マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

古のエアコン

2019年12月21日 | 散歩写真



昨日は、仕事を終えてから瀬波温泉(村上市)へ向かいました、目的は泊りがけの忘年会です。
宿泊したホテルは建築してから軽く数十年は経過した建物です、古さを感じさせますが、それなりにメンテナンスをしているようで、居心地は悪くありませんでした。
逆に、昔の観光ホテルはこんな感じだったなと、懐かしささえ感じさせてくれました。
下の写真は、宿泊した部屋に設置してあったエアコン(正確には冷暖房機かな)の室内機です。
通常、エアコンと言うと、室内機は天井にビルトイン、あるいは天井下に設置されていることが普通です。
昔の室内機は写真の様に床に設置されていました、吹出口は手で枠を外して方向を調整します。
動くかなと思ってスイッチを入れたら問題なく動作しました、弱に設定しても結構温められた空気が吹き出していました。
このホテルに宿泊するにあたり、いわゆる口コミを確認したのですが「エアコンがない」という批判を目にしました。
確かに本来のエアコンではありませんが、しっかり動作する冷暖房機が設置されているので、実質的に問題はないと感じました。
多分、投稿した人は私よりはずっと若い人で、昔のエアコンを知らないのではと思いました。
そもそも、料理のクオリティの割には安めの価格設定がされたホテルですから、建物や設備にまでパーフェクトを求めるのはどうかなとも感じました。
一番上の写真は、今朝宿泊した部屋から窓から見える日本海の風景を撮影した写真です、グーグルフォトによって私が撮影した3枚の写真を勝手にパノラマ仕立てにしてくれましたが凄いですね。
昨日の夕方は曇天で夕日は見えませんでしたが、今朝は若干ですが朝日に染まった雲を露









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枯れてもなお ノリウツギ

2019年12月20日 | 



写真は、先日訪れた五十公野公園(新発田市)で撮影しました。
この日、目的の被写体がいくつかありまして、その一つがアジサイです。
アジサイと言うと梅雨時期の花で、冬に被写体と言ってもピンとこないかもしれません。
アジサイの花は、開花して枯れた後も結構長い期間木に残ります。
綺麗に咲いたアジサイも好きですが、冬枯れの時期に残ったアジサイも好きです。
こちらの公園は、あちこちにアジサイを植えてあるので、被写体としては事欠きません。
ところが、先日訪れた時には、一番上の写真の様に、アジサイも冬支度の姿になっていて、余計は枝類は切られていました。
その代わりではないのですが、五十公野公園の山に自生しているノリウツギの枯れ花を撮影してみました。
ノリウツギもアジサイ科の植物なのでアジサイとは親戚筋です、そのため花はお互いに似ていますし、枯れた後も同じような感じです。
まあ、自己満足ということです。









   
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リボンの用途は

2019年12月19日 | 散歩写真




写真は、先日散策した福島潟(新潟市北区)で撮影しました。
遠目から、ピンクの物体が枯れ草に絡みついているのが見えました。
近づいたら、写真のとおりピンクのリボンが枯れ草に結びつけてありました。
何のためにリボンが結んであるのかわかりません。
ちょうど、風でたなびいた姿が良かったので、撮影したわけです。

訳の分からないリボンですが、まあ特段問題はありません。
以下は、以前聴いたラジオ番組からの受け売りです。
登山に行くと、山林エリアなどに、よくリボンが結んであることがあります。
登山する人は、これを登山道の道標と勘違いすることが多いそうです。
そのリボンに沿って歩いて行ったら、とんでもない場所へ至ることがあるそうです、場合によっては遭難の可能性もありえます。
リボンが結ばれているのが山林というのが問題だそうで、山林を管理する人が木などの管理様にリボンを結ぶケースがあるのだそうです。
ラジオ番組で問題提起されたので、山林組合によってはリボンに登山の道標ではないことを明記したそうです。
登山する方も、しっかりとした地図とコンパスすることが必要なようです。

