路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

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【大阪市】:店内のカメラ外し証拠隠滅か カラオケパブ女性オーナー殺害事件

2021-06-19 13:01:30 | 【事件・犯罪・疑惑・詐欺・闇バイト・旧統一教会を巡る事件・ネット上の誹謗中傷他】

【大阪市】:店内のカメラ外し証拠隠滅か カラオケパブ女性オーナー殺害事件

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【大阪市】:店内のカメラ外し証拠隠滅か カラオケパブ女性オーナー殺害事件

 

大阪市北区のカラオケパブで経営者の稲田真優子さん(25)が殺害された事件で、店内の天井に設置され、犯行時の状況を記録していたとみられる「ネットワークカメラ」が、外れた状態で見つかっていたことが19日、捜査関係者への取材で分かった。インターネットに接続し、店内の様子を遠隔地からスマートフォンで確認できるカメラだが、発見時に記録媒体も中になかった。

大阪府警は殺人容疑で逮捕した常連客の機器メンテナンス会社社員宮本浩志容疑者(56)が、カメラを取り外して証拠隠滅を図ろうとした疑いがあるとみて調べる。

宮本容疑者は「店には行ったが、やっていない」と容疑を否認している。府警は19日午後、宮本容疑者を送検した。

関係者によると、カメラは店の入り口付近に天井からぶら下げる形で設置されていたという。このカメラがあると、経営者などは店を従業員に任せていても店内の様子を離れた場所から確認することができる。

捜査関係者によると、稲田さんは14日、床に血まみれであおむけに倒れた状態で見つかった。死亡推定日時の11日午後に、店が入るビルの防犯カメラに宮本容疑者が出入りする様子が写っていた。他の客や従業員が退店した後、2人きりになった時間に襲った疑いがある。

稲田さんは事件前「しつこい客がいる」と周囲に漏らしていた。府警は宮本容疑者との間にトラブルがあったとの情報を把握。現場で見つかった稲田さんのスマホを解析するなどして関連を調べる。(共同)

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【事件・犯罪・疑惑・大阪市】  2021年06月19日  13:01:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【JR九州】:特急「あそぼーい!」10周年 くまモン駆け付け出発式

2021-06-19 10:45:30 | 【経済・産業・企業・関税・地球資源・IT・ベンチャー・起業・インバウンド】

【JR九州】:特急「あそぼーい!」10周年 くまモン駆け付け出発式

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【JR九州】:特急「あそぼーい!」10周年 くまモン駆け付け出発式

 JR九州は19日、阿蘇山の自然の中を走る特急「あそぼーい!」の運行開始10周年を記念し、熊本駅で出発式を開いた。鉄道ファンや家族連れが集まる中、熊本県のPRキャラクター「くまモン」が駆け付け、出発の合図。列車はゆっくりと動きだし、車内の乗客らが笑顔でくまモンに手を振った。

運行開始10周年を記念し、JR熊本駅で開かれた特急「あそぼーい!」の出発式(共同)運行開始10周年を記念し、JR熊本駅で開かれた特急「あそぼーい!」の出発式(共同)

 列車は、景色を見渡せる大きな窓のパノラマシートや子どもが遊べるスペースを備える。沿線の熊本と大分県の名産品を車内で販売し、19日からは10周年記念のトートバッグも売り出す。

 熊本-宮地(熊本県阿蘇市)で運行を開始。2016年の熊本地震で被災し、一時運転を見合わせた。昨年8月からは九州を横断する熊本-別府(大分県別府市)を走行している。

 くまモンと並んで出発の合図を出した熊本駅の出口拡駅長(46)は「大きな災害があったが、地元の人のおかげで復活できた。雄大な景色を楽しんでほしい」と話した。(共同)

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・JR九州・阿蘇山の自然の中を走る特急「あそぼーい!」の運行開始10周年】  2021年06月19日  10:45:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【米国】:バイデン大統領「今すぐ行動しよう」就任から3億回接種達成発表も促進訴え

2021-06-19 09:28:30 | 【外交・外務省・国際情勢・地政学・国連・安保理・ICC・サミット(G20、】

【米国】:バイデン大統領「今すぐ行動しよう」就任から3億回接種達成発表も促進訴え

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【米国】:バイデン大統領「今すぐ行動しよう」就任から3億回接種達成発表も促進訴え

