Sixteen Tones

音律と音階・ヴァイブ・ジャズ・ガラス絵・ミステリ.....

Mac mini

2007-11-27 10:56:58 | エトセト等
数年来使っている Windows (e machines) が PowerBook に比べてあまりにとろいので,Mac mini を導入.ブートキャンプで Mac と Windows の相乗りを試みた.

写真に積み上げた一番下のグレイの大きいのが e machines (ここに複数形はへんだが,会社の名前です),その上のは場所がないので横置きにされたスピーカー,その上のが Mac mini.小さいことは良いことだ.静かで動いていても分からない.ただし電源は別置きで,左下に一部隠れた白い箱.
ご覧のように,e machines のキーボード,マウス,ディスプレイのコネクタを Mac mini に差し替えて使っている.しかしパソコンのコネクタ類が背面にあるのは不便.e machines 撤去後も Mac を横向きに使うことになりそう.

Mac の OS は Leopard にしたが,あまり新鮮に感じられない.もう一台の PowerBook も Leopard に入れ替えれば,連携して威力を発揮するかもしれない.Windows で載るのは Vista か XP だが,いままで使っていたソフトのしがらみで XP とした.

ブートキャンプそのものはすぐ動いたが,いくつか問題も.

Mac のワイヤレス・キーボードが,Windows では動かない.
e machines のキーボードを使うと,微妙に配列が違う.Alt/Option Back/Delete あたりの対応はわかってきたものの,カナ配列は,いまだによく分からないところがある.

Mac の Mail では SMTP が何度やっても設定できなかった.Thunderbird にしたらこちらはさくっと設定できたので,Mail がおかしいのだ.というわけで,現在メールに Mail は使っていない.

立ち上げはMac のほうがずっと簡単.加えて,Windows のファイルを必要なものだけ e machines から mini に移すのに,Win ではどこになにがあるのかわからなくて四苦八苦した.

Windows を必要とした最大の理由は,富士のデジカメ Finepix と,シャープのプリンタ(見楽るという複合機)が,ふたつとも Windows しかサポートしていないためだった.しかしデジカメのファイルを読みこむだけなら,Mac でも何の問題もない.プリンタも HP のドライバをダウンロードして
http://dotmb.netwalk.in/?eid=47611
に従って設定したら,Mac にあっさりつながってしまった.外見はシャープでも中身は HP らしい.

Windows なんか要らない...と言いたいところだが,年賀状のための住所録は Win のソフトなので,やっぱり必要.CrossOver Mac のほうがすっきりしたかも,と反省.
コメント (2)
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