マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

もう一つの展示品? 新津鉄道資料館

2019年05月21日 | 鉄分補給



新津鉄道資料館(新潟市秋葉区)で展示車両を見るために、チケットを担当の人に見せました。
そうしたら「ミニSLに乗りませんか」と言われました。
よく見ると、展示車両の前にミニSLが鎮座していました、それは精巧に制作されたミニSLでした。
100円で乗ることができるそうですが、大人ばかりだったので遠慮しちゃいました。
そうしたら「今日の営業は終わり」と言って、車庫へ片付けていました。

片付ける前に撮影したのが今日の写真です。
ヘッドマークは「D51498」となっていますが、実物のSLは新潟県内で活躍していた車両です、引退後静態保存されていましたが、現在は復活していますね。
私は実物のD51498が牽引した客車に乗ったことがあります、確かSL村上ひな街道号を牽引した時にだと記憶しています。
このミニSL、煙突から煙が出ていませんでした、担当の人に動力を聞くのを忘れてしまいました。









   
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新津鉄道資料館 展示車両

2019年05月20日 | 鉄分補給





写真は、5月18日に訪れた、新津鉄道資料館(新潟市秋葉区)で撮影しました。

結構昔、資料館がリニューアルするよりも以前の話です。
初めて資料館を訪れた時、車両の展示は1両だけでした、その車両は200系新幹線と言われる車両です。
現在は6両まで増えました、新潟市は結構お金をかけて、展示車両を充実してきたわけです。
しかも、初めて200系新幹線車両を見た時、外に雨ざらし状態で展示されていました。
それが今や屋根のある建物の中に展示されています。
展示は2つのエリアに分かれていて、200系新幹線とC5719は入り口近くの展示コーナーに、485系特急型電車、国鉄DD14 形式液体式ディーゼル機関車332号機(除雪用の機関車)、
国鉄115系近郊形直流電車、E4系新幹線です。
これらの車両は新潟県ゆかりの車両ですので、私が実際に乗車したことのある車両もあったりします。
通常は車両内部は見学できませんが(ただし、C5719は見学OK)、パンフレットによると月に1回は見学できる日が設定されていました。
そういえば、子供が小さかった頃、子供が200系新幹線の運転台に座っているところを写真撮影した記憶があります。
鉄博にはかないませんが、車両は十分に見応えがあると思います。


















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サツキツツジ 暑苦しいかな

2019年05月19日 | 




暑いです、今日は掛け値なしの暑さでした。
体が、暑さに慣れていないので、急な気温上昇は辛さを感じます。

写真は、今日の午後、腹ごなしのために、少し歩いた時に撮影しました。
鉄道沿線に生け垣としてサツキツツジが植えられているところがあって、今は満開を迎えています。

カメラはスマホ内蔵カメラ(Mate9)です。
スマホ内蔵カメラは、くっきり鮮やかに撮影されるケースが多いのですね。
私のスマホは、それを上回る弩級の派手さと言って良いかもしれません。
ここまで派手な色合いになると、花の情緒が感じられなくて、NGです。

さて、夜になったら、少しは気温が下がってくれるのでしょうか。










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違和感 新津鉄道資料館

2019年05月18日 | 鉄分補給




久しぶりに鉄分補給のために外出してきました。
外出先は「新津鉄道資料館」(新潟市秋葉区)です、こちらは(旧)「新潟鉄道学園」の建物を使って設置されています。
こちらは"資料館"であり"博物館"ではありません、だけど鉄博と比較はできませんが展示内容はなかなか奥深いものがあります。
どちらかというと、子供向けというよりは、大人向けの感じがします、個人的にですが。

資料館は何度か訪れていますが、今日は少し違和感を感じました。
なんでかなと思ったら、休日にも関わらず子供の姿がほとんど見えないからです。
その理由ですが、思い浮かぶことがありました。
今日の朝、近所の小学校は休日にも関わらず、登校する子供の声が聞こえていました。
今日は楽しい運動会でした。
確か、市内の小学校は大体同じ日程で運動会を開催すると聞きましたので、今日は資料館に子供がいなくて不思議ではありません。