私が撮影したリボンは、多分いたずらでしょうね。



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全く逆の朝風景

2019年12月18日 | 散歩写真



写真は、ちょうど一週間前の朝に撮影したものです。
この時期は、日の出の時間がとても遅いので、朝家を出る頃に日の出を拝むことができます。
まあ、山頂で拝むような日の出の神々しさはありませんが、普段は寝ている間に日の出となるので、私には十分です。
ところが、今日の朝は真っ暗でした、雨雲が空を覆っているのが原因でしょうが、なんだか夜を感じさせました。
全く逆の朝を経験できるのも、今時分の特徴なのでしょうね。

昨日のタンスですが、今日の帰り道で見たら、まだありました。
となると、粗大ごみではなくて、引っ越しの時に敢えて置いて行ったのではとしか思えません。
ただ、曲がり角なので危ないです、こんな時どこへ通報したら良いのか判断が付きません。








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粗大ごみですか

2019年12月17日 | 散歩写真


写真は、今朝の通勤時に撮影しました。
道に、でんとタンスが置いていありました、不思議な光景です。
私は、タンスを粗大ごみとして出すために、外に置いてあるのだろうなと想像しました。
新潟市の場合、粗大ごみは自分で処理場へ持ち込むこともできるし、大きな粗大ごみの場合は業者を呼んで回収してもらうことも可能です。
大きなタンスですから、回収を依頼したのだろうなと想像したわけです。
ところが、夕方こちらを通ったら、まだタンスが鎮座していたのでビックリしました。
こちらの道は、結構交通量のあるところで、しかも交差点の頂点部分にタンスが置いてあるので、暗くなると危ないなと感じました。
まさか、明日の朝通っても置いてあったらと思うと怖いです。






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冬鳥の季節 五十公野公園升潟

2019年12月16日 | 散歩写真


昨夜、NHKの番組を見ていたんですが、人間に必要な塩の話でした。
減塩しろと盛んに言われていますが、本来人間に必要な塩分は一日に1.5g程度だそうです。
それが何故必要量の何倍も塩分を採るようになったのか、その理由は農耕だそうです。
人間が農耕を始めて食生活が変化し、野菜などに含まれるカリウムのために体内のナトリウムが不足するようになったのだそうです。
それで、人間は塩分を沢山採るようになったという理屈でした。
そういえば、体内の採りすぎた塩分を排出するために野菜を沢山食べようと言われています。
これって、本末転倒ですよね、カリウムのためにナトリウムを沢山採るようになったのに、今度はナトリウムを排出するためにカリウムを沢山採るという理屈ですから。

写真は、12月14日に五十公野公園の升潟で撮影しました、冬期になってカモさんが沢山集まってきていました。
そのカモさんを目当てに、人間の親子がやってきます、カモの餌付けのためです。
餌付けには賛否両論がありますが、私が気になったのは餌としてポップコーンやパンを与えていることです。
これらの食べ物は結構沢山の塩分が含まれています、本来自然界に存在する彼らの餌には塩分はそんなに含まれていないと思われます。
まあ、高血圧でカモが死んだという話は聞かないので、問題ないのかもしれませんが。








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1枚足りない JET STREAM

2019年12月15日 | 戯言



久しぶりにCDを購入しました、ただし新品ではなくて中古で。
購入先はBOOK OFF、全国展開しているお店なので、贔屓にしている方も多いのではと思います。
実はこちらのBOOK OFFはHARD OFFが経営しているお店で、HARD OFFの本部(新発田市)に隣接しているお店です、本店といったところでしょうか。
本店では12月14日から16日まで全品20%オフのセールを開催していて、昨日写真に写っているCDを買いました。
ポール・モーリアの4枚組CDとJET STREAMのCDが8枚、合計14枚を一挙に買いました。
イージーリスニングが好きでして、何かをしながらながらで聞くためです。
実は、JET STREAMは本来10枚で一揃えのシリーズなのですが、購入したのは8枚なので2枚足りないわけです。
でも、欠品していた内の1枚は既に所持していたので、No.10だけが欠品ということになります。
Amazonで検索したらNo.10を見つけましたので入手は可能です。
でも、聞き流すためのCDなので、全て揃っている必要はありません、機会があったら違うBOOK OFFへ行って安かったら買おうかなと思っています。
ちなみに、HARD OFFは売上高の割には利益率が信じられないほどの数字でボロ儲けをしている会社です。
だから20%オフといっても、びくともしない割引率なのだと想像しています。

今も、JET STREAMのCDを聞きながら、このブログを書いていたりします。







   
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I hope I can see you again, soon.

