上の写真は、夕方の新潟市中央区やすらぎ堤の様子です。
桜は、満開を過ぎましたが、まだまだ見頃が続いています。
桜並木が全て咲き誇っていて、見事です。
夕方の花見客(宴会)は、2組ほど居ました。
場所取りしている人を見たら、頭にはニットキャプ、厚手のジャケットを着込んで、冬支度でした。
夜のやすらぎ堤は、寒さ対策をしないと、間違いなく風邪を引きます。
夜も暖かくなった頃には、桜の花は遥か昔に終わっていると思いますが。
新潟の花見は、寒さを我慢して観桜するしかありません。
下の写真は、カラスのお家です。
桜並木を見ながら歩いていたら、桜の木に何か黒い物体があるのを見つけました。
よく見ると、カラスの巣でした。
やすらぎ堤には、それなりの数カラスが住み着いていますが、今までカラスの巣を見たことはありませんでした。
写真のカラスは、誰が見ても目立つような所に巣を作っていてビックリしました。
それも、満開の桜い巣をかけたのだから、風流というか物好きと言うか。
まあ、葉桜が出てくれば、目立たなくなるとは思いますが。