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今日で、私の夏休みも終わりです、明日から仕事に復帰します。
10日も休みましたが、実質的に取得した夏休みは5日です、土休日がちょうど集まったタイミングなので、結果としての10日でした。
世の中、休みなどない人、災害で大変な人のいるなかで、ノーテンキに休みが取得できる立場にいるのは大変ありがたいことです、いささか心苦しいですが。
休みの終わりも、結局は散策でした。
COVID-19の感染がこんな状況ですから、他県どころか県内の遠出も躊躇しちゃいます。
出かけた先は福島潟です、ただし今回はあまり散策したことのないコースを選びました。
ビュー福島潟のサイドには、川が流れていて日本海に直進しています、これは人工的な川で福島潟放水路です。
それこそ、今各地で川が氾濫していいますが、かつて福島潟が氾濫状態になった時、その対策として唯一の流れ出る川である新井郷川の負担を軽減するために開削されました。
かつて、新発田市へ通っていた時、ちょうど開削工事の真っ最中で、JR白新線が工事の影響で仮線路に動かしたりしていたことを思い出します。
今日は、その放水路の下流側堤防から散策を開始しました。
途中で、道路が放水路を横切るために架橋されているの一番目の橋に突き当たります、名前を「雁かけ橋」と言います。
上の2枚は、この橋の上から撮影しました、橋には歩道があって、更に踊り場まで設置されて、川を覗き込むことができます。
1枚めが下流側(日本海側)を、2枚めが上流側(福島潟側)を望んで撮影しました。
川面をビッシリと覆い尽くしているのはヒシです、福島潟はどこを見てもヒシの群生地に遭遇します。
ただし、ヒシとは色合いが違う水草も群生していました、カメラのズームを望遠側にして見たら、何とガガブタでした。
こちらも、ヒシに負けず劣らず川面を覆い尽くして、白い可愛い花が咲き誇っているのが見えました。
オニバス沼では、ほぼ絶えてしまった状態ですが、あるところにはあるんですね。
ただ、川面近くに降りることができないので、接近戦で撮影ができません、残念ですが。
たまには、コースを変えて見ると、面白い発見があります。
余談ですが、観光施設である潟来亭の周辺はキャンプ場になっていて、凄く人気があります。
今日は、施設が休みなのですが、実はCOVID-19感染関連で、新潟市は自分の息のかかったキャンプ場を閉鎖しました。
多分、それでキャンパーがだれもいなかったのだと思います。
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