When i had while sleeping , snow on the road was cleared away it by snowplow.
「眠っている間に除雪車が来ました」
「えー、何で、またかよ」
今朝、少し寝坊して布団から抜け出した後、外の様子を見た時、思わず罵った言葉です。
我が家の駐車場に沿って、除雪車が置いていった置き土産が、うず高く続いていました、しかも硬いやつが。
私が寝ている間に除雪車が作業をして行ったようですが、私は全く除雪車の音に気が付きませんでした、まずありえないことです。
昨日は、朝の雪かき作業で疲れが溜まっていたのので、どうやら除雪車の音さえ聞こえないくらい熟睡したようです。
相変わらず、寒さは続いていますが、積雪は昨日の夜から今朝にかけて10cm以下でした。
この程度の積雪だったら無理して除雪しなくても問題はないのですが、今年の除雪部隊は偉く張り切っているようです。
それで、本来の雪かきではなくて、除雪車が置いていった置き土産を処理するためだけの雪かきをするハメになりました。
硬く凍結した雪の塊は、シャベルで運べる大きさにカットするのに一苦労です、しかも重たいし。
僅か二日間の雪かきですが、私の腰と腕はそのために悲鳴を上げています。
若い頃、雪が一週間降り続いて、毎日のように屋根の雪下ろしをした経験がありますが、今はこの体たらくです。
年をとったら、雪の降らないところへ住んだほうが良いのかも知れません。
今日の新潟市北区は、空模様が目まぐるしく変化しました。
写真は、午前中に豊栄図書館へ行った時に撮影したものです。
抜けるような青空が見えていますが、急にアラレが吹きすさぶ空模様に変化したりします。
それでも、昨日のように一日雪が降るような感じではなくて、何となく寒気の山場は越えつつあるように感じます。
ただし、明日までは要注意です、と言っても人間が何とかできる事ではありませんが。
酷くならないことを祈るだけです。