先日、CDコンポ用のスピーカーを棚から下ろして、間隔を広げてみました。
そうしたら、左右の臨場感が高まって感激しました。
(仮)設置したスピーカーをそのままの状態にして音楽を流していたんですが、恒久的な対策を検討しました。
結果的に、下の写真のとおりとなりました。
ブックシェルフスピーカーはスタンドへ置きましょうというセオリーに従って、スピーカスタンドを新調しましたよ。
それを、左右のスピーカー中心同士の距離が1.5メートルくらいになるように設置しました。
効果てきめんで、イージーリスニングは眼の前でオーケストラが演奏しているし、ボーカルは眼の前で歌手が歌っているように聞こえます、グッドです。
スピーカースタンドは、Web検索したらハヤミ工産という日本のメーカーが販売しているやつが安い割りに評判が良かったので、SB-67という品名のスタンドにしました。
Webで検索すれば8千円以下で買えるはずです、でもね、実は安いと言っても今までスピーカーが鎮座していた棚よりも倍近い金額だったりします。(苦笑い)
スピーカースタンドを調達する場合、台の高さを決める必要があります。
メジャーで測ったら70センチから80センチがベストでした、この高さだとスピーカーがちょうど耳の高さになります、こちらもセオリーです。
ただ、こんなに高くすると安定性に不安があったのと、金額が一気に跳ね上がるんですよ。
それで60センチの高さの機種にしました、椅子に座ってスピーカーと正対した場合、若干見下ろすことになるのですが、今のスピーカーは優秀なので若干の違いは問題ないらしいので。
後、スピーカーと私の間隔が本来であれば1.5メートルあける必要があるんですが、部屋の関係で1メートルくらいしか間隔が取れません。
視聴した限り、決定的な問題は感じないので、それで良しとしました。
視聴すると、スピーカー間隔が広がったせいなのでしょうか、音量を今までより上げないと音圧が足りないかなと感じました。
あと、CDの粗が分かります。
CDが発売された直後の古いCDを聞くと、少なくとも手持ちのCDでは、スケール感が足りないし、音像がぼやけている感じがします。
この辺は、技術の発達やマスタリングの関係で仕方ないのかなと思います。(素人考え)
今日も朝から快晴で、一日続きました。
近所の小学校は休日にも関わらず賑わっていました、どうやら文化祭みたいでした。
キッチンカーまで繰り出していましたよ。
気温はお天気アプリで26℃で軽く夏日になりました、でも、家の中は寒くて、外は暑いという、体にはちょっと辛い空模様でした。
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