「あっ、危ない」
今日の散策コースは、福島潟の遊潟広場からオニバス沼までです、少し地味めのコースです。
空は、写真のとおり雲は多かったものの晴れ渡りました、日差しが強くて夏の暑さです。
オニバス沼へ向かう道路を歩いていたら、草むらの中でなにか作業をしていた女性が「あっ」と声を上げて倒れ込みました。
助けが必要かなと思ったのですが、大丈夫のようでした。
道路にカゴが置いてあったので何かを採取しているようでしたが、草むらを見たらわかりました。
採取していたのは笹の葉っぱです、草むらには笹のちょっとした群生地がありましたので。
多分、笹団子を作るのに採取しているのではと思いました。
平日の地味めの散策コースですが、意外と大賑わいでした、まずは上記の作業をしていた女性。
あと、土手で釣りをしている人がチラホラ、同じ土手に三脚と超望遠レンズを設置して何か(多分鳥)を狙っている人もいました。
一番騒がしい集団は、ネクタイをしめた人と作業着を着た人の一団でした、何か調査をしているようで私の散策コースと半分被って歩いていました。
遊潟広場は蓮沼なのですが、写真のとおり葉っぱが順調に育っています、開花が楽しみです。
蓮の葉っぱの上では、写真のとおりミドリガメが甲羅干しをしていました。
この時期、花は寂しくなりますが、土手にはニワゼキショウが足の踏み場も無いほど咲いていましたし、沼にはコウホネが多々咲いていました。
あと、先日開花していた桐の木ですが、今度は桐の実に代わっていました、若いクルミも見つけました。
しかし、急激に気温が変化したので、いささかへばっています。
少し汗をかきつつ、順応をしないと。
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