一輪だけ
2014年04月18日 | 花
草むらを見ると、時々とんでもない物を発見します。
一番上の写真は、そんな発見物です。
写真は一輪のチューリップです。
これが何故とんでもない物かというと、発見した場所が線路際の草むらだからです。
通常チューリップは球根として植えますから、人為的な行為が必要です。
線路際の草むらにチューリップが一輪ですから、不思議な景色です。
多分、誰かが球根を捨てたか、イタズラで植えたのだとは思うのですが。
一応、花目が膨らんでいましたから、多分開花すると思います。
そうしたら、証拠写真を撮影したいと考えています。
下の写真は、新潟市中央区やすらぎ堤の様子です。
桜は、花びらが散り始めましたが、まだまだ花見はできます。
チュウリップの花目は大きくなって、日毎に花の色が濃くなっています。
共演が見られるかは、微妙ですが。