 バイデン米大統領は18日、ホワイトハウスで演説し、就任から150日までに3億回分の新型コロナウイルスワクチンの接種を達成したと発表した。ただ、7月4日の独立記念日までに成人の70%が少なくとも1回接種を済ませるとの目標の達成は難しいとみられており「今すぐ行動しよう」と改めて接種促進を訴えた。

18日、米ホワイトハウスで発言するバイデン大統領(AP=共同)18日、米ホワイトハウスで発言するバイデン大統領(AP=共同)

 米疾病対策センター(CDC)によると、18日時点で少なくとも1回ワクチンを接種した米国の成人は65・1%。最近は接種ペースの鈍化が目立っている。バイデン氏は演説で「接種率の低い州では、入院するケースが増えているところもある」と懸念を示し、ワクチンの有効性を強調した。

 インドで確認されたデルタ株について感染力の強さや若者への危険性を説明した上で「変異株から身を守る最良の方法も接種を完了することだ。1回打っていたら2回目を打ち、未接種なら接種してほしい」と語った。

 バイデン氏は「昨年とは全く異なる夏を迎えようとしている」と、コロナ禍克服に向けて前進しているとアピール。「7月4日に国の独立を祝うとともに、ウイルスからの独立も祝おう」と述べた。(共同)

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・北米・バイデン大統領】  2021年06月19日  09:28:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【埼玉県】:監禁男「けがをさせる」緊迫の密室の交渉 ネットカフェ立てこもり事件

2021-06-19 09:01:30 | 【事件・犯罪・疑惑・詐欺・闇バイト・旧統一教会を巡る事件・ネット上の誹謗中傷他】

【埼玉県】:監禁男「けがをさせる」緊迫の密室の交渉 ネットカフェ立てこもり事件

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【埼玉県】:監禁男「けがをさせる」緊迫の密室の交渉 ネットカフェ立てこもり事件 

 人質に「けがをさせる」と口走る男、現場に走る緊張-。さいたま市のインターネットカフェ立てこもり事件で、埼玉県警は監禁容疑で林一貴容疑者(40)を逮捕するまでの32時間の経緯を説明。密室の相手に対する緊迫した交渉の状況が明らかになった。

 「従業員が客に呼ばれてブースに入り、応答がない」。県警に店からの一報があったのは、17日午後4時8分。容疑者は系列店で会員登録していたが、現場の店舗を利用するのは初めてだった。

 約15分後に警察官が駆け付けたが、7階の個室は重厚なドアで閉ざされ、上下に隙間もない。凶器の有無や、人質となった女性店員の安否も分からないまま、解放に向けた交渉は始まった。

 立てこもりや人質事件に対応する訓練を積んだ特殊部隊の捜査員が、個室に備え付けられたインターホンで呼び掛け、やりとりを続けたが、金銭や逃走車の要求もなく目的は判然としなかった。

 ナイフの所持を示唆して「近づくとやるぞ」と脅す容疑者。室内のパソコンではニュースも確認でき、報道内容を気にする様子も見られ、県警は細心の注意を払った。

 受話器を女性に渡させ、声を聞いて無事を確かめることもできたが、女性は容疑者を警戒してか、「はい」「いいえ」と簡単な受け答えだけ。容疑者からは「のどが渇いた」「腹が減った」と要求があり、飲料水や軽食を差し入れた。

 「出るので少し待ってくれ」「どのくらい待たせるの?」「30分」。定期的なやりとりで、じりじりと過ぎる時間。容疑者は「捕まりたくない」と本音も漏らした。

 18日午後8時すぎ、容疑者の応答が途絶え、県警は寝入ったと判断。特殊工具で鍵を破壊し、特殊部隊がなだれ込んで一気に取り押さえた。現行犯逮捕は午後10時42分だった。警察当局幹部は「狭い密室の立てこもり事件はあまり前例がない。人質の安全を最優先にし容疑者を確保した。無事で何よりだった」と安堵(あんど)していた。(共同)

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【事件・犯罪・疑惑・埼玉県】  2021年06月19日  09:01:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【新型コロナ】:WHOがデルタ株の警戒呼びかけ「感染力高く世界的に主流になりつつある」

