Sixteen Tones

音律と音階・ヴァイブ・ジャズ・ガラス絵・ミステリ.....

雛飾り

2021-03-08 09:03:18 | エトセト等
当地に単身赴任の先生が,御母堂の形見のお雛さまを飾られたと聞いてお宅にお邪魔した.京都のものだそうだが,みな丸顔でかわいい.雛壇とともに長持ちに入るのだそうだ.最下段にはマトリョーシカや十二支などもお邪魔しているのがいい感じ.

自分たちの母親,明治生まれと大正生まれ を思ったが,先生のご母堂は昭和10年台のお生まれで,こちらとたいして歳が変わらないのだった,
先生はデザインされたエプロンで迎えてくださった.トマト・チーズ+アボガドのカプレーゼ,麹処理の鶏+アスパラ・パプリカ,結球し損なった白菜の菜の花の和え物,胡瓜の漬物などをイタリアの赤ワインと共にいただいた.ごちそうさまでした.



こちらは我が家のお雛様たち.右下のが自作折り紙だが,随分褪色した.暇だからまた作ってもいいのだが,3枚重ねなどで折るので同じ色の紙が多数必要になるのが悩み.エアコンの風が当たるとふわりふわりと舞い上がる.
残りのお雛様たちは知らないうちに集合あそばした感じ.下左は鎌倉小町通で買ったと思う.人形の位置は糊で固定されていて,向かって左が男雛という東京流でトップの写真とは逆.とりあえず うちではこの配置に倣うことにしといた.上右のは大阪であった国際学会のお土産だった.
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