取り残された感じです、何がかと言うと梅雨入り宣言です。
今日、関東甲信まで梅雨入り宣言が出たようですが、越後だけは取り残されました、まあ大きな問題ではないのですが。
梅雨の花であるアジサイやムラサキツユクサは開花して準備万端なのですけどね。
今日は、再び福島潟(ビュー福島潟側)へ行って散策をしてきました。
潟来亭(休憩施設)の縁側では、スケッチブックを広げた一団がいました、写生会のようでした。
人前で絵を描ける人は羨ましいです。
写生会で思い出したんですが、高校の時選択科目だった美術で赤点スレスレだった嫌な記憶が蘇りました。
当時、選択科目が美術か音楽だったので、どちらも私にとっては駄目科目だったんですが、赤点を免れるという観点だけで選択した記憶があります。
小学校の時「面白い色の使い方をする」なんて通知表で褒められた時代もあったんですが、その時だけでした。
ビュー福島潟(建物)が写っている写真へ、小さいですが傘をさした人が写っています。
今日の空模様は、真夏の晴れではなくて上空に薄く雲がかかっている状態でしたので、雨ではありません。
したがって、傘はアンブレラではなくてパラソルです。
よく見ると、男性がパラソルをさしています、今の時代は珍しいことではありません。
私は紫外線に弱い(いわゆる日焼け)もので、パラソルをさしたい気分ですが、少し恥ずかしい気持ちがあってダメです。
もっとも、撮影しながらのパラソルとなると、やはり邪魔でもあるんですよね。
ノアザミの群落へ行ったら、花が順次終わっていて、綿毛から種の旅立ちを迎えていました。
まだ咲き誇っているブタナも、一部は同じ様に綿毛ができて、旅立ち開始のようでした。
どちらも、タンポポと同じキク科ですから、綿毛ができるのは同じですね。
雁晴れ舎の帰り道、木道の橋の上で沼に浮かんでいる鳥をみつけました。
カンムリカイツブリでした、近くには浮巣は見当たりませんでした。
こいつ、潜りが凄く上手です、目の前で潜ったので、どこへ浮かび上がるかと思ったら、見つけることができません。
後ろを振り向いたら居ました、結局私の目の前で潜って、橋の下を潜水してから浮上したようです。
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