マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

難しいですね

2009年07月21日 | カメラ





朝は曇天、その後は雨が落ちてきて、夕方まで降り続きました。
新潟も、梅雨明けに向かって、高気圧のせめぎあいで、雨が続いています。
気温は、そんなに高くなくて、暑さは感じませんね。

さて、明日は皆既日食ですが、この天候だと殆ど期待できないかなと思っています。


列車に乗ったとき、外は結構激しい雨が降っていて、窓ガラスに雨粒がついていました。
暇つぶしに、その雨粒をデジカメで撮影したのですが、フォーカスが中々雨粒に合焦してくれません、遠くに見えるホームの景色にフォーカスが合ってしまうのです。
何度か挑戦をして、成功したのは僅かに2枚、上の写真はその内の一枚です。
難しいですね。
本当に、暇つぶしの写真です。

下の写真は、通勤路の草むらに咲いていたヒルガオです、ツルが育って毎日ピンク色の花が、どこかで咲いている状態です。
雨に打たれた姿も、中々似合う花ですね。










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逆光

2009年07月20日 | 






午後から天候が回復したので、福島潟へ散歩へ行こうと思ったのですが、子供が撮りためていた画像を移動するのに時間を食ってしまって、結局一日家の中でくすんでいました。
夕方天候が回復したので、近くの遊歩道へ行って、少しだけ散歩写真を楽しみました。
逆光は七難を隠すという諺が、写真の世界ではあるそうですが、何気ない景色が逆光によって印象的な景色に変化するから、不思議なものです。

駐車場のアスファルトへ射した夕陽、逆光に映えるアジサイ。
アジサイも、今が盛りのアジサイ、既に盛りを過ぎて枯れかけているアジサイ、どちらも逆光で撮影すると、印象的な感じを受けます。
























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紙一重

2009年07月19日 | 戯言






梅雨明け前の、ひどい天候です。
朝から雨模様で、昼前から昼過ぎにかけて、前線が通過したため激しい雨が降りました。
本当にひどい雨でした、雨が降っているというよりも、空から水を放水されているような雨の降り方でした。
一時は、このまま降り続けると水害発生かと思われましたが、夕方前に何とか雨は上がってくれました。

昼過ぎに所用があって出かけました。
新潟市には、東西を貫通するする新潟バイパス(実際は複数のバイパスが接続されていますけどね)と呼ばれる道路が走っています。
この道路、他所から来た方が見ると、高速道路と見間違う作りです、高架式道路にインターチェンジ、片道2車線以上、基本的は信号なし、正しく高速道路みたいです。
れっきとした国道なので、料金を徴収されることもありません。
新潟市へ引っ越してきて、この道路を見たときは本当にビックリでした。
この道路とにかく便利です、朝夕の渋滞を別にすれば、交通量は多いものの相当の速度で走行できますから、適当なインターチェンジを選択すれば、新潟市内を短時間で移動することが可能です。
今日も新潟バイパスへ上がったのですが、そこで土砂降りの雨に遭ってしまいました、しかも途中で事故発生の表示が出ています。
事故が発生した近くのインターチェンジから渋滞が始まりました、ここでバイパスを降りるかどうかの判断が運命の分かれ目です。
何せ、高架式なので、一旦インターチェンジを通過するとバックはできません、事故で渋滞していた場合、通過するか降りるかの判断が求められます。
今日は、降りる方を選択しました、市街地を通過して目的地へ向かったのですが、この雨なので市街地も結構渋滞です、ただし思ったよりも短時間で目的地へ到着したので、今日はバイパスを降りて正解だったと思います。
新潟バイパスは便利な反面、事故が発生すると逆に凄い時間を掛けて目的地を目指す羽目になります。
あと、運転マナーが凄く悪い事でも有名です、走行速度が速いのにウィンカーは早めに出さない(全く出さないで車線変更する車も多いです)、車間距離をとらない、スピードを落としたく無いので車線変更を頻繁に行なう等。
大人しい運転を好む人に取っては地獄のような環境の道路ですね、だから我が家のカミサンはバイパスは絶対に走らないと宣言して、未だに運転したことがありません、バイパスの運転はもっぱら私の仕事です。
ある意味、紙一重の道路ですね。

