
I saw a train to be stopped for strong winds this morning.
「止まっている」
連休明け、仕事へのモチベーションがありません、何せ体が疲れ切っていますから。
連休中に鈍った体を元へ戻すために、朝少し遠回りをしてやすらぎ堤を歩いてみました。
写真は、その際撮影しました。
一番上の列車は、走行しているところを撮影したのではありません。
実は、列車が止まっているところを撮影しました。
なぜプラットホームではない所で停車していたかというと、原因は風です。
今日の朝は、めちゃくちゃ風が強かったです。
歩いている時に、正面から風を受けると相当な抵抗感がありましたし、真横から風を受けるとよろけてしまうこともありました。
多分、列車運行で定められた風速を超えたので、停車していたのでしょうね。
この列車が停車していた位置は高い土手の上です。
私はかつて同じような場面で、鉄橋の上で列車が停車したシーンに遭遇したことがあります。
強風で列車が少し揺れているのに、防護柵のない鉄橋の上で停車したので、生きた気がしませんでした。
いくら風が強くても、鉄橋の上で停車するのは止めて欲しかったです、こんな時は無理をしてでも鉄橋を通過して欲しかったと、今でも思っています。
白山公園内は、あっという間に新緑に囲まれました。
ついこの前、桜を見ていたのが、不思議なように感じました。


