九条バトル !! (憲法問題のみならず、人間的なテーマならなんでも大歓迎!!)

憲法論議はいよいよ本番に。自由な掲示板です。憲法問題以外でも、人間的な話題なら何でも大歓迎。是非ひと言 !!!

保安院の大罪   文科系

2011年06月04日 13時38分03秒 | Weblog

 原子力安全・保安院の大罪がまた一つ暴露されました。NHKの報道をアシュラ掲示板が紹介したものを掲載します。この資料を公表しなかったことによって、例えば福島原発北西10キロ、さらには30キロ以上の方々に、特にその子どもらにどれだけ内部被曝が増えたことでしょう。将来の甲状腺癌患者を多数増やすような行為を「深く反省している」などという言葉だけで済ませることができるモノでしょうか。

 大体、自分らの天下り先、歴史的にも重要なお得意さんを見張るなどということに、真の「保安」などが期待できるわけもないのです。資料公開を握りつぶしていたのも、自分らの共犯者的重大失態をできれば隠しておきたかったのでしょうし、それ以上に「天下り先への意識的便宜供与」といわれてもどう答えようがあるのでしょうか?!

【 事故直後のデータを公表せず(NHK)「当時、公表しようという考えに至らなかったことは深く反省している」原子力安全・保安院

投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 6 月 04 日 05:36:13: 

事故直後のデータを公表せず
6月4日 4時32分 NHK

東京電力福島第一原子力発電所の事故直後に、避難などの対策に生かすため実施された緊急時モニタリングのデータの一部が公表されていなかったことが分かりました。核燃料が溶けた際に出る放射性物質が発電所の外で検出されたことを示す重要なデータなども含まれ、住民の避難などに役立てられた可能性がありますが、経済産業省の原子力安全・保安院は「データがどれだけ役立ったかは現時点では分からない。当時、公表しようという考えに至らなかったことは深く反省している」としています。

公表されていなかったのは、避難や飲食物の摂取制限など、住民の防護対策を決める際の参考にするため、発電所周辺で国や福島県によって行われた「緊急時モニタリング」のデータの一部です。このうち、大気中のちりなどに含まれる放射性物質の調査では、事故の翌日の3月12日午前8時半すぎに発電所からおよそ7キロの浪江町の地点で、核燃料が溶けた際に出るテルルと呼ばれる放射性物質が1立方メートル当たり73ベクレル検出されていました。

 このデータが検出される3時間ほど前、政府は避難区域を発電所の3キロから10キロ以内に拡大し、住民に避難を呼びかけていましたが、燃料の損傷の説明はなく、その後、昼すぎに行われた原子力安全・保安院の会見でも、核燃料は壊れていないと説明していました。深刻な事態が進みつつあることを示すデータが早い段階で公表されていれば、住民の避難のしかたや避難への心構えなどに役立てられた可能性がありますが、原子力安全・保安院は「データがどれだけ住民のために役立てられたかは現時点では分からない」としています。

 一方、事故発生の4日後に周辺の市町村で行った放射性物質の調査のうち、原発から30キロから50キロの4か所で採取した雑草などのデータも公表されていませんでした。このうち、原発の北西およそ38キロの川俣町で採取した雑草からはヨウ素131が1キログラム当たり123万ベクレルという高い濃度で検出されていました。原発周辺の雑草については、この調査から9日後になって初めて飯舘村で1キログラム当たり252万ベクレルの放射性ヨウ素が検出されたと発表されていました。

 これについて、環境中の放射性物質に詳しい学習院大学の村松康行教授は「放射性ヨウ素は子どもへの影響が大きく最も注意が必要な物質だ。早い段階で遠くまで放射性ヨウ素の汚染が広がっていることが公表されていればより早く何らかの対応ができた可能性がある。当時の対応を検証する必要がある」と指摘しています。

 データの公表が遅れたことについて、原子力安全・保安院は「対策本部を現地から福島県庁に移す際に混乱したため、データがあることは把握していたが、公表しようという考えに至らなかった。深く反省している」と話しています。】

 

