
大気の状態が不安定ですね。
埼玉越谷では、竜巻が発生して酷い被害が発生しました。
最近は、急激に天候が変化した上に、激しい変化をするので、恐怖を感じます。
写真は、新発田市剣龍峡で撮影しました。
荒川の川原へ降りて撮影したのですが、ここも雨が降ると急激に水位が上昇する恐れがあるので、ある意味恐怖と隣り合わせの撮影でした。
普段は水量が少ないので、いつも流れている所は、岩が削れて水路ができています。
一番上の写真は、下流側から上流を見て撮影した写真ですが、左側が上流からの緩やかな流れ、右側は比較的急流になっています。
下の2枚は、上流から下流を見て撮影しました。
この先は一気に段差があるので、近づく気分にはなれませんでした。
カメラは、久しぶりにDMC-GF1を使いました。
このカメラは、ライブビュー専門のカメラですので、撮影時のミラーショックを考えなくて良いです。
三脚にカメラをセットして、2秒間のセルフタイマーを使って撮影すると、ブレを防ぐことができました。
この点は、デジタル一眼レフカメラよりも扱いが楽に感じます。
ただ、大きなイメージセンサーで撮影した画像は、データ量が多いので絵に深みを感じます。
容易な扱いを取るか、絵をとるか、難しいところです。

