路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

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【HUNTER2022.07.26】:【安倍元総理銃撃】警視庁SPの裏話から探る要人警護の問題点

2022-08-08 06:15:30 | 【事件・犯罪・疑惑・詐欺・闇バイト・旧統一教会を巡る事件・ネット上の誹謗中傷他】

【HUNTER2022.07.26】:【安倍元総理銃撃】警視庁SPの裏話から探る要人警護の問題点

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【HUNTER2022.07.26】:【安倍元総理銃撃】警視庁SPの裏話から探る要人警護の問題点 

 安倍晋三元総理の銃撃事件後、ネット上で「札幌で安倍晋三元首相にヤジを飛ばした人たちが警察官に排除された事件の判決が影響した」という主張が広がった。札幌地裁が今年3月、元総理の演説中にヤジを飛ばしただけの市民を強制的に排除した北海道警察の行為を「違法」と断定したことで、警備が甘くなったという筋立てだ。中には、いわゆるヤジ排除訴訟の原告を、SNS上で「蛮人」と誹謗するとんでもない政治家も現れた(ハンター既報)。

 結論から先に述べるが、こうした意見をたれ流す人たちは、問題の本質を見誤っている。事件直後から多くの報道と根拠のない解説が入り乱れ、旧統一教会の問題も絡んで論点がぼやけがちだが、警視庁のSPから裏話を聞いてきた者として、事件の本質である「警備体制」に絞って考えてみたい。

 ■問われるべきは現場の警備体制

 最近の刺殺・死傷事件で顕著となっているのは、「どうせ自殺するなら人を巻き添えにして死のう」という身勝手な事件が多いということ。見出しと報道内容を拾ってみた。

 《仙台で女子中学生2人刺される》(7月7日)――犯人は「包丁で背中を突き刺した。殺そうと思った」などと供述。女子中学生2人とは面識がなかったという。

 《男子中学生が切られ負傷、福岡 殺人未遂疑いで32歳女逮捕》(7月17日)――犯人は「子どもを刺して殺せば死刑になると思った」と供述している。

 原因は一つではないが、諸外国では格差が大きくなると凶悪犯罪が増えていく傾向があるとされている(だからこそ格差是正を重視する必要があるのだが……)。

 左翼や右翼団体、反社会的勢力によるテロについてはその周辺をマークすればかなりのリスクは低減する。しかし、思想・信条と関係のない「他人を巻き添えにして自殺する」などという実に迷惑極まりない願望をもつ犯人のテロ行為は、マークしきれない。要人を守るには、現場で鉄壁にちかい警備体制を敷くしかないのだ。

 安倍元総理が奈良市内で街頭演説中に銃撃され死亡した事件の直後から、本サイト既報のとおり、札幌で安倍晋三元首相にヤジを飛ばした人たちが警察官に排除された事件が影響した(同事件の判決を機に警察の要人警護が及び腰となり、ひいては演説中の銃撃を許す結果を招いた)との主張が拡散された。

 いわゆる「ヤジ排除訴訟」の札幌地裁判決は、警察側の行為を「違法」だと断定し、北海道側に約88万円を支払うよう命じている。この判決が影響して安倍元総理の警備が甘くなったという考えのようだが、とんでもない間違いだ。

 ■背後も厳重だった東京での警備

 元総理銃撃事件について、警察庁は「地元警察の対応のみならず、警察庁の関与のあり方も含め、警護・警備に問題があったと認識している」と発表した。そのとおりで、問題は当日の警備を担当した奈良県警と警視庁、そして当日の警備計画を容認した警察庁にある。

 筆者は6月22日の参議院選挙公示日に、有楽町で第一声を行う安倍元総理らの演説を見ていた。この日は、東京選挙区の候補者の応援のために、数人の閣僚と50人ほどの国会議員、地方議員も参加していた。

 下の写真、宣伝車両の後ろにあるビルの二階には数人の警視庁警護課のSP(Security Police 略称: SP)が見守り、そこは立ち入り禁止となっていた。その他、警護対象者の近くには数人のSP、離れた場所にも周りを監視する制服・私服の警視庁警護課職員数十名が配置されていた。

 演説が終わり、車両を降りて一般の人々と握手するときが一番危ない。そのための警備はかなりしっかりできていたように見えたが、永年にわたる「慣れ」のせいか、なんとなく緊張感のなさを感じたのは気のせいだったか……。

