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一番上の写真は、庭のフラワーポットにある物を撒いたあとです。
何を撒いたかと言うと消石灰です。
もともとは、カメラを仕舞っておくボックスに入れてあった乾燥剤(生石灰)でした。
ボックスの中で湿気を吸い取って消石灰へ変化しました。
こちら、燃えないゴミとして処理をする必要があるのですが、土に撒くと土を再生(酸性の土が中性になる)すると聞いたので撒きました。
廃物利用といったところです。
下の写真は、先日訪れたどんぐり森キャンプ場(阿賀野市)の帰りに、道端で撮影したものです。
被写体はシャガの花ですが、私の好きな花の一つです。
車を走らせながら発見したのですが、えらく早い開花だなと感じました。
シャガの花は、人為的に植えない限り群落を作ることはないと聞きました。
山の中の、こんな道端に、誰がシャガの花を持ち込んだのか分かりませんが、小さな群落を作っていました。
実は、シャガの花を庭に移植できないかと前から考えています、消石灰を撒いた土は日陰なので、シャガが生育可能かもしれないと考えています。
だけど、写真撮影をするには、やはり庭ではなくて自然環境に咲いているシャガのほうが好きですから、どうなりますか。
今日は朝から気温が上がって、室内の温度は30度を超えてしまいました。
部屋に吹き込む風が全然涼しくありません、一気に初夏がやってきた感じです。
そのため、年寄の身には環境の変化が辛いです。
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