写真は、昨日雨の中を遊潟広場で撮影した画像です。
珍しく、沼の淵にコウホネ(黄色い花です)が咲いていて、間近で撮影することができました。
















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雨中撮影

2009年07月18日 | 福島潟





朝から雨でした、梅雨入りしたばかりの頃とは大違いで、このところ嫌になるほど雨が降ってくれます。
雨は、強弱を繰り返しながら、夕方まで降り続いています。
気温は意外と高くないのですが、湿気が多くて、気持ちの悪い空気感ですね。

午後から図書館へ行って、帰りに遊潟広場へ寄って見ました。
本当は午前中にと思ったのですが、何せひどい降り方だったので、チョット散歩写真は腰が引けてしまいました。
でも、午後から撮影している間にも、雨と風が繰り返しやってきて、結局は同じ。
だったら、ハスの花が咲いている午前中に撮影したほうが良かったかなと反省です。

降っている雨そのものを撮影するのは中々難しいです、直接が駄目となると間接的な撮影になります、今日は沼の水面に降った雨が作る軌跡を写して見ました。

撮影したのが午後だったので、ハスの花は、蕾か、水面に散った花びらを狙わざるを得ませんが、今日は意外とまだ開いているハスを見ることができました。
雨に打たれたハスの花は風情があって好きです。
花びらを傘にして、蘂が濡れないように雨宿りをしているように見えて、笑ってしまいました。

プロの先生方が良く言う諺ですが、写真は天候が変わり目や、悪いときの方が面白い被写体が多いとか言います。
傘を差して雨を防ぎながらの窮屈な撮影ですが、晴れた日よりも面白いと思う被写体が多く感じました。
これだけ悪天候なのに、遊潟広場はカメラを片手に撮影に勤しんでいる人が沢山いましたが、同じことを考えているわけですね。























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急変

2009年07月17日 | 散歩写真






一番上の写真は、今朝の空模様です。
朝から青空が広がって、陽射しが本当に強かったです、予報では昼過ぎから雨模様でした。
こんな青空なのにと思っていたら、昼前から雲が広がり始めて、本当に昼過ぎに雨が落ちてきました。
最初は大した降りではなかったのですが、15:00頃からかなり激しい雨が落ちてきました、こんなに天候が急変するのは驚きました。
空気中に湿気が多くて、少し動いただけで、体に湿気がまとわりついてしまいました。

白山公園を通過したら、池が蓮に覆われていて、二輪だけ花が咲いていました、今朝咲いた花が午後まで残っていたのかと思います。
万代橋を通過したら、やすらぎ堤に何か白いものが設置されているのを見つけました。
最初芸術祭の作品かなと思ったのですが、良く見ると臨時の椅子とテーブルのようにも感じます。
直ぐ近くの堤上にビアガーデンが開店しているので、そちら関係みたいですね。




























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これは?

2009年07月16日 | 






朝は曇天、その後は天候が回復して青空が広がりましたが、夕方に向かって再び曇り空が戻ってきました。
時々凄く気温が上がるものの、今年の夏は余りひどい暑さを感じません、逆に半そでだと結構涼しさを感ずる日が多いように感じます。

下の写真は、良く散歩写真を撮影する稲荷神社の境内で撮影したモノです。
木に、実がなっていました。
何の実かと想像したのですが、良く考えたら冬この場所で、花を撮影していました。
真っ赤な椿の花を撮影したのを思い出しました、だからこの実は椿の実と言うことになりますね。
この実から椿油を絞るのかなと想像してしまいました。
椿油というと、高級な整髪料ですが、食用にもなりますね、昔伊豆大島へ旅行したとき、宿泊した宿で椿油を使った天ぷらを食しました。
目の前に椿油が入った天ぷら鍋が据え付けられていて、具を自分達で椿油で揚げて食べたのですが、美味しかったことを思い出しました。
まあ、一個の実から搾り取る油なんて量がしれていますから、とても食用にはできないでしょうけどね。

上の写真は、さくら通りで見かけた笹の葉です、新潟では笹団子を包むアイテムとしてポピュラーです。












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2009年07月15日 | 戯言











恐ろしい暑さでした、建物から外へ出た途端に熱風が体にまとわりつくように感じます。
気温は軽く30度を超えて、場所によっては猛暑日にまで上昇しました。
午前中の天候は快晴、フェーン現象が発生して、気持ち悪いほどの青空と、高い気温となりました。
でも、予報どおり午後から天候は下り坂で、夕方には雲が空一杯に広がりました。
夜に入って、雨になるようです。
上の一枚目は今朝の空模様、二枚目は夕方の空模様です。