 ■要人守ったSPの苦悩

 筆者は過去に複数の大臣秘書を経験し、総理官邸にも2年間通ったことがある。マスコミで分かったような解説をしている人たちよりは多少実情に詳しいと思うので、説明しておきたい。

 現職総理には10数人のSPが付き、車での移動時には3台以上の車列ができる。閣僚に関しては原則2名。普段の行動に関しては1名のSPが付き、大きな会場での行事などでは2名以上が警備にあたることとなっている。元総理も同様の扱いだ。

 過去の事例を紹介しよう。かつて私が一緒に仕事をしたことがあるSPにN氏がいる。そのN氏がT農林水産大臣(当時)の警護をしていた時のことである。

 平成4年3月20日、演説を終えた金丸信・自民党副総裁(当時)が演台を降りたとき、会場となっていた足利市有楽町の市民会館大ホールに乾いた銃声が響いた。犯人は、走りながら約5メートルの至近距離から拳銃で3発発射。金丸氏にけがはなかったが、1発の銃弾がすぐそばの演台に命中していた。銃撃したのは東京都内にある右翼団体の構成員だったが、その場で警察官に逮捕された。

 実はこのとき、壇上近くで農相の警備をしていたN氏はすぐに拳銃を持った男の異常に気づき、突発的に「失礼します」と叫びながら金丸氏に飛びかかり押し倒した。銃弾は、そのN氏の目の前数十センチの場所に撃ち込まれた。

 県警発表だけが淡々と報道されたが、この後N氏は警視庁の上司から、「お前は誰のSPだ?」「その瞬間、農相には誰も警護が付いていなかったんだぞ!」と叱責されたという。N氏が守るべきは彼の警護対象者であるT農相で、金丸氏を守ったのは間違いだという筋論だ。ところが数ヶ月後、この時の叱責がN氏の警護活動を縛ることになる。

 平成4年10月5日に山形県で行われた第47回国民体育大会(山形べにばな国体)の開会式で、平成天皇(現:上皇)が「おことば」を述べていたときに、会場にいた男性が「天皇訪中反対」「天皇は帰れ」などと叫び、トラックからロイヤルボックスにいた天皇皇后両陛下に向けて発煙筒を投げつけるという事件が発生した。

 改めて要人警備体制の不備が露わになり、山形県警の警備部長が引責辞任することになるのだが、SPのN氏はこの事件現場で、T農相の警護にあたっていた。

 N氏はすぐに異変に気づき男を取り押さえようと思ったのだが、それを遮ったのが数ヶ月前に上司から言われた「お前は誰のSPだ!」という言葉だった。すぐに犯人を捕まえられる位置にいたのだが、結局N氏は動かなかった。幸いにも発煙筒は両陛下に届かずトラック内に落ちたため、お二人に怪我は無く、男性はすぐに取り押さえられた。

 後日、N氏が農相とともに東京に戻ると、今度は警察庁から「SPが近くにいて、なんてざまだ」と叱責されることとなる。

 N氏は私に無念の心のうちを明かしたが、この事件の後も、根本的な警備体制の改善がなされたという話は寡聞にして知らない。筆者は昨年も某大臣の下でSPたちと仕事をしたが、残念ながら彼らに緊張感は感じられなかった。

 ■必要なのは要人警護の一元化

 よく知られているように、警視庁と各道府県警の仲はよくない。警視庁と皇宮警察も仲が悪い(蛇足だが、衆議院と参議院の警備担当の衛視たちも仲が悪い)。つまり形式上の連絡はするが、昔から組織としての連携がとれていないのだ。

 本来ならN氏がかつてやったように、まず誰かが安倍元総理にタックルして身体を倒し、別の警察官が防弾カバンを掲げて銃弾の盾になるのが正しい対応だったが、今回の事件では2発目の銃撃が起きてから、SPのひとりが安倍元首相の後ろに駆け寄りで防弾カバンを構えることしかできなかった。警視庁と奈良県警の連携ができていなかった証拠だ。

 ネット上に流れた画像で判断する限り、安倍元首相の左斜め後ろにいた警察が飛び出して容疑者を取り押さえたのは、二発目の銃声の後。これは警護ではなく、犯人逮捕だ。前述した平成4年にの2件の事件でも、容疑者の取り押さえだけはしっかりできたが、たまたま助かっただけで、本来の目的である要人警護はできていない。