2021-06-19 08:57:30 | 【感染症(1類~5類)・新型コロナ・エボラ・食中毒・鳥インフル・豚コレラ】

【新型コロナ】:WHOがデルタ株の警戒呼びかけ「感染力高く世界的に主流になりつつある」

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【新型コロナ】:WHOがデルタ株の警戒呼びかけ「感染力高く世界的に主流になりつつある」

 世界保健機関(WHO)のスワミナサン首席科学者は18日の記者会見で、インドで最初に確認された新型コロナウイルスの変異株の一つ、デルタ株について「感染力が高く、世界的に主流になりつつある」と述べ、警戒を呼び掛けた。WHOの15日付報告によると、デルタ株は80以上の国・地域で報告されている。

 京都大と北海道大のチームによると、感染者1人から平均何人にうつすかを表す「実効再生産数」について、デルタ株は従来株の約1・8倍に上ると推計されている。

 また、WHOで緊急事態対応を統括するライアン氏は、ワクチン接種が進んでいないアフリカでの感染拡大を「非常に懸念している」と表明した。WHOの13日付集計では、アフリカ地域事務局管内の累計感染者・死者はいずれも世界全体の2%と少ないが、1週間当たりの感染者は前週比44%増、死者も前週比20%増と被害拡大が目立っている。(共同)

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・WHO・インドで最初に確認された新型コロナウイルスの変異株の一つ、デルタ株】  2021年06月19日  08:57:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

 

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【政界地獄耳】:五輪賛意欲しさの対中強硬姿勢 二階幹事長との関係にも懸念/06.14

2021-06-19 08:34:00 | 【中国・共産党・香港・一国二制度・台湾・一帯一路、国家の個人等の権利を抑圧統治】

【政界地獄耳】:五輪賛意欲しさの対中強硬姿勢 二階幹事長との関係にも懸念/06.14

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【政界地獄耳】:五輪賛意欲しさの対中強硬姿勢 二階幹事長との関係にも懸念/06.14 

 ★党首討論より数段不要論がささやかれるG7だが「コロナ禍からの経済回復」とそれにつながる「中国の『一帯一路』構想に対抗し、途上国に対して健康・医療やデジタル技術など4分野が軸となる巨額インフラ投資」を行うという議論は、今年のG7に本当にふさわしいだろうか。当然中国に対しての各国距離感はまちまちだ。ここでは米バイデン大統領からオリンピック(五輪)開催賛成という一言が欲しくて首相・菅義偉米国代理としての役割発揮したようだ。

 ★首相は東・南シナ海での一方的な現状変更の試みや新疆ウイグル自治区での人権侵害などは「G7価値観」に反するとして「深い懸念」を表明。各国も民主主義になじまないということは理解できるが慎重な対応が求められるのも事実。イタリアドイツバイデン大統領対中国急進派懸念を示した。一方、首相は「世界が新型コロナウイルスという大きな困難に直面する今だからこそ、世界が団結し、人類の努力と英知によって難局を乗り越えていけることを日本から世界に発信したい」と五輪開催決意を示したが中国問題があるからこそ、五輪開催に各国首脳賛意を示し、来年2月4日に始まる北京冬季五輪をけん制したと思える。だが首相がことのほか中国に対して厳しい対応をしたことは今後の我が国対中政策や経済・貿易関係のみならず、親中派の自民党幹事長・二階俊博との関係懸念される。調子に乗って強い発言をしすぎたのではないかとの懸念はないか。

 ★日本のメディアは五輪開催をG7が賛成したことばかりを大きく扱うだろうが、隣国中国に対して首相が「深い懸念」を打ち出したことの重み感じることになろう。中国は既にこのG7を「“グループ政治”による多国間主義」と批判していて深めただけの場合、そのツケ日本が払うような気配だ。(K)※敬称略

 ◆政界地獄耳

 政治の世界では日々どんなことが起きているのでしょう。表面だけではわからない政界の裏の裏まで情報を集めて、問題点に切り込む文字通り「地獄耳」のコラム。けして一般紙では読むことができません。きょうも話題騒然です。(文中は敬称略)

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【コラム・政界地獄耳】  2021年06月14日  09:13:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【社説①】:五輪への提言 尊重して対策に生かせ

