昨日、福島潟のオニバス沼で撮影をしたあと、少しだけ散策をしました。
先日散策をした時、二人の釣り人らしき人が、猛暑の中を葦原を刈払機で刈っていたんですが、その刈った道を歩いてみました。
写真のとおり、人一人が通れると思ったんですが、以外にももっと広い道でした。
道は、最後には福島潟の湖畔に至ります。
湖畔には、写真のとおり釣り用に材木で作った台が設えてありました、ここまでやるんですね。
道は、湖岸に沿ってまだ続いていましたが、台のところで引き返しました。
それで思い出したんですが、以前、オニバス沼の湖畔から葦原を刈った道があったことを思い出しました。
今年は見かけませんが、毎年毎年何らかの形で葦原が刈られていたんですね。
なんだから、大人の秘密基地を彷彿させました。
子供のころ、近所の友だちと一緒に、家の近くの河原で木を切って、ススキで屋根を掛けて、秘密基地を作って遊んだことを思い出しました、秘密基地は楽しいです。
一番上の写真は、釣り用の台から福島潟を臨んで撮影しました、良い景色です。
今日も暑いです、明け方は熱帯夜、日中は猛暑日。
今少し涼しくなれば、釣り人達が秘密基地にやってきて、釣りを楽しむのだろうと思います。
早く、涼しくなって欲しいです。