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「マスコミ不信」の福島県  文科系

2011年06月03日 13時52分58秒 | 国内政治・経済・社会問題
 【 理解されない福島の怒り誰も伝えない被災地の「マスコミ不信」
投稿者 palクン 日時 2011 年 6 月 03 日 12:11:32

 福島県南相馬市からの報告を続けよう。福島第一原発から20キロ、30キロの線で市域が3つに分断されてしまった街である。

 「地震・津波」と「原発災害」の2つの被災地(死者・行方不明者は福島県で最多)であるこの街を訪れるにあたって、聞いておきたいことがあった。東京その他の全国で流れているマスコミの報道について、地元の人たちがどう思っているかである。そして、「東京」を筆頭とする他の地域の人々が「被災地」「被災者」に向ける視線についてどう思うか、である。

 私がびっくりしたのは、南相馬市の市役所を取材に訪れた時だ。取材が終わり、担当の男性職員と軽い雑談になったときだ。 「NHKも朝日新聞も(南相馬市から)撤退してしまった。こないだ朝日はファクスで取材の問い合わせ来てたよね? あれどこだった?(福島市の電話番号だと同僚が言う)ほら、福島市ですよ。福島市から電話とファクスで取材してくるんだよなあ」  福島市は南相馬市から山を越えて車で1時間半ほどかかる。福島第一原発からは50キロ以上離れている。  「記者は会社の規則で原発から50キロ以内に入っちゃいけないっていうじゃないですか」  男性職員は苦笑した。

 「私ら、ここに暮らしているんですよ」

 南相馬市の3分の2は市民が暮らしている。30キロラインから外はまったく平常通りだ。私自身がその南相馬市に立ってみると、「50キロより外」に退避してしまったマスコミ企業は、残念ながら間抜けなほどの「腰抜け」に見える。  「あんたら、それでもジャーナリストなの?って言いたい。こんな大事件、逆にチャンスじゃないの?」  私の経験では、市役所職員のように記者と日常的に接している仕事の人たちは、大手報道企業のことを悪く言うことはめったにない。慎重な人たちだ。だから、この男性職員の怒気のこもった言葉には余計にぎょっとするのだ。  職員は横の女性職員を見た。

 「もうね、彼女なんかすっかり『マスコミ不信』だよ」  彼らの言葉を「過剰反応」と言うことはできない。同市から記者は撤退した。トラック輸送も止まった。新聞すら届かないのだ。「見捨てられた」と市民たちが怒るのも無理はない(「福島民友」「福島民報」の地元紙はコンビニまでは届く)。

「東京の背広の連中は分かってない」
 「この街の光景は異常でしょ? 店もやってないんですよ。放射能が降り注いでいる危険な場所に、みんな仕方なく暮らしている。異常ですよ」

 そう怒りを表明していたのは、木幡竜一さん(47)である。経営している土木工事会社が、政府が決めた20キロラインの内側(立ち入り禁止区域)に入ってしまったため、会社に近寄れなくなってしまった(自宅は外側)。ダンプ、パワーショベルといった「商売道具」が使えないのはもちろん、工事の注文のファクスが入っても受け取れない。そんな話を以前書いた(「政府の避難計画は机上の空論だ、放射線量は高くないのに南相馬はゴーストタウン」)。

 「こんな異常な話はない。全国に知らせてくれ、と地元のテレビ局に電話したんだ。なのに、まったく報道されない。どうなっているんですか」

 木幡さんに問われた私は答えに窮した。被災地が多すぎて手が回らないんじゃないでしょうかと言うと、木幡さんはやんわりと否定した。

「原発から40キロだかのラインからは、マスコミは会社の規制で入って来ないんだっていうじゃないですか。ふざけた話ですよ」  「警視庁の(行方不明者の)捜索とか、テレビ局が来たからやっているのを、全国に見せているだけだ。あんなものを流してもしょうがないでしょう」