2019年12月14日 | 散歩写真



「えっ、閉店。」

午前中、新発田市のお店に買い物の用があったので出かけました。
買い物が終わって、空模様が良かったので、その足で五十公野公園(新発田市)へ行って散策を楽しみました。
散策後のお昼は、いつものパターンで「」内にある「旬彩こう房 春月」でいただくことにしました。
注文の際、レジの上にさり気なく置いてあったお知らせが目に入ったのですが、その内容を見てビックリしました。
お知らせ曰く「12月28日を持って閉店します」と書かれているではありませんか。
お勘定の際、オーナーの方とお話をしたのですが、場所は決まっていないがお店を再開したいと言っていました。
一応、私達は常連と見ていただいていたようで、ご丁寧な挨拶を受けてお店を後にしました。
美味しいお店だったので、再開したら訪れて見たいと思います、それにしても残念です。
オーナー曰く、現在のお店のスペース自体は、違う業者さんが入って営業するとのことでした。

で、春月さんで食べた最後のランチが写真に写っているボードランチです。
私にとっては、最初で最後のメニューになりました。












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手ぶれか芸術か

2019年12月13日 | 散歩写真


一番上の写真は、最寄りの駅に設置されたクリスマスツリーです。
まいとし、クリスマスが近づくと、設置されて目を楽しませてくれます。
これが設置されると、いよいよ年末が近づいたと感じます。

クリスマスツリーを撮影していたら、シャッターを押した後に少し静止している必要があります。
夜の撮影なので、シャッタースピードが極端に遅くなるため、静止しないと手ぶれの写真が撮影されてしまいます。
普通は手ぶれ写真はNGなのですが、たまたまクリスマスツリーの手ぶれ写真を撮影してしまったら、面白く感じました。
それで、何枚かわざと手ぶれ写真を撮影してみたのが下の写真です。
うまく撮影すれば芸術ですが、私の場合は単なる手ぶれ写真のようです。








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純正の互換電池

2019年12月12日 | カメラ




吉野彰さんが、リチウムイオン電池の発明で、ノーベル賞を受賞しました。
私も、リチウムイオン電池には多々お世話になっています。
二次電池としてニッカド電池を使っていたのはそんな昔ではありません、こんな凄い二次電池が発明されるとは思ってもみませんでした。

写真は、私のカメラ用リチウムイオン電池です。
カメラは主にLUMIX DMC-G7とG8を使っていますが、リチウムイオン電池は共用なので助かります。
1個予備の電池を用意してカメラに元々付属している電池と併せて、全体で使いまわしをしながら運用しています。
先日、その内の1個で電池の減りがが早くなったように感じたので、1個リチウムイオン電池を追加することにしました。
ウェブ検索をして純正電池(DMW-BCL12)の価格を調べたら結構高かったので、互換電池にしようかと思っていました、そうしたら思いがけない情報に遭遇しました。
写真に写っている電池の左側は純正電池(DMW-BCL12)、右側はSIGMAのカメラ用純正電池(BP-51)です。
実は、LUMIX用の電池としてBP-51が使えるという情報に遭遇したんです、しかもLUMIX純正電池よりも大幅に価格が安い(購入価格:2,000円前後)ですよ。
それでBP-51を取り寄せて使って見ました、LUMIX純正の充電器で問題なく充電できて、LUMIXへ入れたら問題なくカメラは動作しました。
結局、SIGMAはPanasonicからOEMでリチウムイオン電池を仕入れて、自分のカメラに付属させているんでしょうね、まさしく純正の互換電池です。
それは珍しいことではありませんが、3倍もの価格差があるなんてPanasonicは酷いなと感じました。
まあ、今はスマホに押されて、カメラメーカーは十分な利益をあげられないようなので仕方ない面もあります。
今、中国のレンズメーカーが日本メーカーが製造したカメラへ互換レンズを凄く安い価格で提供しています、品質は侮れないレベルだと聞きました。
となると、遠からずカメラも中国のメーカーに席巻される時代がやってくるかもしれません。
まあ、カメラユーザとしては、安くて高性能なカメラが使えれば国籍は関係ありません。
ただし、できれば日本メーカーに頑張って欲しいとは思いますが。













   
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