 「警察庁は、安倍氏を警護した際の警察官の態勢や配置だけでなく、同庁作成の要人に対する警護措置要領にも銃器への対応などで問題があった可能性があるとして、見直しを検討することを決めた。具体的な問題を検証するチームを庁内に立ち上げ、8月中に結果を取りまとめて国家公安委員会に報告し公表する」(新聞報道より)のだというが、内情を知るものとしては期待できないと思っている。

 要人警備に限っての話だが、都道府県に細分化されている警察組織の壁を取っ払って「改編」し、一元管理すべきではないのだろうか。(国会議員秘書)

 元稿:HUNTER 主要ニュース 社会 【社会ニュース・安倍晋三元総理の銃撃事件後、ネット上で「札幌で安倍晋三元首相にヤジを飛ばした人たちが警察官に排除された事件の判決が影響した」という主張が広がった】  2022年07月26日  06:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【HUNTER2022.07.14】:安倍氏殺害でネット言論が暴走|ヤジ排除訴訟原告ら真っ向反論

2022-08-08 06:15:00 | 【事件・犯罪・疑惑・詐欺・闇バイト・旧統一教会を巡る事件・ネット上の誹謗中傷他】

【HUNTER2022.07.14】:安倍氏殺害でネット言論が暴走|ヤジ排除訴訟原告ら真っ向反論

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【HUNTER2022.07.14】:安倍氏殺害でネット言論が暴走|ヤジ排除訴訟原告ら真っ向反論

 本サイト7月12日付記事で既報の通り、参院選期間中に奈良県で発生した安倍晋三元総理大臣射殺事件をめぐって「表現の自由」を否定しかねない声が澎湃と沸き起こっている。

 インターネットの匿名投稿から報道大手の社説・解説にまで至るそれらの言説で、必ずと言っていいほど引き合いに出されるのが前回参院選時に札幌で発生した「首相演説ヤジ排除事件」。

 公道上で当時の安倍首相を批判して“排除”された市民2人が起こした国賠訴訟は本年3月、札幌地裁で原告側全面勝訴の判決に到ったが(のち被告の北海道警察が控訴)、先の声の主たちはここに来てその司法判断を猛攻撃しているのだ。

 曰く、同判決を機に警察の要人警護が及び腰となり、ひいては演説中の銃撃を許す結果を招いた――。

◇   ◇   ◇

 この理窟がおよそ成立しないことは12日付の記事で示したばかりだが、そのころすでにネット空間ではヤジ訴訟の原告たちが上のような妄言に果敢に応戦し続けていた。8日午前に「安倍元首相 銃撃される」の速報が流れた直後から、ツイッター上には国賠一審判決を批難する書き込みが殺到。これに当事者らのアカウント『ヤジポイの会』が真っ向から反論し、次のような異議を投稿し続けることとなる。

《「言論の自由を排除しない」ことと「要人警護をつつがなく行う」ことは両立するはずであり、また両立させるのが民主主義国家における警察の職務です。これが実現できなかった責任を、私たちや裁判所にかぶせようとするのは、表現の自由を尊重しようという者に対するある種の脅迫であり、冒涜です》

《北海道警の行為で非難されたのは「抗議のヤジを暴力的に排除したこと」であり、それは要人警護・警備の本質とはなんら関わりのないことです。むしろ札幌の現場では単なるヤジに何十人もの警察官を動員したことで逆に警備が手薄になっていた可能性すらある》

《インターネットは速報性・即時性が重宝されるメディアですが、(この件に限らず)何かの事件が起きた直後というのは出来事の詳細も背景もなにもわからない。そのような時に、わかりやすく敵を想定して批判するような態度は控えるべきだと思います。 同様に特定の属性を標的とした差別発言は論外です》

 匿名の徒の中には一審判決の趣旨をよく知らずに「ヤジポイ」に絡んでくる投稿者もおり、時に国賠原告たちは噛んで含めるように事実関係を説明しなくてはならなくなった。

《そもそもヤジ排除裁判は選挙妨害の有無を判断するための裁判じゃない。議論の土台すら共有してない人間が知ったかぶりで偉そうなこと言わないでほしい》

《ヤジ排除裁判の地裁判決では、今までの判例を覆すような全く新しい法解釈が採用されたわけではなくて、「当たり前のことが当たり前に認められた」だけ。 納得できないなら判決読んでからコメントしたら?》

