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東京へ行くと、「都会の掟」があるなと感じます。
その一つが、足が丈夫じゃないと都会では、なんにもできないことです。
新潟市は、車社会です。
したがって、ちょっとした用足しにも、買い出しにも、車を持っていないと、出かける事ができません。
歩いて行ける地域の店は、コンビニ以外は次々に店を畳んでしまって、今は数えるほどしかありません。
施設が郊外へ集積してしまった結果です。
東京は、公共交通機関、特に列車が発達していますから、比較的長い距離であっても、短時間で移動ができます。
だから、車は不要だと感じます。
その代わり、駅から目的地までは、歩くことが基本となるので、足が丈夫じゃないと駄目だと感じました。
一日東京で移動を繰り返したら、普段新潟で歩いている歩数、それも意識的に歩いた歩数の倍以上歩いてしまいました。
2日ほど騒いだだけで、足腰が疲れ果ててしまいました。
写真は、新宿駅ビル内喫茶店で食べたモーニングサービスです。
飲み物とサンドイッチで650円でした。
高い朝食だなとは感じましたが、サンドイッチは結構美味しかったので許せました。
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