 南相馬市に先立って訪れた岩手県野田村でも、よく似た怒りの声を聞いた。人口4650人の小さな漁村で、死者37人、全半壊450棟と、壊滅的な被害を受けたのに、村人の苦境について報道は一向に関心を向けない。地元紙すら取材に来ない。「官僚といいマスコミといい、東京の背広の連中は分かってない」と村人たちは怒っていた。

 自分たちが苦しんでいるのに、忘れられている、無視されているという思いほどつらいものはない。(以下、略) 】

 以上は、アシュラ掲示板から取りました。原発の今後に向けて最も大事になる「福島の今」を記録することでは、既成マスコミはほとんど役に立たないようです。官僚が率先して強調しているらしい「パニック、混乱防止」への配慮などでは全くなくって、何か官僚たちから脅されている感じすらいたします。官僚は官僚で、自分らの罪状を薄めるために「福島の記憶」を小さくしておきたいのだし、速く消したいということも明らか。

 福島の記録っで頼れるのは、我々ネット社会だけなのでしょうか。だとしたらとにかく、記録しておきたい。いつまでも、風化させたくない。

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日本政治地震余震不断     らくせき

2011年06月03日 13時52分58秒 | Weblog

中国のテレビの見出しです。上手に言い当てていますね。

菅さんは、原発事故のメドがつくまで続投したいとか。
それでは何時までも総理の座にいなくてはならないでしょう。
工程表が破綻する時点でということなら、7月でしょう。

報道で見ているかぎり仮設住宅以外は、震災復興は進展が感じられません。
なにが出来て、なにが出来ないのか?
出来るのに出来ないことがあるのなら、何故なのか?
国会は震災復興のために汗を流しているのか?
不信任案が終ったら、余震は起さず、そこへ全力をあげて欲しい。
国民が誇れる国会であれ!

 

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ソフトバンク・楽天に対する経団連の猛攻     只今

2011年06月03日 08時02分55秒 | Weblog

 心ある報道人がそれとなく思ってはいても、公に表現することあたわなかったことを
『中日新聞』「特報欄」が果敢にも6月3日付で報じました。
 それは「管降ろしはなぜ起きた」 「ちらつく原発タブー」という見出しの記事です。

●管降ろしの背後に見え隠れするのは、「原発」の影。
 管首相が原子力政策の見直しを表明したことと呼応するように動きが激化したのが、原発に巣くってきた自民党、電力会社、電力総連、小沢派。

●金子勝(慶応大教授)氏は、この事態をこう推測します。
 「管首相は人気取りかもしれないが、自公や財界がいちばん手を突っ込まれたくないところに手を突っ込んだ。自公はフクシマ惨劇の原因が自分たちにあることが明らかになってしまうと焦った。それを小沢氏があおったのではないか」

●しかし結局、管首相は「死に体」となり、発送電分離や再生可能エネルギー拡大への道筋は不透明になった。
 そして「フクシマ」を招いた問題点もうやむやになってしまうのか。
 すべてを「管政権の不手際」と矮小化させるシナリオが進行しているようにみえる。

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玄海町議会が原発再開を決定しました。   只今

2011年06月02日 17時12分05秒 | Weblog

 フクシマの事態を迎え、一時停止していた玄海原発が
 一日、地元の町議会は町議12人のうち反対1名、態度保留3人。8人が賛成で再開を承認しました。
 この結果に対する町長の談は、「農家も電気がないと困ると心配しているし、大きな判断材料になる」

 この事態に、原子力推進派の回し者ではないかとさえ疑われる
 「田舎は困ったものだ」との声が聞こえてきましたが、
 玄海町の人と同じ声は、都会にもあります。

 「節電でどこまで電力を抑えられるか、無理でしょう」 
 「危ない原発から廃炉にしていくしか無いでしょう」 
 という〈らくせき〉さんに対しては、
 電気掃除機の経験をコメントしましたが、
 このことについての意見交換と、
 いま現在、危なくない原発はどこか、
 ということを、〈らくせき〉さんに伺いたいと思います。
   