《札幌地裁判決では、法律を逸脱し、なおかつ表現の自由を侵害した警察措置について「やりすぎ」と認められただけであって、別に要人警護そのものの必要性が否定されたわけではない。 今回の件で文句を言いたいなら奈良県警か警察庁にでも言えばいい。 関係ない人間に火の粉を飛ばしてこないでほしい》

《ヤジ排除の最も不思議な点は、強制排除にかかってきた北海道警は、しかし対象者(私たち)に対して一度も所持品検査をしなかったことです。「テロのおそれがある危険人物」が目の前にいるのに。これは警察の目的が「ヤジ排除」であり「テロ防止」ではなかったから、と考えないと辻褄が合いません》

《職務質問は警察官職務執行法第2条の規定であり、警職法第4条および第5条の適用が争点となっている本件とは無関係です。 なお、ごく当たり前の前提として警察官は法律に定められた要件を逸脱した職務執行はできません。札幌地裁の判決は「法律を守りなさい」と言い渡しただけのものです》

 舞台が札幌高裁に移った国賠訴訟では、一審被告の道警が引き続き、当時の演説現場でトラブルが起きるおそれがあったと主張し続けるようだ。改めて独自に現場検証を行なった道警は、一審原告らが安倍氏に物を投げる可能性があったことや、現場にあったコーンバーで安倍氏を攻撃する可能性があったことなどを証明するため、複数の警察官が当時の関係者らに扮してそれらの場面を演じたビデオまで制作したという。

 ヤジポイメンバーが主張するように、表現の自由を尊重しながら要人警護をまっとうすることは充分に可能だ。国賠で一審原告代理人を務める小野寺信勝弁護士(札幌弁護士会)は、安倍氏射殺後に出回った一連の言説を次のように批判している。

 「要人警護の重要性は私たちも否定するものではなく、要人に危険が及ぶおそれがある場合は職務質問などで事故を未然に防ぐべきだと考えています。しかし、飽くまで警察官職務執行法に則らなければならないことは言うまでもありません。ヤジ排除は『違法な職執行を行なった事案』ですが、今回の奈良県警の警備は『適法な職務執行を怠った事案』であって、両者を結びつけて論じることは合理的ではなく、県警による警備の不手際の原因をヤジ判決に求めることは責任転嫁というほかありません。

 今回の事件を機に、要人警護を強調するあまり市民の表現の自由が締めつけられることを憂慮します」

 ヤジ国賠二審の口頭弁論の期日は、現時点では未定。札幌高裁はおもに非公開の弁論準備手続きを中心に審理を進めていくことになるとみられる。(小笠原淳)

【小笠原 淳 (おがさわら・じゅん)】
ライター。1968年11月生まれ。99年「札幌タイムス」記者。2005年から月刊誌「北方ジャーナル」を中心に執筆。著書に、地元・北海道警察の未発表不祥事を掘り起こした『見えない不祥事――北海道の警察官は、ひき逃げしてもクビにならない』(リーダーズノート出版)がある。札幌市在住。

 元稿:HUNTER 主要ニュース 社会 【社会ニュース】  2022年07月14日  05:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【岸田首相】:10日の内閣改造・党役員人事で林芳正外相は留任へ調整、福田総務会長と高市政調会長は交代か

2022-08-08 00:05:50 | 【社説・解説・論説・コラム・連載】

【岸田首相】:10日の内閣改造・党役員人事で林芳正外相は留任へ調整、福田総務会長と高市政調会長は交代か

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【岸田首相】:10日の内閣改造・党役員人事で林芳正外相は留任へ調整、福田総務会長と高市政調会長は交代か 

 岸田文雄首相(自民党総裁)は10日に実施する内閣改造・党役員人事を巡り、林芳正外相を留任させる方向で調整に入った。不安定な国際情勢を踏まえ外交の継続性を重視した。萩生田光一経済産業相を続投か、政調会長など党の要職で起用する案も浮上。党四役のうち、福田達夫総務会長と高市早苗政調会長は交代が有力視されている。複数の政権関係者が7日、明らかにした。

