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憲法論議はいよいよ本番に。自由な掲示板です。憲法問題以外でも、人間的な話題なら何でも大歓迎。是非ひと言 !!!

ウズベキスタン戦   文科系

2008年10月16日 12時41分49秒 | スポーツ
僕の「大勝か?」という予測は、全く外れ、悲しい同点! 相手はこの第3ゲーム目で初得点、初勝ち点と来たもんだ! 全く悲しくなる。

さて、「基本的な」シュート練習の甲斐はあったと思う。シュート数14対5で「枠に飛んだシュート」が以前より多かったし、コーナーキックの数も、9対2。対する相手のチャンスはあの先制カウンター得点だけみたいなもの。五輪世代が初めて加わったFW陣で臨んだ公式ゲームとしては、まーまー得点の形作りになっていたとも思う。これから「相手守備陣を崩す得点の形作り」に本格的に励めば、案外良い線行くのかも知れないとも思えた。

日本の1得点は見事だった。「脚が届くかなと思ったが」と語った大久保。「あーいう練習をしていた。練習通りに決められた」と振りかえった玉田。この玉田の外側からあのときゴールに詰めていた香川も大功労だ。「ゴール前では身方1人がそこにいるだけで意味がある。敵一人を引き寄せることになるので」というセオリー通りなのだ。あーいう「崩す形」をいっぱい作って欲しい。

例えば、3人がゴールに詰めて、そこへサイドからのボールを受けて中距離シュート、そのこぼれ球を3人が狙う形。こうして今度は、何本か中距離シュートを打てば敵DFの一部が前に出てくるからゴール前が薄くなるので、そこでアーリークロスに誰かが敵1人と競り合い、走り勝って得点とか。

五輪世代も加わった今、今回のように初歩的、基本的なところから積み上げるシュート練習を念入りに重ねるとともに、こういう形をいっぱい作っていって欲しい。オーストラリアやウズベキスタン防御陣が体力に物を言わせて競り合って来るのは分かっているのだから、「集団で詰めて、なるべく正面からの接触を避けて、タッチ数の少ない組織的アジリティーで得点」という形である。




コメント (4)
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サッカーでの国歌へのヤジ    落石

2008年10月16日 11時47分05秒 | Weblog
サッカー、フランス対チュニジア戦で
フランス国歌へ激しいヤジが飛んだそうです。

国歌をうたった歌手は、あらかじめヤジがあっても
歌い続けるように言われていたとか。

ヤジは確信犯。フランスでの移民たちの置かれた
状況に対するプロテスト。

これに対してフランス政府は、国歌へのヤジは国家へのヤジと激怒。
そういう試合は中止を命ずることになりそうだとか。

こうしたヤジ事件はモロッコ戦、アルジェリア戦で起こっています。
みな、フランスの植民地だった国々。
移民問題が背景にあるようです。

サッカーは平和なスポーツ、連帯と共生のスポーツという
フランス側の主張は、形式的には、正しいと思いますが・・・

どう考えたら良いかな?

スポーツなどは、9条のブログにふさわしくないという
考え方の方もいるようですが、いかがですか?





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中日新聞より    落石

2008年10月16日 11時34分31秒 | Weblog
今朝の中日新聞に、
茨城県医師会が自民をやめて
民主を支援という記事が載っています。

理由は、後期高齢者医療の問題での自民の態度。

さらに産科医や小児科医の不足は10年も前から
わかっていたのに、なにも手を打ってこなかった自民党政治への不信。


記事のなかでの興味あるデータ。
日本人一人当たりの医療費は年間24万円。
先進7ケ国で最低。
しかし、医療費にしめる薬の費用はおよそ3割。
先進国のなかではダントツに高く、2倍以上。
また医療器具も日本は高い。
厚生省と製薬メーカー、医療機器メーカーとの
関係も取りざたされているとか。

さまざまな問題点に、どんな解決策があるのか?

自民党が悪いわけでもないし、民主党が良いわけでもない。
ただ、これまで支援してきた自民党では事態は悪化するばかり、
いつまで経っても変わらない、という声は、
深刻な政治の状況をよく表しています。

  


選挙での麻生さんのキャッチフレーズは
「麻生はやるぬく」です。
目的語はなんでしょうね?

麻生はやりぬく庶民イジメ?






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