ビブラフォンにもっと柔らかい音が欲しい...というわけで,左のマレットの上から毛糸を巻き足した.結果が右で,すこし巻きすぎたかなとも思うが,ほどくのはもったいない.
もう1本捲いたが,巻き数を数えたにもかかわらず,2本は微妙に不揃い.
頭頂のつむじ.右は以前購入した大井貴司モデルで,解け防止に黒いハチマキがある.この度はハチマキ代わりに,頭頂から放射状に針で縫うという工法を採用した.https://youtu.be/nmwFg8cs8MM を参考にした.
まず針に毛糸を通すのに苦労した,毛糸の先がメドを通っても,ひっぱると後続の毛糸がほつれてメドをとおる手前で団子になってしまうのだ.打開策は,毛糸をセロテープで挟んで固め,ハサミで断面を針穴大に整形してから通すこと.
余談だが右のモデルは,恐れ多くもプロのヴァイブ・プレイヤー大井さんがご自身で巻いてくださったものだそうだ.
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