
写真は、先週末新発田市山あいの調整池で撮影しました。
枯れ木が池に突き立っています。
見た目は、枯れた木ではないかと思ってしまいますが、多分人工的だと思います。
画像を拡大してみると、木と木が交じり合う所に緑色のワイヤーが結わえてあるのが確認できます。
大体にして、こんな格好で立ち枯れすること自体が不自然ですよね。
では、何故こんな面倒な工作物を作ったのかです。
多分、これは止まり木として作ったのではと想像しています。
この池には宝石と言われるカワセミが棲んでいます。
そのカワセミを狙って、バズーカ砲を持ったカメラマン達がやってくるんです。
私の勝手な想像ですが、カワセミの止まり木として池に作ったのではないかと思っているんです。
間違っているかも知れませんけどね。
今、調整池は緑色の写り込みが一番綺麗な時期を迎えていますので、撮影のしがいがあります。