2021-06-19 08:13:50 | 【感染症(1類~5類)・新型コロナ・エボラ・食中毒・鳥インフル・豚コレラ】

【社説①】:五輪への提言 尊重して対策に生かせ

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【社説①】:五輪への提言 尊重して対策に生かせ 

 政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長ら感染症の専門家有志が、東京五輪・パラリンピックの感染リスクを評価し、対策を列挙した提言をまとめた。専門家の警鐘だ。「安心安全な大会に」と言うなら、政府や大会組織委員会は提言を尊重し、実際の対策に反映すべきである。
 
 提言内容は、感染リスクを低くするには、人の移動を極力抑えるということに尽きる。
 
 無観客での開催が感染リスクを最も低くし、望ましいとの意見を真っ先に挙げた。観客を入れる場合は、国内イベントよりも制限を厳しくして人数を減らす。感染再拡大や医療態勢逼迫(ひっぱく)の兆しが見えた場合、迷いなく無観客に切り替えることを推奨している。
 夏休みと重なる期間に観客数を増やせば、国民の対策への意識を緩めかねないとして、街頭イベントや飲食店での観戦なども自粛するよう求めている。
 政府には、五輪期間中でも必要になれば緊急事態宣言の発令など対策強化を促している。中止の可否の判断は避けたが、感染リスク軽減を求める姿勢は理解する。
 これに対し、提言への政府の姿勢は冷淡に映る。感染が終息しない中では、五輪開催の可否も検討課題だったはずだが、菅義偉首相は提言前日の十七日、緊急事態宣言解除を発表。記者会見で「有観客」での開催方針を表明し、観客数の上限は他の国内イベントの制限に準じる考えも示した。
 国内の流行状況は五輪の人出も影響する。開催を既成事実化するのではなく、宣言解除の判断前に提言を聞くべきではなかったか。
 首相が五輪開催にこだわるあまり、科学的知見と向き合う姿勢を欠くなら国民の命と健康を守る責務を果たしているとは言えない。
 厚生労働省の専門家会議に示された五輪期間中の感染拡大シミュレーションでは、インド型の変異ウイルス(デルタ株)の影響が大きくなれば、宣言の再発令を迫られる懸念がある。高齢者らへのワクチン接種が進んでも、爆発的な感染拡大が起これば、重症者も増えると指摘している。東京都の新規感染者数が下げ止まっている状況も、懸念材料だ。
 提言は感染リスクへの認識や対策を「早急に市民に」説明するよう求めてもいる。政府や組織委は提言を聞き置くのではなく、誠実に耳を傾けねばならない。

 元稿:東京新聞社 朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【社説】  2021年06月19日  08:03:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【筆洗】:ミャンマー国軍に抗議する人々が掲げる三本指は、アジアの他の…

2021-06-19 08:13:40 | 【人権・生存権・同性婚・人種差別・被差別部落・ハンセン病患者・強制隔離】

【筆洗】:ミャンマー国軍に抗議する人々が掲げる三本指は、アジアの他の…

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【筆洗】:ミャンマー国軍に抗議する人々が掲げる三本指は、アジアの他の…

 ミャンマー国軍に抗議する人々が掲げる三本指は、アジアの他の国でも反体制の象徴であった。指が何を示しているかについては、諸説あるようだが、元は独裁国家が舞台の映画『ハンガー・ゲーム』に登場するジェスチャーという▼「感謝」「称賛」「愛する人への別れ」。三本はそんな意味を表していると原作にある。なるほど、身を賭して行動する人が、仲間を前にわき上がってくる思いであろう▼サッカー・ワールドカップ予選の日本戦で、ミャンマー代表のピエ・リヤン・アウン選手が掲げたあの三本の指にも一種、壮絶な思いがこめられていたようだ。母国の人々や仲間たちへのいつまでともしれない別れを意味することになるあのポーズである▼帰国便に搭乗するのを拒んだ。日本にとどまり、難民認定を申請すると明らかにしている。ポーズを取ったのは試合前の国歌斉唱の際だった▼ニュースをみた時にはそこまでの決意があるとも、重い結果を招く行為にも思えなかったが、帰れば命は保証されない行為という。国軍に捕まって命を落とすケースもあるらしい。帰国拒否は賢明な判断だろう▼「人生という試合で最も重要なのは休憩時間の得点である」。ナポレオンの言葉にあるそうだ。スポーツに政治を持ち込む行為であろうが、母国の悲惨な現状を知らせた。身を賭した末に「得点」にもなったポーズだろう。