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随筆「ハーちゃんの微笑みに」   文科系

2011年06月02日 14時15分11秒 | 文芸作品

 随筆 ハーちゃんの微笑みに   文科系

 8ヶ月が過ぎた孫のハーちゃん、その激変には目を見張ることばかりだ。
 ずり這い数日のあと、普通のハイハイで最初の一歩が出たと思ったら、4~5日後にはもうこんなふうになっている。
 娘夫婦の家、居間に僕が入って、ハーちゃんと目が合う。よく遊んでやるせいか、僕を見つけると必ず「けっけっけ」という感じの大笑いになる彼女。数メートル前にぺたりと座り込む僕目がけて、大急ぎでトコトコと這ってくる。もう、相当に速い。そしてまず僕の腿に手を置き、次いでもう一方の手を挙げて胸ぐらのシャツを握りしめ、すっくっと立ち上がる。さらに僕の肩をくしゃっと摑んで体を支え、急激な両脚屈伸を繰り返し始める。さながら連続ジャンプだ。その体勢のまま「けっけっけ」を振りまいて、歓待してくれるのである。時にはそのままもう、両手を離して立ってしまう。もっともこれは、重心が取れぬせいですぐにくしゃっと座り込むのだが、またつかまり、立ち直して、手を離し、またくしゃっ。そんなことを何度も繰り返しているのを観ていると、つくづく思ったものだ。
「人間ってやっぱり、二本脚で立つことが好きなんだな。目線が高くなるからだろうか。それとも、人間特有の平衡感覚の本能でもあるのかな」

 彼女のこの「けっけっけ」だが、まったく際限がない。
 僕が傍らでギター・レッスンを始めたのを見ただけでも、歩行器に座って連続ジャンプで、歓声付き「けっけっけ」と、そんな感じなのである。それを見て思う。
「幸せなんだな-。子どもって普通に育てれば、こんな風に大人をも幸せにしてくれる。世話になるばっかりでも、それを微笑みだけで帳消しにするって、こりゃ文字通りなら売笑婦か、猫みたいなもんだぞ!」
 するとふっと、こんな所へも僕の思いが飛んでいった。福島の避難所、その0歳児たち、こんなふうに笑えているのだろうか。こんな笑い、微笑みが育っているのだろうか。なかなか外へも出られないだろうしなー。こんな子どもにも20ミリシーベルトって、どんな心で奴らは決めたんだ!0歳児の細胞にこそ、放射線の害が最も大きいと聞いたけど。そんなことを知っている親ほど、0歳児なんか外へは連れて行けないだろうしなー。

 ちなみにハーちゃんは、散歩が大好きだ。娘夫婦と僕と3人で順番に乳母車を押して、隔週の土曜日に、出かけている。それも3時間を越えるようなお散歩である。最近の彼女はその間中、ほとんど寝ないできょろきょろと辺りをよーく観察している。

  

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無駄ではなかったブログ上でのやりとり     只今

2011年06月02日 12時16分58秒 | Weblog

 政治とは「ベターの選択」でありますが、しかし「より醜悪はどちらか」ともいうべき管内閣不信任の議決は否決されました。

 このブログ上で、らくせきさんを始め多くの方の批判を受けた共産党は、賛成から棄権に変更、また事前の代議士会での管首相発言によって、自民党に政権を渡すことをとりあえず食い止め、先ずはヨカッタ、よかったの思いです。

●8、15は、まだ「国破れて山河あり」で、住むべき土地は安泰でした。
 しかし、3、15は、
「次の巨大地震の前に、私たちは社会を大転換をしておかなければならない」(地震学者・石橋克彦) 
という忠告を無にしてしまいまいました。
 しかしまだ、まだ破滅を食い止める方途は残されているようです。
 このために私たちも、ライフスタイルの見直しという厄介な問題にも向きあっていかねばならないのでしょう。

●また不安しきりの中で生まれてくるのは、「頼りになる指導者」を求めることとか、
 「国益」という名によって強権へ容易に服従させられてしまうことであり、
 その先にあるのは「草の根ファシズ」! 
 歴史が教えるところ、戦争の大きな起因となるのは、その「草の根ファシズム」。