やすらぎ堤を通過したら、いつもと何か違うように感じました。
違和感があったのは、いつも堤の上に見えていた道が消えてしまっていたからです。
道と言うのは、人間が何らかのキッカケで、そのルートを通過するようになって出来上がって行くのだと思います。
実はやすらぎ堤にも道があります、最初は芝生で覆われていたようですが、その芝生のあるルートを多くの人が通るようになって、芝生が剥げて道が出来上がったようです。
下の二枚目は、そんな道が見えますね、下の一枚目は道が消えてしまっていますね。
今日、芝生を張り替えたのが道が消えた原因でした、芸術祭に向かってお色直しをしているのかもしれません。
でも、来年の今頃には、間違いなく芝生が剥げて道ができているように思います。
















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木星?

2009年07月14日 | 福島潟






朝は曇天、時々雨が落ちてくる天候です。
その後は曇りベースで推移したのですが、予報どおり夕方前から雨が落ちてきました、ただし降り方はお湿り程度です。
降り方はお湿り程度ですが、今日は空気中に湿気が充満していて、蒸し暑さを感じました。

上の写真を見て、私は木星の模様を連想してしまいました。
正体は何かと言うと、下の写真を見ていただければ、一目瞭然です。
先週末、福島潟遊潟広場の蓮沼を散策した際撮影した画像です、水面に灰汁が浮かび上がって、縞模様を作っていました。
良く見ると、汚い灰汁の集まりなのですが、チョット見綺麗な縞模様となっていて、私は木星の縞模様に感じてしまったわけです。
一番下の画像に写っている葉っぱは、オニバスの葉っぱです、ご覧のとおりまだまだ小さな葉っぱで、オニバスの名前にそぐわない大きさです。
これから、ドンドンと大きくなってゆくはずです。



















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芸術祭再び

2009年07月13日 | 戯言





朝は、土砂降りの雨、しかも少し風があって、本当にひどい天候でした。
それでも、通勤時には一時的に曇りとなったので、助かりましたが、土砂降りだったら足元はずぶ濡れだったと思います。
午後からは、梅雨前線が南下したようで、雲は多いものの晴れベースの天候となって、夕方は綺麗な青空が見えました。
気温は、いわゆる梅雨寒といった感じです。

夕方、この前撮影した芸術祭の作品前を通過しましたが、意外と通行人が関心を持っている感じがありませんね。
スペインの芸術家が作ったようですが、やすらぎ堤の景色に溶け込んでいるのですが、鑑賞すればそれなりに存在感を感じます。
まあ、それで良いのでしょうね。
八千代橋と万代橋の間に作っていた構築物は、ほぼ完成した感じがしました。
大きな魚籠をやすらぎ堤に立てたように見えますが、どういう意図で作っているのかは全然わかりません。
夕方は青空が広がっていたので、構築物が景色に溶け込んでいて、違和感はありません。
芸術祭の前売りパスポートを購入しようかどうか、迷っています。

















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初見

2009年07月12日 | 福島潟






朝からどんよりとした空模様で、何時雨が落ちてきてもおかしくない感じでした。
結局、午後3時頃雨が落ちてきて、夕方になって静かに雨が降り出しました。
日中は、気温はそんなに高く無い様に感じましたが、湿気が多くて蒸していました。

午後から買い物へ出たついでに、福島潟のオニバス沼の様子を見てきました。
先日、開花したと新聞へ記事が掲載されていたのですが、沼は小さな葉っぱがマバラニ散らばっているだで、まだまでの状態でしたね。
それでも、花芽が水の中に見えていましたので、早朝訪れれば間違いなく花は見ることができそうです。

それから遊潟広場へ寄って、蓮の花を見ながら少し散策しました。
蓮の花も、開花が朝ですから、見ることができるのは、蕾か散った花だけになります。
蓮の葉っぱが雨を受けて、小さなプールができていました、その上に散った花びらが船のように乗って、何だか面白い景色でしたね。

散策していたら、黒っぽい物体が飛翔して、蓮の葉っぱに着陸しました。
黒いトンボです、多分ハグロトンボだと思います。
福島潟で見ることのできるトンボの一種ですが、実物を見たのは今日が初めてです。
黒い羽をヒラヒラと羽ばたかせて飛んでいる姿は本当に優雅です、姿に似合わず余り飛ぶのは得意でない様に感じました。

雨が落ちて来たのを潮に、散策を切り上げてきました。


















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