 首相は茂木敏充幹事長と公邸で会い、人事を巡り意見交換した。これに先立ち、萩生田氏とも会談した。萩生田氏は安倍派の有力議員の一人。同派議員の処遇のほか自身の人事についても意見を交わした可能性がある。

 首相は6日に麻生太郎副総裁とも協議した。続投が固まっている麻生、茂木両氏とそれぞれ人事に関し詰めの調整を図っているとみられる。8日午後に党臨時役員会、臨時総務会を開き、役員人事の一任を取り付ける。

 ロシアのウクライナ侵攻や、中国による台湾への軍事的圧力の強化など国際情勢は不透明感が増す。外相経験が長い首相は外交を重視しており、同じ岸田派で実務能力が高い林氏を続投させる考えに傾いたもようだ。

 安倍派の福田氏は昨年9月の総裁選で若手議員をまとめて党改革を主張し、当時衆院当選3回で総務会長に抜てきされた。総裁選で首相と戦った高市氏は無派閥で、先月死去した安倍晋三元首相に近かった。(共同)

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・政局・岸田文雄首相(自民党総裁)の10日に実施する内閣改造・党役員人事を巡る報道】  2022年08月07日  22:07:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【岸田首相】:茂木幹事長と内閣改造・党役員人事めぐり協議 萩生田経産相とも会談

2022-08-08 00:05:40 | 【社説・解説・論説・コラム・連載】

【岸田首相】:茂木幹事長と内閣改造・党役員人事めぐり協議 萩生田経産相とも会談

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【岸田首相】:茂木幹事長と内閣改造・党役員人事めぐり協議 萩生田経産相とも会談

 岸田文雄首相(自民党総裁)は7日、茂木敏充幹事長と公邸で会い、10日実施の内閣改造・党役員人事を巡り協議した。これに先立ち、萩生田光一経済産業相とも会談した。

 萩生田氏は安倍派の有力議員の一人で、同派議員に関する人事の要請をしたもようだ。

 首相は、6日に麻生太郎副総裁とも人事を巡り意見交換。続投が固まっている麻生、茂木両氏とそれぞれ人事に関し詰めの調整を図っているとみられる。(共同)

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・政局・岸田文雄首相(自民党総裁)の10日に実施する内閣改造・党役員人事を巡る報道】  2022年08月07日  22:06:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【2022年08月06日 今日は?】:英国のバーナーズリー博士が世界初のウェブサイト(WWW)公開

2022-08-08 00:00:20 | 【社説・解説・論説・コラム・連載】

【2022年08月06日 今日は?】:英国のバーナーズリー博士が世界初のウェブサイト(WWW)公開

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【2022年08月06日 今日は?】:英国のバーナーズリー博士が世界初のウェブサイト(WWW)公開

 ◆8月6日=今日はどんな日

  米爆撃機が広島で原爆を投下し、1945年末までに約14万人が死亡(1945)

広島投下作戦終了後のテニアン島にて
エノラ・ゲイ乗組員。左からフィーヤビー、ティベッツ、ヴァン・カーク、ルイス。
 広島に投下された原爆のキノコ雲。下に見えるのは広島市街、その左奥は広島湾[1]エノラ・ゲイ乗員のジョージ・R・キャロン軍曹撮影。
 1945年8月6日午前8時17分、原爆の炸裂から2分後のキノコ雲。撮影場所は爆心地から7 km離れた旧安佐郡古市町(現:広島市安佐南区古市)の神田橋付近。撮影者は広島市衛生課のレントゲン技師、松重三男。
投下前
投下前
投下後
投下後
原爆投下前
投下後 広島市中央部
同心円の中心が爆心地。すぐ左上に目標の相生橋。画面右上の矩形は広島城

 ◆出来事

  ▼土井たか子元社会党委員長が憲政史上初の女性衆院議長に就任(1993)▼英国のバーナーズリー博士が世界初のウェブサイト(WWW)公開(1991)

 ◆誕生日

  ▼堺正章(46年=タレント)▼星田英利(71年=芸人)▼浦井健治(81年=俳優)▼窪田正孝(88年=俳優)▼二階堂高嗣(90年=Kis-My-Ft2)▼中田花奈(94年=タレント)

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・今日は?】  2022年08月06日  00:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

 

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