●ともすれば、「背景捨象、視野狭窄」になりがちですが、3、11以降のどさくさ紛れに可決(5月19日)された法規がありました。
 それは、憲法改正の国会発議に必要な仕組みである「憲法審査会規定」。
 反対は、共産党、社民党と民主党の5人。民主党の5人とは、大河原雅子、相原久美子、有田芳生、今野東、田城郁氏。
 こうしたこと、今後出てくる9条をめぐる種々の動きの際に、覚えておきたいと思います。

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困った政治家たち・・・    らくせき

2011年06月02日 09時34分06秒 | Weblog

午後1時から不信任案の投票ですって・・・・
本当に困った政治家たちですね。

でも、そうした政治家をえらんだのは私達だから
これこそ天罰かな?

菅さんに1%の人徳があったら、もう少し事態は
変わっていたかも・・・包容力があったら。

どっちに転んでも、政治はますます機能しなくなる。

 

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ちょっとすごい~「 脱原発100万人アクション」  キャッチホン

2011年06月01日 17時42分45秒 | Weblog

「6月11日(土)は、ちょっとすごいことになってます」という便りが届きました。
3.11から3ヵ月、 全国各地で「脱原発100万人アクション」を展開しようということで、
「マガジン9条」にそのデモ計画全24件(6月1日現在)が、掲載されていました。
http://www.magazine9.jp/list/demo/
それぞれのサイトを見ていきますと、「創意・工夫・自立」が発揮されています。
ひさかたぶりに街へ出たくなりました。
リストを転載します。ご覧いただければと思います。

(リスト)

[1]6.11 反原発! PEACE DEMO in あおもり
    http://peaceland.jp/PeaceFiles/event.html#Anchor-24336
[2]SENDAI 大規模世界同時脱原発デモ
  http://611sendai.tumblr.com/
[3]原発いらね! 6.11郡山パレード
  http://besobernow-yuima.blogspot.com/2011/05/blog-post_21.html
[4]原発なくてもエエジャナイカ大行進@群馬
  http://eejan.sblo.jp/
[5]脱原発100万人アクション神奈川
  http://611kanagawa.org/
[6]うんざり。原発いらない越谷、草加
  http://nonukes-ks.tumblr.com/
[7]原発なくせ 6.11アクション@千葉
  http://blog.goo.ne.jp/chiba20110507/e/8e996f36276632d4a8a0cebb616a1eb0
[8]6.11原発やめろデモ!!!!! @新宿
  http://611shinjuku.tumblr.com/
[9]くり返すな! 原発震災 つくろう!
  脱原発社会   6.11集会&デモ@東京・芝公園
  http://www.labornetjp.org/news/2011/1305684600267staff01
[10]原発卒業パレードin富士川町@山梨
  http://plaza.rakuten.co.jp/nijinotenshi/diary/201105130001/
[11]浜岡原発を廃炉へ 
  6.11 やめまい! 原発浜松ウォーク
  http://www16.ocn.ne.jp/~pacohama/no11/1105yamemai.html
[12]さよなら原発パレード・ぎふ
  http://ameblo.jp/611gifu/
[13]611福井パレード
  http://blogs.yahoo.co.jp/kumanote8621/9506660.html
[14]震災三ヶ月めの祈りと原発なくてもええじゃないか
  アンプラグドサウンドデモ松本
  http://mixi.jp/view_community.pl?id=5639676 *mixi
[15]原発いらん! 関西行動@大阪
  http://www.page.sannet.ne.jp/stopthemonju/
[16]THINK FUKUSHIMA いのちを考える神戸パレード
  http://kobenetwork.blog69.fc2.com/blog-entry-25.html
[17]LIFE FOR LOVE 611京都ピースウォーク
  http://kankyoshiminradio.seesaa.net/article/205598481.html
[18]6.11 脱原発100万人アクションin あいち
 「放射能の電気はイヤン! 原発サヨナラ大行進」
  http://www.janjanblog.com/archives/39564
[19]Goodbye NUKES in 四国
  http://liveearthmatsuyama.blogspot.com/2011/05/611sounddemogoodbye-nukes-in.html
[20]原発サヨナRiot GRRRLデモパレード@名古屋
  http://d.hatena.ne.jp/riotgrrrl/
[21]エネパレ6.11@岡山
  http://enepare.blog.fc2.com/
[22]原発のうてもえーじゃないBINGO! @福山
  http://ww52.tiki.ne.jp/~soseisha/gempatsu/
[23]脱! 原発 サウンドデモ in 福岡
  http://genkaibai.blog.fc2.com/
[24]6.11 脱原発100万人アクション
  http://nonukes.jp/wordpress/