 元稿:東京新聞社 朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【筆洗】  2021年06月19日  07:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

 

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【ぎろん森】:「緊急事態」解除されるけど…

2021-06-19 08:13:30 | 【感染症(1類~5類)・新型コロナ・エボラ・食中毒・鳥インフル・豚コレラ】

【ぎろん森】:「緊急事態」解除されるけど…

『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【ぎろん森】:「緊急事態」解除されるけど… 

 東京など十都道府県で発令されている緊急事態宣言が沖縄県を除き、あす二十日で解除されます。長いトンネルを抜けたと思いたいのですが、東京では新型コロナの新規感染者数がむしろ増え、とても気を抜けない状況です。
 
 実は昨年の感染拡大後、論説室の風景も一変しました。
 
 それまでは東京、名古屋の両方にある論説室にそれぞれの論説委員が集まって社説の内容などを議論していたのですが、感染拡大後は密集を避けるため、携帯電話を使った会議に切り替えました。
 
 全員が集まることはなく、何となく寂しく感じますが、各委員が発言しやすくなり、議論が活発になったという効果もありました。そうした成果を、日々の社説から読み取っていただければ、私たちの励みになります。
 
 緊急事態宣言は解除されますが、当室はこれまでの態勢を続けます。それは私たちが感染状況をより厳しく見ていることの表れでもあります。
 
 むしろ、政府がなぜ緊急事態宣言の解除を急ぐのか不思議でなりません。東京五輪・パラリンピックを開くためなのでしょうが、安心・安全の大会にしたいなら宣言を可能な限り継続し、感染者を抑え込むべきではないか。
 
 「緊急事態宣言を簡単に終了せず、十分状況を把握してからにしてほしい」との読者の意見に、全く同感です。
 
 
 菅義偉首相=写真左、右は尾身茂対策分科会長=は十七日の会見で「感染再拡大で医療逼迫(ひっぱく)の兆しが見られた場合、対策強化も含め機動的に対処する」と述べました。でも、感染が再拡大したら直ちに宣言を再発令すべきです。
 
 首相の言動には、観客を入れて東京五輪を開きたい気持ちがあふれていますが、国民の命や健康、暮らしを脅かすようなことは許されません。
 
 「政府は国民の命を顧みず東京五輪・パラ大会を強行しようとしている」。読者からの意見を最後に紹介し、首相への警鐘とします。 (と)

 元稿:東京新聞社 朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【ぎろん森】  2021年06月19日  08:03:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

 

 

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【菅首相の一日】: 6月18日(金)

2021-06-19 08:13:20 | 【政策・閣議決定・マイナカード・2025大阪万博、優生訴訟・公権力の暴力他】

【菅首相の一日】: 6月18日(金)

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【菅首相の一日】: 6月18日(金)

 【午前】7時58分、官邸。敷地内を散歩。10時2分、閣議。32分、西村康稔経済再生担当相、内閣府の山崎重孝事務次官、林幸宏、井上裕之両政策統括官。40分、西村経済再生担当相。51分、一宮なほみ人事院総裁。11時14分、自民党の塩崎恭久党・政治制度改革実行本部長らから党運営と国会のデジタル化に関する提言書受け取り。28分、棚橋泰文同党行政改革推進本部長。49分、沖縄全戦没者追悼式に向けたビデオメッセージ収録。

 【午後】2時20分、石川正一郎拉致問題対策本部事務局長。4時5分、滝沢裕昭内閣情報官。29分、園田修光自民党参院議員、柿崎明二首相補佐官。40分、加藤勝信官房長官、丸川珠代五輪相、藤井健志官房副長官補、和泉洋人首相補佐官、平田竹男東京五輪・パラリンピック推進本部事務局長。5時7分、梶山弘志経済産業相、北村滋国家安全保障局長、和泉首相補佐官、厚生労働省の福島靖正医務技監、鎌田光明医薬・生活衛生局長、糟谷敏秀特許庁長官。13分、梶山経産相、和泉首相補佐官、経産省の安藤久佳事務次官、荒井勝喜総括審議官。25分、丸川五輪相、藤井官房副長官補、和泉首相補佐官、平田東京五輪・パラリンピック推進本部事務局長。30分、平田東京五輪・パラリンピック推進本部事務局長。32分、経済財政諮問会議と成長戦略会議の合同会議。6時7分、臨時閣議。48分、衆院第2議員会館。7時16分、東京・赤坂の衆院議員宿舎。

