九条バトル !! (憲法問題のみならず、人間的なテーマならなんでも大歓迎!!)

憲法論議はいよいよ本番に。自由な掲示板です。憲法問題以外でも、人間的な話題なら何でも大歓迎。是非ひと言 !!!

全国的に夏!!   落石

2008年07月19日 13時45分27秒 | その他
気象庁は19日、関東甲信、北陸、東海、東北の各地方が
梅雨明けしたとみられると発表したそうです。
これで東海地方に続き、全国で梅雨が明けたことに。

関東甲信と東海地方は平年より1日早く、
北陸でも3日は早い梅雨明けです。

名古屋市の製氷会社では、花やおもちゃをパックした氷柱を
売り出しています。
マイナス10度以下に保たれた冷凍庫には、
ミニカーなどのおもちゃや、色とりどりの花が氷の中に。
おもちゃの氷柱は製造に2週間、花の氷柱は1週間ほどかかるとか。

そういえば水中花というものがありました。
コップに入れて水を注ぐと、見事な花が咲き、
涼を感じさせてくれたものです。
いまもあるのかな?


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きっこのブログ    落石

2008年07月19日 13時33分07秒 | 文化一般、書評・マスコミ評など
とても有名なブログだそうです。
一度、覗いてみる価値がありそうです。

ブログとは、どういうものか?
教えられると思います。


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これまでのグラ(21)対磐田戦  文科系

2008年07月19日 07時58分09秒 | スポーツ
久々に最悪のゲームだった。いや善悪は相手あってのものだという意味では、磐田が良すぎたと言うべきか。
まず、こんなにボール保持率が悪いグラを見るのは久しぶり、これが第1の感想。敵ボールは奪えないわ、逆にマイボールが全く繋がらないわ。初めの10分だけ良くて、あとは前半から終わりまでこうなのだから、敵が良かったと言うしかないのである。
今の磐田は12位だけど、こんな所にいるチームじゃなくなったと思った次第だ。ただしこれは、FW前田がいての話。

前の16節の磐田対大宮戦に彼が56日ぶりで戻ったのである。念のために、その大宮戦の週間サッカーダイジェスト誌戦評をあらためて確認し直してみた。冒頭にこう書いてあるではないか。
「ひとりの存在で、これほどチームが変貌するのも珍しい。56日ぶりとなるエース前田がスタメン復帰を果たしたのだ」
前田が前線からプレスに行く。すると、それを合図のように磐田の全員が球際に厳しいプレスに走る。味方ボールをもらおうとして前田がスペースに走る。するとその前田が残してきたスペースに誰かが走り込むように次々とボールの受け手が生まれていく。まるで、そんなゲームだったように思う。対するグラは、こういう前田と張り合えるはずの玉田を体調不良で欠いていたのが決定的ではないかとも思ったしだいである。

この前田を調べてみた。00年5月デビュー戦と書いてあるから、あの全盛期磐田の組織的攻撃の継承者なのだ。Jリーグ歴代最強チームと言われたあの磐田。02年には高原がJリーグ得点王、MVPとなっている。この高原以降は日本人の得点王はいないのだから、いかに点取りの攻撃連係がしっかりと取れた優秀なチームだったかが分かる。
また、Jリーグ再開後ここまで3節の磐田の戦績をシュート数で調べてみた。強い。横浜戦11対9、鹿島戦16対9であって、前田が復帰した大宮戦は11対4なのである。玉田のいないグラが、競り負けるチームだったのだろうと思うしかなかった。

ジュビロ磐田、後半の台風の眼かもしれない。ワールドカップの代表先発FWは、こりゃ玉田と前田だぞ、こう思ったものだ。もちろんポストが必要なら、巻や矢野も必要だが。

次の18節、グラの大宮戦を、僕は瑞穂に見に行くのだ。この戦いはやってくれるだろう。首位とは勝ち点3差なのだから、まだ悲観することもない。ただ、今のグラ、球際がちょっとルーズだし、ボールを受けるための走りもたいそう減ったようなのが不安である。なぜなんだ?! FWがフォアチェックと「ボールを受ける走り」の合図となってきたチームなのだから、その原点を取り戻さないといけないのではないか。やはり、玉田が欠かせないということかな。
そして、もう一つの不安。中長距離シュートに無警戒すぎる。鹿島の小笠原といい、磐田の成岡といい、DFは長いシュートのコースをちゃんと消しているのか!!

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