいるでしょう。
また、スマホ用の外付け充電池を、カメラの充電池としても利用できます。
だけど、私は充電器の方が面倒がありません、これは前のカメラに慣れているだけかもしれません。
LUMIXは、電源ボタンと撮影/再生の切り替えが、スイッチとなっています。
これも、好き嫌いが別れる可能性があります。
私は、LUMIXを使い続けているので問題ありませんが、メーカの乗り換えをする場合は、気になるとおもいます。
撮影と再生の切り替えですが、再生に切り替える場合、今までのカメラよりも撮影した画像が表示されるまでに、時間がかかるように感じます。
動画は、今のところ使う気がないので、試していません。
ウエブサイトの記事では、動画機能もなかなかのものらしいです。
ただし、動画機能はソニーのライバル機の方が優れているという評判です。
あと、DMC-TZ30にはスマホへの画像転送機能がありません、ソニーのライバル機にはあります。
気になる点は、ありますが、、高倍率ズームと、小気味よい動作は、撮影を楽しくしてくれます。
残暑とは言えないような猛暑が続いています。
水物ばかりを求めてしまって、体がいささかグロッキー気味です。
涼しさが恋しいです。