 元稿:東京新聞社 朝刊 主要ニュース 政治 【政局・首相の一日】  2021年06月19日  07:57:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【天風録】:黒い拳と「3本の指」

2021-06-19 07:37:40 | 【人権・生存権・同性婚・人種差別・被差別部落・ハンセン病患者・強制隔離】

【天風録】:黒い拳と「3本の指」

『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【天風録】:黒い拳と「3本の指」

 1968年のメキシコ五輪。米国の黒人陸上選手2人が表彰台でうつむき、黒い手袋の拳を突き上げた。国歌が流れている間、ずっと。映像の時代に入った五輪だけに衝撃は全世界に走る▲「金」の台に立ったトミー・スミス氏によると、目的は「黒い威厳を取り戻すこと」。人種差別の渦の中を帰国した彼らはなじられ、競技人生も閉ざされた。それでもスミス氏は「拳を突き上げて小さな割れ目ができた」と昨年、米紙に答えている▲こちらの「3本の指」も小さな割れ目になると信じる。サッカーW杯予選で来日中に無言で国軍に抗議したミャンマーのピエ・リヤン・アウン選手▲関西空港の出国審査場で「帰りたくない」と慣れない英語で懸命に訴え、日本に保護を求めた。3本の指の行動は大きく報じられ、帰国すれば命が危うい。かといってとどまれば家族や友人はどうなる。ずっと悩み、チームからの離脱もままならないまま、最後に決断したという▲ベトナム戦争のさなかに脱走米兵を支援した作家小田実氏は「ひとりでも(軍を)やめる、これが脱走兵の原理だ」と語った。小さな割れ目が地殻変動に至るのは歴史の常。正義への大いなる脱走を支持する。

 元稿:中國新聞社 朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【天風録】  2021年06月19日  07:37:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【社説】:米露首脳会談 対話続け核軍縮進めよ

2021-06-19 07:37:30 | 【ロシア・北方領土・シベリア開発・サハリン石油天然ガス・ウクライナ侵攻犯罪】

【社説】:米露首脳会談 対話続け核軍縮進めよ

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【社説】:米露首脳会談 対話続け核軍縮進めよ 

 新たな核軍縮の枠組みが進むよう期待したい。

 スイスでの首脳会談で、米国のバイデン大統領とロシアのプーチン大統領が初めて直接向き合った。核軍縮やリスク軽減措置を協議する「戦略的安定対話」の場を設けることで合意し、近く協議を始めるという。

 両国で世界の核弾頭の9割以上を保有する超核大国である。「冷戦後最悪」といわれる関係を修復しようと、双方が歩み寄った姿勢は評価できる。核軍縮へ着実な行動を求めたい。

 共同声明では、2月の新戦略兵器削減条約(新START)の5年間延長を、核軍備管理に向けた責務と強調した。近く両国が対話を通じて将来の軍備管理とリスク軽減措置に向けた基礎づくりに着手するとした。

 また、1985年にレーガン米大統領とソ連のゴルバチョフ共産党書記長が合意した「核戦争に勝者はなく、決して行われてはならない」という原則を再確認した。トランプ前政権が応じてこなかったロシアからの再確認要請にバイデン大統領が応じた形だ。ロシアと対話する姿勢を重視して、前政権の方針を覆したことは前進だろう。

 ロシアは国防費が国家予算の約3割を占めるとされる。これ以上の負担増が難しいことも背景にあるのだろう。先の見えない軍拡競争で破滅したソ連の失敗を繰り返すことはない。米国との軍縮交渉はロシアの利益にもつながるはずだ。

 今回の会談を機に、トランプ前政権が破棄した中距離核戦力(INF)全廃条約の復活へ向けた交渉も進めるべきである。新START延長後の新しい軍縮の枠組みづくりも急ぐ必要がある。

 首脳会談を、バイデン大統領は「ロシアと向き合う上で明確な基礎を築いた」。プーチン大統領は「建設的だった」とそれぞれ評価した。ウクライナ南部のクリミア半島をロシアが実効支配している問題などで関係が悪化し、互いに帰国させている大使の復帰にも合意した。

