That statue looks like wearing a snow.
「雪を着ているようだ」
写真は、昨日の午前中、豊栄図書館(新潟市北区)へ行った際に撮影しました。
図書館の隣は稲荷神社の境内ですが、写真の像は境内に鎮座しています。
この像が雪をまとったのを以前見たことはありますが、これだけ着込んだ雪を見たのは初めてです。
寒そうにも見えるし、何となくユーモラスにも感ずるし、雪は普段は何気ないものの印象を高めます。
私の住んでいるところは、昨夜から今朝にかけて5cm程度の積雪がありました。
日中は、雪がちらつく時間帯もありましたが、寒波はどうやら過ぎ去った感じです。
新潟にしてはサラサラしていた雪が降ったのですが、寒波が緩むとともに一気に水気を含んで、重たい雪に変化しました。
しかし、これだけ雪が積もると消えるのに時間がかかりそうです、もし次の寒波が直ぐにやって来たとすると、根雪になりそうな感じです。
正月に雪が全くないというのは、やはり怖いことだなと感じました。