
I have been using this stereo components for one month.
「コンポ購入後1ヶ月」
SC-PMX100を購入して、1ヶ月が経過しました。
このコンポは、色々な機能満載という機種ではありませんが、毎日音楽を聞いていても、飽きません。
理由は、全体に地味な音作りですが、聞いていて疲れない音作りだと感じます。
その代わり、どんなジャンルの音楽を聞いても、しっかりとした音を出してくれるので、楽しく聞けます。
したがって、購入して正解でした。
でも、先日トラブルが発生しました。
急に、PCとUSB接続ができなくなってしまいました。
ちょっと焦りましたが、USB接続ができなくなる寸前にWindowsのソフトウェア更新があったので、多分原因はソフト更新だろうと想像しました。
どうも、Windowsのソフトウェア更新が行われると、ユーザが設定(今回はSC-PMX100用USBドライバー)した内容をなかったことにするみたいです。
それでキャプチャ画面のように、サウンドのプロパティを操作して、SC-PMX100用USBドライバーを復活させました。
それから、foobar2000というソフトをインストールしました。
目的は、既存の音源をハイレゾ音源へアップコーンバーの実験です。
このソフトは音楽再生ソフトですが、音源をハイレゾ音源はアップコンバートする機能を持っています。
実験は、CDとAACをアップコンバートしてみました。
結果は、私の耳では元音源とハイレゾ化した音源の違いはハッキリと分かりませんでした。
余談ですが、foobar2000をインストールした後、音楽雑誌の付録CD(低音から高音までのチェック)をもう一度再生してみました。
そうしたら、一部の低音と高音が私の耳では聞こえていなことが分かりました。
foobar2000には、音源のスペクトラムを表示する機能がありますが、私の耳には聞こえないけど、スペクトラムには表示されている周波数帯があったからです。
高音は、16,000Hzは間違いなくOKでしたが、18,000Hzはいささか怪しい感じでした、18,000Hzを越えるともう聞こえていませんでした。
こんな私の耳だとすると、ハイレゾ音源どころかCD音源の全周波数が聞こえていないことになります。
iTunesストアで購入したAAC(256KHz)だって、foobar2000のスペクトラムをみると、20,000Hzの音が含まれていました。
だから、AACですら私の耳にはオーバースペックだったわけです。
でも、同じAACの音楽を聞いて、前のコンポよりもSC-PMX100の方が良い音に感ずるのは、それだけ音作りが良いのだと思います。
CD音源も、私の耳に聞こえる範囲は、いままでのコンポよりも、良い音に聞こえました。
写真の花は、シャガです。
昨日外出した先で咲いているのを見つけて撮影しました。
となると、毎年訪れているシャガの群生地も咲いている可能性が大です。
さっそく、様子見に行ってみたいなと考えています。
今日は、久しぶりに雨降のいち日でした、何だか梅雨の走りに感じました。