 しかし、ロシア国内に拠点があるとされる犯罪組織のサイバー攻撃対策や、反体制派活動家ナワリヌイ氏の対応などで目立った成果は上げられなかった。

 バイデン大統領はサイバー攻撃にいらだち、プーチン政権が対応しない場合には相応の措置を取ると警告した。プーチン大統領は、毒殺未遂に遭い、ドイツで治療後に帰国してロシア国内に収監されているナワリヌイ氏の処遇について「ロシア法を犯した」と正当性を強調した。

 犯罪組織への対応も打ち出せず、反体制派の人権保護にも道筋が付けられなかった点には大きな不満も残る。

 バイデン大統領は外交政策を中国に集中したい思いがあるのだろう。ただナワリヌイ氏やサイバー攻撃の問題を棚上げしてロシアと関係を改善しても世界の理解は得られまい。

 バイデン政権の真価が問われている局面と言えよう。今回の共同声明には「両国は緊張関係にある時期においても、武力衝突の危険性や核戦争の脅威を低減させるという共通の目標へ向けて前進できる」と明記されている。

 核軍縮は不変のテーマだ。両国は世界平和の実現へ口先だけではない具体的な方策を示し、行動しなくてはならない。

 元稿:中國新聞社 朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【社説】  2021年06月18日  06:35:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【社説①】:緊急宣言を解除 感染再拡大は防がねば

2021-06-19 07:14:30 | 【感染症(1類~5類)・新型コロナ・エボラ・食中毒・鳥インフル・豚コレラ】

【社説①】:緊急宣言を解除 感染再拡大は防がねば

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【社説①】:緊急宣言を解除 感染再拡大は防がねば 

 緊急事態宣言の解除が、新型コロナウイルス感染を再拡大させることになってはならない。感染状況をこれ以上深刻化させぬよう、これまでの経験を生かしたい。
 
 政府は十都道府県で発令中の緊急事態宣言を、沖縄県を除いて二十日の期限で解除することを決めた。そのうち東京、愛知など七都道府県では「まん延防止等重点措置」に移行する。
 
 年末年始の「第三波」では、新規感染者が十分に減らない中で宣言を解除した。人出の増加や変異株の流行により、短期間での感染の再拡大を許してしまった。
 厚生労働省の専門家会議によると、全国の新規感染者数は減少傾向だが減り方は鈍化し、都市部の人出も増え続けている。感染再拡大が「強く懸念」される状況での宣言解除には疑問がある。
 開会まで一カ月余りと迫る東京五輪・パラリンピックのために宣言解除を急いだとしたら、国民の命や暮らしよりも五輪開催を優先したと批判されても仕方がない。
 これから夏休みやお盆などで人の移動が増える時期だ。その上、五輪を観客を入れて行えば、さらに人出が増える。宣言解除が「外出してもいい」との誤ったメッセージになる恐れはないのか。
 英国型(アルファ型)の変異ウイルスよりも感染力が強いとみられるインド型(デルタ型)の広がりに、五輪の人出が加われば、感染が一気に広がりかねない。
 五輪を開催するなら国内の感染対策とどう両立させるのか、明確に説明する責任が政府にはある。
 政府の対策分科会は十六日、緊急事態宣言や重点措置を解除する地域では一カ月程度の経過措置として、大規模イベントの観客を定員の50%以内であれば一万人を上限とすることを了承した。
 分科会の尾身茂会長は、この経過措置が五輪の観客数とは無関係だと、政府に確認し、了承したと強調した。
 尾身氏ら専門家は十八日、五輪の感染症対策について提言する予定だ。政府は専門家の知見を軽視してはならない。提言を政府の対策に反映させるべきである。
 菅義偉首相は緊急事態宣言の解除に当たり「感染が再拡大した場合、対策を強化し、機動的に対処する」と述べた。宣言解除後も感染拡大防止に万全を期すのは当然だが、再拡大した場合、宣言の再発令を躊躇(ちゅうちょ)してはならない。

 元稿:東京新聞社 朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【社説】  2021年06月18日  07:14:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

 

