遊歩道を歩いていたら、地面に何か白いものを見つけました。
「こりゃなんだ」と不思議な物を見つけた気分でした。
何せ、きのこ類にも見えるし、何かの花のようにも見えるし、気味悪さと不思議な妖艶さを持ち合わせた不審物でした。
で、取り敢えず写真を撮影しておきました。
何時ものパターンでWeb検索で調べたら「ギンリュウソウ(銀竜草)」という名前の多年草だそうです。
ウィキペディアによると、ベニタケの類と共生する植物と書かれています。
そういえば、昨年の梅雨時期にこの遊歩道で沢山のキノコが生えていたのを思い出しました。
ということは昨年撮影したキノコはベニタケの仲間だということになります。
持ちつ持たれつとは言え、面白いものですね。