大人ばかりが多い不思議な鉄道資料館で鉄分補給をしてきました。















   
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暑さ

2019年05月17日 | 散歩写真




今週は、日中は気温が上がって、暑さを感じています。
まだ、体が暑さに慣れていないので、体が怠くて仕方ありません。
その上、連休の遊び疲れが今頃出てきたようで、とにかく体調がNGです。
写真に写っているような、川風の涼しさが欲しいところです。
まあ、梅雨入り前なので、湿気が少ない暑さなのが、救いですが。

写真は、荒川の流れです。









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弥彦山 花巡り

2019年05月16日 | 




写真は、5月5日に弥彦山を参拝した際に撮影しました。

弥彦山のお隣に角田山というところがあります、こちらは新・花の百名山に選出された山だと聞きました。

残念ながら、弥彦山は花の百名山関係には(確か)選出されていません。
角田山へは行ったことがありませんが、弥彦山も歩いているとあちこちにいろいろな花が咲いているのに巡り会えます。
先日訪れたときには、特にスミレの群落があちこちにあって、楽しませてもらいました。
今は、マクロレンズをつけたカメラを持って、森の中を歩き回るのに一番良い季節です。










   
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森の主 春の様子

2019年05月15日 | 五頭方面




写真は、5月11日に五頭山麓憩いの森(阿賀野市)で撮影しました。

被写体は「森の主」(御神木)である大木です。
桜の季節に訪れた時、木は冬枯れの趣で、丸坊主状態でした。
訪れた日は、新緑を身にまとって、春がやってきたなと感じました。
いつ会いに行っても、風格を感ずる大木です。











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被写体としての山菜

2019年05月14日 | 散歩写真




写真は、5月11日に五頭山麓憩いの森(阿賀野市)で撮影しました。

被写体はどちらも山菜です。
上の白い花は、ウワミズザクラです。
これが山菜と言えるかどうかですが、以前住んでいた北魚沼地域では蕾を塩漬けにして食していました。
したがって、私に取っては山菜の一種です。
ウワミズザクラというよりは、アンニンゴといったほうがしっくりきます。
下の写真はフキの葉っぱですが、こちらは有名な山菜です。
どちらも、食すこともいいし、被写体としても魅力的な山菜です。








   
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食べたかった

2019年05月13日 | 散歩写真




写真は昨日訪れた、五頭山麓憩いの森(阿賀野市)で撮影しました。

森の遊歩道を散策していたら、登山道方向からカップルがやってきて、地面に座ってなにか作業を始めました。
何かなと思ったら、手に抱えていた山菜らしきものを始末し始めたようです。
このあたりでも、山菜採りをするのかと少しビックリしました。

被写体はタラの芽です。
森の遊歩道を歩いていたら、タラノキを見つけまして、写真のようにタラの芽が芽吹きしていました。
食べられそうなタラの芽の数を数えたら、10はありそうでした。
採りたいなと思ったのですが、支度を持ってきていなかったので、我慢しました。
なにせ、タラノキはトゲがあるうえに、見つけた木は背が高いので、道具(鎌と軍手など)が必要でした。
場所は覚えたので、来年に期待です。











   
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珍しいタニウツギ

2019年05月12日 | 



写真は今日の午後、五頭山麓憩いの森(阿賀野市)で撮影しました。

こちらは一ヶ月ほど前に、桜の撮影で訪れて以来です。
一ヶ月の間に冬枯れだった木々は緑の葉っぱまとって、初夏の趣です。
そんな緑の中を、散策を楽しむ人達で賑わっていました。

この時期、山のあちこちで低木にピンク色の花が咲いています。
その花はタニウツギの花です。
今日訪れた森でも、あちこちでタニウツギの花が咲き誇っていました。
そんな中で珍しいタニウツギを見つけました、それが一番最初の写真に写っているやつです。
白いタニウツギなのですが、後で調べたらシロバナウツギ(シロバナタニウツギ)でした。
いわゆる白い花を咲かせるタニウツギですが、ウェブ情報によると稀に生えるとなっていたので、珍しいのだと思います。
私も、いままで見たことがなかったように思えます。
この森で、随分とタニウツギを撮影しましたが、いつも通る所に咲いていたので、見過ごしていたのでしょうね。
珍しい花を見せてもらいました。












   
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