子供の一人が久しぶりに帰省してきました、3年ぶりです。
コロナ禍が始まった年、東京の騒ぎを遠い場所の出来事と見ていた時期に帰ってきて以来です。
エッセンシャルワーカーに近い仕事をしているので、規制がきついうちは仕方ない感じでした。
で、お土産を買うために、近くにある「せんべい王国」(栗山米菓が運営)へ行ってきました、本人の希望です。
たしか、こちらを訪れるのも3年前に子供が帰省した時以来だと記憶しています。
駐車場に車を入れたら、満杯ではありませんでしたが、そこそこの台数は止まっていました。
しかも、他の都道府県から来た車が結構目立ちました、こんなところに表面上だけですがコロナ禍が過ぎ去ったことを実感しました。
併設されているお店ですが、呉越同舟です。
というのは、自分のところで販売している米菓だけではなくて、ライバル会社の米菓も扱っていました。
また、米菓以外の地元物産も陳列されていました、結構太っ腹です。
新潟県の米菓会社は全国の上位を占めているので、ライバルでもあり同士でもあるんでしょうね。
今日も、猛暑日だけは免れました、それだけで少し涼しく感ずるのが不思議な気分です。
せんべい王国へ行ったのですが、個人的には米菓を食べたい気分ではないです。
早く、そんな季節になって欲しいものです。
余談ですが、水田地帯を通ったら、既に稲刈りをしていました。
早場米の稲刈り開始はニュースで知っていたんですが、まさか地元の水田が稲刈りとはビックリしました。
こんな暑さなので、前倒しで開始したみたいです。
ただ、炎天下の稲刈りも大変だと思います、頭上からは強い日差し、地面からはコンバインの熱ですのでね。