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【社説②】:米ロ首脳会談 世界の安全に責任持て

2021-06-19 07:14:26 | 【ロシア・北方領土・シベリア開発・サハリン石油天然ガス・ウクライナ侵攻犯罪】

【社説②】:米ロ首脳会談 世界の安全に責任持て

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【社説②】:米ロ首脳会談 世界の安全に責任持て 

 核大国同士が対立しているばかりでは世界の安全保障はおぼつかない。バイデン米大統領とプーチン・ロシア大統領が会談した=写真はAP・共同。これを機に安定した関係を築いてほしい。
 
 
 会談ではサイバー(電脳)攻撃やロシアの人権問題で双方が譲らず、立場の違いがあらためて鮮明になった。両首脳が発表した共同声明がわずか三段落というところが具体的成果の乏しさを物語る。
 
 それでも核軍縮交渉の開始で合意したことは収穫である。
 
 バイデン政権発足直後の二月、米ロは新戦略兵器削減条約(新START)の五年延長を取りあえず決めた。新STARTに従って核兵器を千五百五十発以下に減らした双方には、後に続く軍縮条約の策定が次の課題だ。
 米ロは二〇一九年に中距離核戦力(INF)廃棄条約を破棄し、核軍拡に走りだした。この流れを食い止める必要がある。プーチン氏は会談後の記者会見で「米ロは世界の戦略的安定に特別な責任を持っている」と語った。その自覚に沿った行動をとってほしい。
 核軍縮が進めば、米ロに次ぐ第三の核保有国である中国を軍縮交渉に引き込む糸口にもなる。
 冷戦後では最悪状態が続く米ロ関係だが、これ以上の後退は避けて緊張を緩和したい点では一致している。両首脳が軍縮交渉開始で合意したことで、関係改善につながる可能性は残った。この進展を期待したい。
 会談場所となったスイス・ジュネーブでは、一九八五年にも当時のレーガン米大統領とソ連のゴルバチョフ共産党書記長が会談した。両首脳は「核戦争に勝者はなく、決してしてはならない」とする共同声明を出した。
 この首脳会談をきっかけに米ソの軍備管理交渉が再び動きだし、四年後の冷戦終結に行き着いた。ジュネーブ会談は歴史の転換点になった。
 「核戦争に勝者はない…」という文言は、バイデン・プーチン両首脳の共同声明にも盛り込まれた。米ロは過去の経験に倣い、対話を積み重ねて相互信頼を培っていく努力をしてほしい。

 元稿:東京新聞社 朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【社説】  2021年06月18日  07:14:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【筆洗】:そのまま訳せば「ロシア人」である。英ロック歌手スティングさ…

2021-06-19 07:14:22 | 【ロシア・北方領土・シベリア開発・サハリン石油天然ガス・ウクライナ侵攻犯罪】

【筆洗】:そのまま訳せば「ロシア人」である。英ロック歌手スティングさ…

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【筆洗】:そのまま訳せば「ロシア人」である。英ロック歌手スティングさ…

 のまま訳せば「ロシア人」である。英ロック歌手スティングさんの『ラシアンズ』が米ヒットチャートの上位に入ったのは一九八〇年代、冷戦の終盤であった。曲は、核武装してにらみ合う米ソに融和を訴えていた。今聞けば、歌詞の表現に少々びっくりする▼<イデオロギーは別として/同じ生体組織を持つ僕らなんだ/僕は心の底から願う/ロシア人も子供を愛していることを>。同じ人間じゃないか、子供を愛さないのか。そんな問い掛けが成り立ったのは、彼らはまったく異質かもしれないという思いや疑問が、西側社会の片隅にあったからだろう▼永遠に分かり合えないのではないかという空気はたしかにあったようにも思う。東と西が絶望的に遠かったあの時代以来、現代の米ロ関係は「最悪」の状況ともいう。そのなかで開催された米国のバイデン大統領とロシアのプーチン大統領の会談である▼大きな具体的成果があったようにはみえない。ただ、今も核大国である両国の首脳が核軍縮などで話し合うことで一致した▼プーチン氏は主要国の会議から排除され、トランプ前米大統領は核軍縮に後ろ向きの姿勢をみせた。その後、最悪に向かった流れが変わったなら歓迎だ▼同じ生体組織ではないか、などと言わなければならなかったあの時代の空気。吸っていた首脳たちが、戻ってはいけないと知っているはずだ。

 元稿:東京新聞社 朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【筆洗】  2021年06月18日  07:15:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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