マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

「森の主」の言われ

2019年03月25日 | 五頭方面





昨日、私のブログに下記のようなコメントをちょうだいしました。
以前アップした、五頭山麓憩いの森の「森の主」の言われについてです。
コメントは、森の管理をされている方からいただきました。
私がいわれについて相当勘違いしていたようです、ご説明をいただいてスッキリしました、感謝申し上げます。
また、素敵な森を維持管理していただいていることにも合わせてお礼申し上げます。

写真は、昨日撮影した「森の主」です。
葉っぱが落ちて冬枯れの森も、春の日差しを浴びて芽吹きの予感がしました。
でも、葉っぱを落として、青空に映える時が、「森の主」が神々しく見えて、一番好きです、昨日はちょうどそんなシーンでした。
最後の2枚は、森の管理をされている方が植えた(多分)、スイセンとキクザキイチゲです。

・タイトル
いこいの森の主について

・コメント
素敵な写真ですね。ここの管理をしている者です。若干誤解がないよう説明をさせて頂きます。私たちがこの木を「主」と名付けたわけでも「ご神木」にしたのでもないんです。この木の魅力から、ここに来る方が「主」と呼び、自然に通称になっていった。安全祈願に来て頂いた旦飯野神社の神主さんが、「ご神木」にと言って頂きしめ縄をつくりご神木にして下さいました。こういった経緯から、私たちこの木の魅力を知り、もっと多くの人にこの木を感じてもらいたいと思い、看板をつけました。この木を大切にするという意味よりも、ここの自然に敬意をもってここの森を借りている感謝の気持ちを向けるため、そのシンボルとして存在してもらっています。













   


   
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