 

 

 

 

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6月1日に思う       只今

2011年06月01日 15時55分26秒 | Weblog

●独りで決めて一人で実行

 文科省前の母親たちのデモに参加した山本太郎。
 予定されていたテレビドラマ「東芝日曜劇場」から、突然の降板通告。

 
そういえば、「原発は安全」との判決を言い渡した最高裁の味村治判事の天下り先は「東芝」! 
 司法、学界(東大元総長など)からの東芝への天下りは二十人を数える。
 不買運動という運動は少し意に馴染まないので、
 これからの電気器具購入に際しては、東芝製品を避けることでささやかな抵抗を……。

しかし大村知事は、諦めない?

  「浜岡原発の停止に伴う燃料費増額分を、国費負担してほしい」と、中電管内の五県知事が政府与党に求めたが、
 民主党岡田幹事長は、これを拒否。

 「被害の補償を国や市民に回すなら、それは資本主義でなく、国家社会主義」と喝破したのは、ウルリッヒ・ベック(独ミュンヘン大教授)
  このベックさん、フクシマに関してこうも言った。
 「着陸するための専用滑走路もできていない飛行機に乗せられ離陸してしまったようなもの」

 パラダイム・チェンジ 3、11

 「6・11 脱原発100万人アクション」が呼びかけられている。
 賛同名には、「原子力資料情報室」「高木仁三郎基金」「原水禁」
 「徳山ダム建設中止を求める会」「不戦へのネツトワーク」などの266団体、個人916人。

 放射線問題で原発に関心を持ったAさん(女性)が、平和運動に熱心と思われる近所のBさんに、
 この「6、11」運動に参加したいと言うと、こんな返事が返ってきたとのこと。
 「あぁ、あれはアッチの人たちがなさろうとしている運動でして」。
 「原水協」の関与しない運動は、
  関係しないということなのだろう、か!

      〔行動目標が一致する限りで協力し、
       意見の違いを認め、
       他人の行動に介入せず、
       お互いに中傷しない〕
  これは、鶴見俊輔、小田実、吉川勇一氏などが、べ平連運動の中から得た遺産。

 

 

 

 

 

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ちょっと気になるお話し    らくせき

2011年06月01日 10時36分37秒 | Weblog

世界保健機関(WHO)傘下の国際がん研究機関(IARC)の専門家らは24日、
携帯電話を使用すると特定の脳腫瘍を引き起こす可能性があるとする報告書をまとめ、
携帯電話は健康被害をもたらす恐れがあるかどうかをめぐる議論に一石を投じた。

以前から言われていたことですが・・・ウォール・ストリート・ジャナールより

 

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原発事故対策小さな一歩前進    らくせき

2011年06月01日 10時28分40秒 | Weblog

5月31日、東電は2号機の使用済み燃料プールで
代替の循環冷却装置の運転を開始したと発表。
はじめて外部からの注水によるのではない
循環スタイルが構築できた。
大変な作業の小さいけれど貴重な一歩。(赤旗より)

 

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震災を政局の道具にするなかれ    らくせき

2011年06月01日 09時25分08秒 | Weblog

自民党と公明党などが、菅さんの不信任決議案をまもなく提出。
民主党内の分裂を狙った権力闘争。否決されてモトモト。

中日は被災地の声を紹介している。
一言で言えば「それどころじゃないだろう」に尽きる。

公明党は旧与党だから理解できるが、共産党は諌めるべきなのに
不信任に賛成とは?なに考えているのか?!

復興の足を引っぱるようなことはやめろ、というのが天の声。

 

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