マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

被写体深度

2013年03月30日 | カメラ











3月も終わりますが、どうやら雪の心配も無くなったので、自動車のタイヤ交換作業をしました。
雪国では、春先と秋口に自動車のタイヤ交換作業は、どうしてもしなければならない行事です。
歳をとったら、タイヤ交換作業が本当にしんどくなってきました。
自動車をジャッキアップして、タイヤを取り外して、タイヤを取り付けての作業を少なくても4回繰り返す必要があります。
ジャッキアップやタイヤの運搬には、結構筋肉作業が発生します。
軽自動車だったらまだよいのですが、大きめの普通車となると、辛く感ずるようになりました。
今時分、ガソリンスタンドへ行くと、タイヤ交換作業を盛んにやっています。
今は、自分でタイヤ交換をしないで、ガソリンスタンドへ依頼して交換してもらう事が多いのでしょうね。
タイヤ交換作業に自分の体力が対応しなくなったら、ガソリンスタンド等へ依頼するしかなさそうです。

写真は、近所の遊歩道で撮影したものです。
全て、絞りは開放(F2.8)です。
同じレンズを使って、APS-Cサイズとフルサイズのカメラで撮影すると、被写体深度のシビアさが随分違うなと感じました。
フルサイズのカメラは、レンズの絞りを開放で撮影すると、被写界深度が凄くシビアです。
写真をパソコンの画面上で等倍でチェックすると、自分が設定したフォーカスポイントではフォーカスがあっていません。
オートフォーカス自体は動作しているんですが、いざシャッターを押すときに、自分自身が動いてしまうために、その時点でフォーカスがずれてしまうのではと想像しています。
いつも三脚を立てて撮影するわけにも行きませんから、今更ながら撮影姿勢のセオリーを練習せざるを得ないようです。

キャベツの写真で、極端に明るめと暗めのやつがあります。
これは、カメラに付いているハイキーとローキーの機能を使ってみたものです。
こんな写真を撮影したい場合は、便利だと思います。


















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